卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「37の会」 2015年11月20日

2015年11月22日 12時01分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

 53年目の「37の会」です。今回は、綺麗どころが3名、見苦しい親父が10名。

 

゛団塊の世代 ゛なので、男達の半数は、完全リタイア組。久し振りの出席者には、「親の介護が終わった……ので!」という者もいた。実家の親の介護で帰省、「今日は、ここまで歩いてきました!」という彼女など、時期を取り巻く環境は、同世代のため、皆同じです。

通学エリアは、墓地下・材木町・桜田通り・広尾・天現寺・日赤病院、高樹町と子供の足で通った「笄小学校」。今日の会場は、実家のある者は、ブラブラ歩いても来られる、南青山の天ぷら屋「江戸平」です。「もう10回以上、使ってもらっています。ありがとうございます」……と、店主は言ってくれるが、一年に一回の「お客」では、馴染み客には、到底ならない。介護・年金、病気、孫話に2時間は、「アッ!」と言う間に経った。

 

「次回は、11月22日、火曜日ね!」、いつも面倒を掛ける、人の良い幹事・Y君の一声で、お開きになった。


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