卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2017年「A&Kの菜園日記」冬野菜の準備「中の畑」の施肥と耕起

2017年09月16日 20時28分53秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2017年「A&Kの菜園日記」冬野菜の準備「中の畑」の施肥と耕起

 

 

9月13日、いつものホームセンターと100均で、種と肥料を購入しました。

後からの集計を分かりやすくするため、今回から、試しに購入品を「表」にしてみました。今期の冬野菜用の購入品として、初回は、¥6,800程の出費になりました。

 

9月14日、市の特定保健指導の対象者として、専門委託業者の開催する保健指導面談を、K共々行ってきました。今年4月、個人的に半日ドックを受診しました。必要書類を市に提出して、助成を受けたことに対する、市の担当部署からのアプローチです。強制力は無く、半年間の無料プログラムに対して、保健指導のプロとの個人面談の中で、行動目標(計画)を設定、実施するものです。2コースあり、私は「動機付け支援」という、比較的緩やかな方でした。お国の高齢者対策での保健指導の一環でしょう。私は、「食習慣の改善を自主的に行う」、という事になりました。11月末には、希望者に「運動教室と食事講話」のセミナーがあり、Kからのプレッシャーを感じ、申し込みました。

 

 

(9月13日 冬野菜用の第1回購入品)

 

 

9月15日 「中の畑」の施肥と耕起 11:00~17:00

 

「中の畑」、11日に粗起しのやり残した部分を3時間かけて、やり終えました。雑草の根(地下茎)を残しておくと、後からツケが回ってくるので、時間をかけて取り除けるものは、しっかり丁寧に時間をかけます。

明日より3日間、台風18号の日本列島縦断が予想されそうなので、施肥して、ある程度耕起しておく作業は、今日しかありません。菜園お仲間の皆さんは、ほとんど早目の種蒔き、白菜の苗定植などを終えて、目処を付けてあります。

来週のシルバーウィークは、台風と、その後二泊三日の旅行で忙しく、畝立て・播種は、再来週の予定です。

 

 

(9月15日 作業前の「中の畑」)

 

 

(「中の畑」11日のやり残しの粗起し作業中 A )

 

 

苦土石灰つぶ状 20kg×1袋、KU圧縮腐葉土 100L×1袋、醗酵牛糞堆肥 40L×2袋、粒状醗酵鶏ふん 15kg×2袋を「中の畑」へ撒布、三本備中鍬ですき込みました。粗起しで掘り起こした大きめの土塊を、鍬の背で砕きながらのすき込み作業ですので、これまた、時間を要します。

「綺麗になったわね!」と、途中より応援のKは、私の指示で「道沿いの畑」の除草作業へ回りますが、間もなく、お仲間に取り込まれて、ピーチクパーチクと始まりました。

気づいた時には4時半を回り、陽も傾き始めていました。昼食抜きで6時間余り、肥料をすき込み、今日の予定の耕起作業も、無事終了です。これで、安心して、ドライブのハンドルを握ることが出来ます。

 

 

(「中の畑」への肥料の撒布中 A )

 

 

(「中の畑」すき込み作業終了直後の A&K )

 

 

(肥料撒布・すき込み作業終了の「中の畑」)


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