卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2019年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備(7) 「中の畑」の耕起&畝立て

2019年05月19日 09時41分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2019年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備(7) 「中の畑」の耕起&畝立て

 

 

今日5月18日も良い天気で、雨も降りそうにありません。早明浦ダム(香川県)も渇水対策、名古屋の豊川用水へ水を灌漑している宇連ダムも渇水に苦慮している、等々のニュース報道がある一方で、鹿児島・屋久島町は50年に一度の記録的大雨で、「避難勧告に注意!」などのニュースが流れています。

昨日17日は、いつものメンバーの月一ゴルフで、リバーサイドフェニックスGCへ行ってきました。お仲間で最年長のKDさんは、4月に傷めた背骨が完治せず、2回目の欠席です。次回は、是非、元気に参加してほしいものです。このメンバーに小学校からの友人がおりますが、前々回は不調でしたが、前回と今回は、ドライバーを240Y飛ばしていました。勘弁してください!!

 

 

5月15日 「中の畑」の耕起 13:00~16:30

 

5月12日に「中の畑」のタマネギを撤去、除草を概ね終えていましたので、今日は、「荒起こし」の作業から、即できました。タマネギ栽培場所の跡は、幾分楽な耕起ですが、一部、カチカチに固まった箇所もあり、3時間半かかって「荒起こし」しか、今日は出来ませんでした。

 

 

(5月15日 荒起こし作業前の「中の畑」パノラマ写真)

 

 

(5月15日「中の畑」荒起こし作業中 A )

 

 

(結構難渋した「中の畑」の荒起こし作業完了 A )

 

 

5月16日 「中の畑」の施肥&畝立て 10:00~14:00

 

購入苗の「とうがらし日光」や播種苗の「枝豆・湯あがり娘」が定植時期となり、また、気温上昇と共に発芽以後ぐんぐん伸びるオクラ苗などの生長に煽られて、二日連続で畑作業に出ました。施肥して、寝かせる余裕もありません。いつもの十八番(おはこ)で、施肥後、即畝立てです。

 

 

(「中の畑」の施肥作業 A )

 

 

(「中の畑」すき込み作業 A )

 

 

(「中の畑」すき込み作業完了 A )

 

 

(「中の畑」畝立て作業 A )

 

 

(「中の畑」7畝立て完了 A )

 

 

この時期、キジの鳴き声が、遠く近く響き渡ります。以前は、余り警戒もせず、7~8mほどまで来たこともありましたが、今回は「声は為れども、姿は見えず」です。今日も、例の「鳩」は、ウロウロとAに付かず離れずの距離を、動き回っていました。

 

今回トマトに関する栽培上の新しい試みをトライしていますが、受粉時のホルモン剤処理についても「タキイの野菜栽培マニュアル」を参考に、実践してみました。要は、第1花房に対して確実に着果させる方法としての化学処理?です。「トマトトーン」という植物成長調整剤を、「尖端の若芽にかからないように、規定に希釈されたものを1~2回噴霧し、着果を促す薬剤」です。使い方(過剰使用)によっては、空洞果を促す事もあり、使用については注意が必要とのことですが、トマトのほかナス・白瓜・ズッキーニ等にも効果があると言うことです。50倍・100倍希釈と、繊細な作業を要求されますが、経験として、今回実施してみました。有機栽培・自然農法上は、風媒・水媒・動物媒などの自然受粉を徹底すれば良いのでしょうが……、今回は、ナスでも実践してみる予定です。

 

 

(「トマトトーン」を実践しました A )

 

 

(着果促進ホルモン剤「トマトトーン」)

 

 

5月18日 カボチャ・バターナッツのポット播種 17:00~18:00

 

昨年、菜園お仲間の方より頂いた「カボチャ バターナッツ」の、ポタージュにした時の舌に絡みつくような「まったり感」が気に入り、種をわざわざ郵送にて購入しました(実は、近場のホームセンターで売っていました)。欧米では、結構栽培されており、人気のあるカボチャとの事です。ポリポット10ヶ(2粒/1ヶ)へ播種しました。Aは、このカボチャを棚栽培する予定にしています。

 

 

(郵送購入「かぶちゃ バターナッツ」の種)

 

 

(5月18日 ゛バターナッツ ゛ポット10ヶへ播種)


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