2020年「A&Kの菜園日記」「道沿いの畑」の手入れ
7月末に検査した人間ドックの結果が、先週郵送されてきました。2年前の結果から載っていますので、項目毎の善し悪しが分かります。先日、行き付けの内科の先生に、ドックの数値を見ながら言われました。「12月までに?kg痩せないと、薬だよ!」。今回、シビアな数値にガッカリしました。半年間GYMを休んで、巣籠もり生活の結果でした。先生の言葉を聞きながら、「土手で励むしか無いな!」と思いました。
早速、自転車の調整に入り、A車を調整、摩耗していたチェーンとフリーの交換の手配を済ませました。また、B車を調整、BBの締め付けがうまくいかないまま、慣らしランに出ました。最近、菜園お仲間の方でトライアスロン車を手に入れた方より、ポタリングのお誘いがあったのも、良い機会になりました。12月まで4ヶ月ちょっと、気を入れて望みたいと思います。
COVID-19対策もままならないまま、政府キャンペーンや野放し自粛対策の結果、第二波のうねりは東京・日本を席捲しています。ここ2週間の高温警報の続発に、熱中症による高齢者の死亡事故が止まりません。緊急医療体制対策の拡充も不安定なまま、安倍内閣総理大臣の健康不安説が囁かれています。
8月19日 「道沿いの畑」の手入れ 15:30~18:30
以前、「ゴボウ サラダむすめ」の葉裏にアブラムシが、大量に発生しました。退治するには、いろいろの手法をネットや手引書で見ますが、Aは「窒息」を選びました。そこそこ水を満たした500ml噴霧容器にサラダ油極少量(2、3滴)、台所用中性洗剤を同量、アブラムシに噴霧する直前に白濁するほど撹拌します。数日後、結構な結果が認められました。溶液の噴霧後は、「水にてしっかり洗い流す」との事ですので、降雨直前の作業が最適と思われます。Aの場合は、噴霧して「やりっ放し!」でしたが、ゴボウは何とか生育しています。
(8月14日 アブラムシを駆除 A )
数日来の猛暑で、3日に1回の割で収穫・水遣りで畑に出ます。伸び盛りのカボチャの誘引・整枝を怠ると、あっちゃこっちゃへの伸び放題になってしまいます。なかなか花芽が付かないので、お仲間からは「時期が遅れたかも?」との話も出てきました。
水遣りには、20Lタンク×3ヶを持参しますが、今年の猛暑に十分ではなく、雀の涙くらいの気休め状態です。
(水遣りに20Lタンク×3ヶ持参します)
(8月19日「道沿いの畑」カボチャに水遣り A )
(8月19日 カボチャの誘引・整枝作業 A )
神楽南蛮の先植え分は生育も良く、着果も順調ですが、後植え分の元気がありません。液肥を撒布しましたが、効果も上がらず、葉色も悪いままです。自家採種用の南蛮を幾つか確保・乾燥中ですが、限られた利用価値に、最近は意欲も多少減衰気味です。精一杯生きてる野菜に責任は無いので、しっかり手入れして、出来る限り利用したいと思います。
Aは水遣り、Kは除草に精を出します。
(8月19日 神楽南蛮に水遣り A )
(8月19日 神楽南蛮回りの除草 K )
昨年11月8日に定植した初栽培のネギ苗「森の奏で」150本でしたが、50本ほどに減ってしまいました。次から次に葉身(ようしん・地上部の緑色の葉)が枯れて歯抜け状態に、隙間に補充苗を植えてみましたが、うまくいかずに現状です。本日、残ったネギの除草と土寄せを行いました。
立秋(8月7日)を過ぎ、最近は日の入りが早く感じられます。今日の日没は、6時25分でした。
(8月19日 ネギ畝回りの除草 A )
(8月19日 ネギに土寄せ A )
日々暑いので、何もする気にならず、ブログも5日前の事を書いている始末です。まともな外食も5ヶ月間行っておりません。町の感染者数も1、2人と毎日増加、老若男女を選ばない新型コロナウィルスの重症化はもとより、最近は長期にわたる後遺症も解明されつつあるようです。
コロナ太りの解消と、検査数値の改善を目標に、改めてポタリングを始めました。気持ち涼しく感じられた23日、江戸川土手を走り、1枚撮ってきました。
(8月23日 緑と青と赤 七色の虹)