気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

国史跡 八王子城跡②

2009年10月11日 09時43分07秒 | 名所・史跡


↑クリックで拡大します。


古道の説明です。





曳橋(ひきはし)です。




↑クリックで拡大します。


橋台石垣と曳橋の説明です。





曳橋を渡ってみます。







↑クリックで拡大します。


石垣の説明がありました。





石段を登ります。




虎口(こぐち)です。


※虎口

城の入口のことをいいます。

石垣や石畳はなるべく当時のものをそのまま利用し、出来るだけ忠実な方法で復元しました。

御主殿入口の門は冠木門(かぶきもん)といい、当時の門をイメージして立てられました。





↑クリックで拡大します。


御主殿跡の説明です。




↑クリックで拡大します。


さらに御主殿の説明がありました。





※御主殿跡

落城後は徳川氏の直轄領、明治時代以降は国有林であったため、落城当時のままの状態で保存されていました。

発掘調査の結果、礎石をたくさん使った建物の跡や水路の跡、多数の遺物が出土しました。





御主殿跡の広場から門を見てみました。


※はパンフレットから抜粋しました。




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↑マウスオンでご覧ください。


八王子城跡の帰り、道端に白いシュウメイギクと小菊が咲いていました。


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これで「国史跡 八王子城跡」は終わります。

ご覧いただきありがとうございました

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