1月3日に本栖湖で初日の出を撮ってから、いったん家に帰り始めましたが、
ふと、後ろの富士山を見ると、雲は取れてまた姿を現していました。
このまま帰るのはちょっともったいないので、二十曲峠まで行ってみることにしました。
ところが、忍野八海を越えたあたりから、また富士山に雲がかかって来ました。
どうしようか迷ったのですが、ここまで来てしまったのだからと、二十曲峠まで登って来ました。
これは少し待って、雲が少なくなってから撮った写真です。
富士山って、本当に思うような姿はなかなか見せてくれません。
雲が掛かっていたせいか、あまり車はありませんでした。
それでも何人かは待っていたようでした。
山頂を望遠で撮ってみました。
こうして見ているときれいだけれど、さぞ寒いだろうなぁ~と思います。
雲の動きはとても速いです。
この後、富士吉田の本屋さんで「デジタル一眼レフの基本」の本を二冊買って帰りました。
「つんどく」だけにならなければ、いいんですが・・・