静かな元旦の朝を迎えた。
日の光ご眩しい。
お雑煮を食べた後、珈琲。
元旦の珈琲、美味。
ソファにかけて、今までなかなかゆっくり観るチャンスなかったボクシングの録画、フィリピンが生んだ世界のスター、マニーパッキャオとメキシコのマルケスとの4回目の対戦を楽しんだ。
パッキャオの2勝1分け。
もと6階級王者のパッキャオと4階級王者のマルケス。
じつは、うっかりこの試合結果を知っちゃていたので、なこなかみるのをためらっていたが、つまり、パッキャオ負けちゃったから。
あらためて、壮絶な戦いだった。
世界最高レベルは、とことんすごい。
ボクシングファンならずも、この試合みれば、ファンになるのではないか。
結果は、
パッキャオが、カウンターで6回2分59秒という奇跡的なノックダウンをくらって敗戦。
カウンターの天才、マルケスの一発は、強烈だった。
残念。
それにしても、パッキャオの試合後のインタビューは、彼の人間性が滲み出てて、またまたファンになった。
きっと、このぶんなら5回目の対戦あるだろうな。
そんな具合で、正月早々、熱くなったが、
今から氏神様を参拝したあと、東京立川に出発だ。