暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

藤枝 朝ラーメンの街

2015-01-12 21:40:14 | 静岡
今日は、2015の初泳ぎ。


帰り道にいつも行く支那そば処麦、田中店で、支那そば並を食べて帰る。




ここ藤枝は、早朝からラーメンを食べる街。


スピッツファンなら、リーダーの田村くんの故郷っていうのかな。



この店も、朝早くから開店して、昼1時半には閉店。

早朝から食べるからか、ラーメンはとても、シンプルで、あっさりしてて、美味しいのだ。


藤枝に来たら、朝ラーメンをぜひ!




甘い生活

2015-01-12 21:04:53 | 日記
イタリア映画の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」で注目を集めた、女優のアニタ・エクバーグさんが11日、入院先の病院で亡くなったと、ニュースが流れる。


83歳。




学生時代、フェリーニのファンで、そこから音楽担当のニーノロータのファンになり、当時は、東京青山にあるすみやさんに、レコード買い集めたものだ。

今もたくさん集めたニーノロータのレコードは、聞く機会もなく、棚にしまったまま。



特に、甘い生活のレコードは良かったなぁ。


甘い生活は、ローマが舞台。


学生時代の卒業旅行で、トレビの泉も訪れた。


つい先日、息子が、この冬ローマ旅行したいんだけどって言われて、自分の学生時代のローマ旅行を懐かしく思い出したばかり。


イタリアが今も好きな理由は、フェリーニ、ロータが好きたったから。

イタリアは、ローマ、ミラノ、フィレンチェ、コモ湖、サンマリノ、ベニス、ラヴェンナ、リミニ、ジェノバとゆっくり旅をした。

モザイクの町のラヴェンナは、堀内誠一さんの影響で、特別感慨深かったけど、その他、フェリーニの出身地、リミニは、特に印象深い。

リミニは、フェリーニの生まれた場所だから、わざわざ訪れた。


リミ二は、アドリア海に面したリゾート地。

夏にはドイツ人がたくさん夏を過ごす。


フェリーニは、どんな町で育ったか知りたくてリミニの町を彷徨った。


日本人の旅行者は、ほとんどいなかったから、
ドイツ人に怪しい目で見られた感じで、なんか居心地悪く、リミ二の町のことといえば、案外、そのことが印象に残り、だから、今もどうもドイツに対して、ネガティブな想いをもってる。

話せばいい人ばかりなんでしょうけど、それでも、以来ドイツには、興味をもたず。



話が横道にそれたが、


アニタ エクバークさんのご冥福を祈ります。

キビナゴの刺身+黒はんぺん with わさび漬け

2015-01-12 20:09:41 | 日記
夕方、魚屋で、今夜はイカ大根用のイカを買いに行ったら、刺身用のキビナゴが目に入る。


土曜日に沼津のにし与で、出た刺身にキビナゴがとても美味し買ったので、買って帰ることにする。


さっそく5センチほどの小さなキビナゴをカタクチイワシを捌くように、手で内臓と小骨をとり、刺身を作った。

新鮮だから、ピカピカしてる。





買い物ついでに、わさび漬けもちょっといいのを買って、これまた黒はんぺんで、いただいた。




うめゃあなぁ。



静岡にみえたら、黒はんぺんをぜひどうぞ~。


辻和美さんのグラスでいただくビールがすすむ。


東京駅 ライトアップ

2015-01-12 15:14:55 | 東京
2014年12月24日東京駅開業100周年の記念イベント 5日間限定のライトアップを載せるのを忘れてたので、今頃アップ。


大正浪漫の色彩を表現した、ミチテラス2014。









凄い賑わいだった。

丸の内イルミネーションとととに楽しんだ。





kitteの中のツリー







沼津 にし与

2015-01-12 13:19:05 | 静岡
記事のアップが前後したが、土曜日に沼津までドライブ。


お昼は、長泉のawatenvouで、カフェランチと思ったが、ランチはやっていないということだったので、沼津に変更。

定番のにし与へ。

魚河岸定食をいただいた。



ラードで揚げたフライ、刺身、しじみの味噌汁で、美味し~。


帰りは、珈舎で、黒豆シフォンとコーヒーを飲んで帰った。


ギャルリ百草

2015-01-12 09:04:55 | 岐阜の旅
カジタさんで、コーヒー飲んだあと、あまりにそのまま帰るのもったいないので、多治見のギャルリ百草に向かう。

カジタさんからは、高速で40分くらい。











多治見に、ももぐさ(百草)あり。


ここは、何度来ても、佇まいがいいんだなあ。



しばし、憩いの時間を過ごした。

漬物を出すとに使う器にぴったりの皿と、テーブルマットを買い、満足して、家路に着いた。


器は、夜の食事に、さっそく漬物を入れてみた。








コーヒーカジタ

2015-01-12 09:04:12 | 愛知
連休の中日に、ふと思い立ち、名古屋のコーヒーカジタさんまでコーヒーを飲みに行く。



静岡から高速で2時間。

なかなか贅沢なコーヒーだ。



名古屋インターから程なくしてお店へ。

昼飯過ぎの時間だったためか、すでに5人待ち。

ここは、お喋りをするというより、美味しいコーヒーいただくお店。


席はカウンターのみで10席のみ。



自家焙煎された豆を、丁寧に淹れて、器も、さりげなく安藤さんのものが使われて提供される。

コーヒーばかりでなく、奥様の手作りケーキも大変美味。

ケーキもお店でオーダーしたら売り切れってことも多く、それでは、はるばる来たのにあまりに哀しいので、事前に電話予約しておいた。

マンデリンの深煎り珈琲とともに、アップルタルトを美味しくいただいた。




横で、カジタさんのコーヒーの淹れ方もじっくり見ることができた。

自宅での淹れ方の参考にしなくちゃ。


じっくり見させていただいたが、

当たり前だが、

豆が新鮮だから、そのコーヒー豆の膨らみ方も見事だった。

美味しいわけだ。



ほかにも、観察すると、

豆を挽くのは、うちと同様ミルっこを使われているが、オリジナルのプラスチックの容れ物の欠点である挽いた豆が静電気で飛び散るのを防ぐためか、ステンレスの容器に変えていらした。

なるほど。


これは、参考になる。

うちのも変えよう!


こうして、コーヒーだけをカウンターだけでじっくり味わうお店は、今までいろんなところで、コーヒーをいただいてきたが、案外ありそうで、なかなかない。

ここが、コーヒーカジタさんの魅力に違いない。

さらに、奥さんのケーキも手作り感があって、他のスイーツ店のものとは、全く違う。

材料も厳選されてるに違いない。

コーヒーとケーキという最強コンビによって、

コーヒーだけを飲みに名古屋に来たいと思えるお店なのだ。




電話予約しておいたケーキは、

前から大好きだったチーズスフレ、それに加え、チーズタルト、モンブラン、チョコレートタルト、シブーストをお持ち帰り。


自宅で戻ってからは、息子の遠方からの友人も交えて、そのケーキは自宅珈琲とともにぺろっといただいた。

あっ、しまった。


写真撮り忘れた。