暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

カマスの一夜干し 再び

2015-01-26 21:23:36 | 釣り
釣りをして、釣れたのは嬉しいが、大漁だと、そのままにしておくわけにいかず、夕食後に干物を作った。


27匹もあり、サイズもなかなかあるため、大変だった。



ウロコ取り

背開き

エラ取りと内臓処理しながら水で汚れを落とす。

ペーパーで拭き取る。

10%強の塩水にお酒を少し入れ

漬け込んで1時間

時間がきたら、さっと水に通す

一尾ごと、ペーパーで水分を拭き取り、干物用の網に入れる。


が、当然入りきれないので、入らなかった分は、冷蔵庫になるべく重ならないようにしてして、ラップもかけずに乾燥させた。

特に、背開きにしての内臓取りは手間がかかったが、最後の方はけっこう調子に乗ってきて、魚屋さん気分になった。


部屋もカマスの匂いが充満。



やはり、2~3匹食べる分を釣るのがよろしい。


家だけでは食べきれないので、明日、近所の方、同僚にも、もらっていただくつもり。


カマス 大漁

2015-01-26 00:14:44 | 釣り
夕方4時から、カマスが釣れてるポイントへ入る。


夕方5時くらいからカマスお出ましらしいので、あれこれ、のんびりと場所取り。


顔見知りもお出まし。


会話をしながら、5時を待った。


その頃には、釣り人が溢れてる。

5時半くらいか、

水面に魚影が見えたと思ったら、隣の人にヒット。

回りの人も釣れ始める。


その後、自分もヒット。


そこから、釣れまくる。


スローのただ巻きでも、ヒット。

追ってくるのまで見える。


大きさは30センチ弱。


ものすごい数のカマスが見える。


面白いように釣れる。

が、カマスの鋭い口でラインも痛み、ワームも切られ、その交換に手間取る。

顔見知りも、好調に釣り上げ、釣果をすべて

クーラーボックスに入れてくれる。


30分ほどで、爆釣は、消えたが、その後も、ポツポツ、6時半に時間となり終了。

年に何回かの楽しい釣りの時間。

これだから、釣りはやめられない。


自宅に帰ったら27匹だった。




捌くのが大変だあ


カマス タックル 1

2015-01-26 00:14:13 | 釣り
カマスは、0.8g~1.2gくらいのシラスヘッドジグに、白、赤などのワームをつけて狙う。


食い渋りがあれば、色やサイズを変え、

さらに、

プラグも交ぜて、狙う。



自分のライトタックルは、リールには、PEを使わず、ナイロン。

スナップは、使ってなかったが、ラウントスナッブSN-1を使えば、ワームに、あるいはプラグも交換しやすそう。