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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2017 6月 オキナワ へ 1日目

2017-06-12 22:53:20 | 沖縄の旅と音楽
今年も、昨年に続き、梅雨時期にオキナワへ。

今回は、マイル割りを組み込んで、親孝行を兼ねての家族連れての旅となり、羽田空港利用の4日間の旅だ。




羽田空港ゆえ、フライト✈️の選択肢が多い。

ということで、行きは、午前中に那覇に入れる910発便。



1150には那覇空港到着。



めんそーれ。

曇りだが、雨もなし。

それに暑くない。


ラッキー。




いつものフジレンタカーの出迎え。

レンタカープランは、
この時期ゆえのガソリン満タン返しなし、上乗せの保険付きプランで、しかも、11000円強と大変お得。

空港からも近いから、すぐにレンタカーを借りて、出発Go。


昼飯は、まだ行ったことのないお店と考えもしたが、家族の喜びそうな、結局オキナワらしいところということで、屋宜家を選ぶ。

12時台には、屋宜家到着。

ここは有形文化財に選ばれているところ。





ヒンプンという壁に遮られた、オキナワ独特の入り口に、ブーゲンビリアの花の色と石積みの塀がマッチしている。



古民家は、庭も含め、手入れが行き届いてる。




シーサー。







アーサーそばのセットを注文。



久しぶりのオキナワ蕎麦、美味しい〜。


オキナワにいる喜びをジワァ〜。



それにしても、お隣の大国からの観光客が、たくさん。


こういうお店も、紹介されてるんだなぁ。



さて、次は、識名園へ。



親孝行のため、今までも何度か行ってるとこにも足をはこぶ。


前回は、工事中だったな。



暑くもなく、散策も楽チン。



おまけに観光客も少ない。











前回来た時は、あちこち修理中だったか、すっかり整備は終了していて、園内の雰囲気も存分に楽しめた。

また暑さもさほどでなく、湿気も感じなかった。



続いて、首里城へ。

さすがに、ここも何度も来ているところなのだが、家族のためには、ここの案内ははずせまい。







なんとか、母も連れて行き、首里からの眺めを見せることができた。

ちょっと大変だったかな。







首里城も前回改修をしていたが、工事は終えていた。

さすがに、

坂を登ったため、暑さを感じる。


美味しいかき氷🍧が食べたくなり、千日へ。


昭和レトロなお店だ。

家族経営の雰囲気が特別いい。



早速、ミルクのかき氷を注文。



一つのサイズが、大きいなぁと思いながらいただくも、美味しいので、いけちゃう。

そして、器の底には、柔らかく炊いた大粒のあずきがあるものだから、最後まで飽きずに楽しめるのだ。




さて、

このあと、ホテルにチェックイン。

今宵の宿は、プクさんのプログで知った那覇のホテル。

オキナワ通のプクさんご夫妻が気軽に泊まられてるから安心だ。

思った通り、

本当に便利な場所にあり、通された部屋も品よく、そして広さもあった。

修学旅行生が滞在しているということで、部屋の配慮もしてくれ、

リクエスト通り、
高層階の眺望の良い部屋だった。

ゆいレールも目の前だ。





そして、何より、こちらのホテルには、大浴場もある。




次回以降も、ぜひ利用したい。


夕食までの間、大浴場へ行って、一風呂浴びて、旅気分。




さて、

今夜の夕食は、どこにしようか。

今まで行ったことなかった人気店のゆうなんぎぃに、事前に電話し予約しようとしたが、もう満席とのこと。


ホテルからゆうなんぎぃは、すぐ近く。



行ってみて、少し並ぶか、あるいは他のお店にしてもいいかなという気持ちで、ゆうなんぎぃへ。



案の定、お店の中、そして外の椅子にも男性2人。

が、次々に、中からお客さんが出て来て、そんなに待たずに、カウンター席へ通される。

オリオンビールに、ゴーヤチャンプル、島らっきょう、ミミガー、ハタのバター焼き、海ぶどう、キビナゴ揚げなど、注文。

途中から泡盛に変えて、料理を味わう。















カウンター席のため、きちんと整理された厨房内部もよく見える。

厨房の中では、女性たちがテキパキと動き回る。

なるほど、これなら、料理も美味しいわけだ。

どの料理もいいが、

特に、普通のゴーヤチャンプルは、格別、美味しかった。


接客もいいし、人気のほどをうかがえた。




満足して、店を出た後、

帰り道、いつものブルーシールでアイスクリームを頬張りながら、ホテルへ。

夜道も楽し。







ココナッツなく、マンゴで、




早くも1日目終了。

人数が多い旅なので、ちょっと勝手が違うが、

これまた楽し。