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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2017 6月 オキナワへ 3日目

2017-06-17 09:34:55 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ3日目の朝は、読谷村、残波岬ロイヤルホテルで。







残波岬の美しい景色を眺めながら、食事をいただく。



3日目は、本島中部エリアを周ろう。

まずは、勝連城をめざす。




勝連城は、うるま市にあり、城壁の美しさは、随一だと思う。

なんども来ているが、何度来ても魅せられる。


高齢の母も、なんとか、城の入り口まで登ることができた。






このあとは、海中道路をドライブし、



ひめゆりの塔→平和記念公園を回る。


記念公園では、電気カートで、ぐるっと案内してもらい、県別の慰霊碑があることを知る。

合掌。



お昼は、真壁ちなーで、そばをいただく。

ここは、訪れるのは初めてのお店。

ここも古民家だ。








三枚肉の入ったお蕎麦を美味しくいただいた。

このあとは、浜辺の茶屋を目指す。







今回も、特別お隣の国からの観光客の方々が、大騒ぎ、店内でも、座っている背後からカシャカシャ写真を撮ってマナー悪し。

やや、雰囲気にかけたところはあるけれど、そのうち慣れて来て、気にならなくなり、ロケーションを堪能した。

さらに、余裕が出て、窓辺の椅子から、波打ち際で大騒ぎする人の、様子を観察。

服装の特徴、写真を撮る時のポーズなど、見れば見るほど驚く



肌の色の同じのアジア人でも、それぞれの国の髪型、服装の特徴があるので、言葉を聞かなくても、すぐにどこの国の方がわかるものだが、

今回は、笑いが出そうなくらい、特別にわかり過ぎなくらい特徴ありすぎだった。






お店の方から、なんどもご迷惑をかけて申し訳ないと、謝意が伝えられたが、

はしゃぎたくなるほど、素敵なお店ということかな。


このあとは、沖縄市のロジャーズに寄って、



アメリカンな雰囲気に浸り、

ホテルに戻る。

読谷村の夕どき。



泳いでる人も少ない。



一風呂浴び、

夜は、タクシーで、大木海産物店へ。

ホテルからだと、タクシー2500円くらいだから、

案外遠いのだ。










↑定番をオーダーした。

刺身の盛り合わせ



バター焼き




麩チャンプルー





島タコの唐揚げ



以上美味しくいただいた。

家族づれで夕飯食べに来て、相変わらず賑わってた。



3日目もあっという間に終了。


時間の経つのが、早すぎ。