オキナワ最終日。
残波岬ロイヤルホテルで、朝を迎える。
天気はどよーん曇り空。
雨はなし。
大浴場で、風呂に入ったあと、朝食会場へ向かうが、
なにやら少し体調が悪い。
残波岬の景色を眺めながらの朝食だ。
ホテル前で、皆で写真を撮ってもらってから、
残波岬まで、車で向かう。
釣り人が、断崖の上から釣り糸を垂らしているが、かなりの高さがあるので、大物釣れたらどうしてあげるかと、灯台の景色より、釣り人がきになった。
残波岬をあとにして、
読谷村のJAおきなわ ゆんた市場にも立ち寄り、
乾麺や、ジューシーの素、ジーマミー豆腐、飴など、購入。
何気に欲しいものがある。
ここも、名護のJAと同じで、地元のものが手に入る。
オキナワの人の食生活ぶりを垣間見れる気がして、好きな場所だ。
そのまま、58号を南に走り、1時間、
那覇に入り、
橋の上から、
波上宮(なみのうえぐう)が見えてきた。
いかにも聖地という感じがする場所だ。
参拝し、今年も無事にオキナワを旅することができたことを感謝した。
御朱印帳を忘れたが、紙に御朱印をいただいた。
あとで、御朱印帳に貼ろう。
今日のフライトは、15時過ぎのため、1330くらいまでは、レンタカーを借りられるので、
まだ行ってない国際通り、公設市場に出かける。
車をコインパーキングに停め、まずは久高民芸店へ。
小皿を少々購入。
島袋さんと宮國さんの作品とか。
公設市場前の通りで、
ポーポーという黒糖クレープのようなものを、飛行機で食べるため、買ったあと、(これが、懐かしい味で美味しいのだ)
市場へ。
ここでは、
恒例だが、
入口にある沖縄そばのおばちゃんのとこで、麺と、ダシを買い(麺は1週間くらい保つ)
次に、上原精肉店で、三枚肉が、パックになったものを買う。
保冷剤を入れてくれるからオーケー。
先ほど買った沖縄そばに乗せれば、本格的な沖縄の味となる。
魚屋も回り、
市場を出る。
お昼は、
しむじょうへ。
混んでいたら時間もないので辞めるつもりであったが、電話したらば空いてるとのこと。
やはり、シーズンオフか?
趣のある入口、
やはり、首里は、オキナワの、また那覇にあっても、特別なところという雰囲気が伝わり、庭の風情も含め、一番好きなところかもしれない。
こういうところで美味しいお蕎麦がいただけると、オキナワ気分全開。
骨つきの肉を今回初めていただいた。
食事するだけで、文化を感じられるところが、オキナワが大好きな理由。
また、すぐに帰ってきたい!
15時の便で羽田に1730くらいに到着。
高齢の親を連れての電車、新幹線の乗り継ぎもなんとか無事にできて、
オキナワの旅を終えた。
次はいつオキナワにいけるかな。