暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2017 バンコク 4日目 JJ モール&ヤワラート

2017-08-26 11:55:47 | 海外
AVANI RIVERSIDE HOTELでの4日目。

今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。




今朝も、


リバービュールームから、朝のチャオプラヤ川をみて、

バンコクの朝を実感。







↑右手の建物の左側の川に近い側が、昨年泊まった部屋。

今年は後方から、チャオプラヤを臨む。



朝のチャオプラヤは、静かな感じだ。

さて、食事。



朝食会場は、天井高く、解放的だ。





これといって、
特長あるものはないが、

どれも美味しくいただく。

窓際席は良い雰囲気。





朝の食事の時に、どんな客層がよくわかる。

大陸からのゲストが多いかな。





朝食後、本日の予定を考える。


もう何度も来てると、何しようかなあから始まる。

前回、週末だけのチャットチャック市場のある場所へ行き、少し、消化不良気味だったから、平日でもやってるJJモールへ向かおうかな。


出発する前に、ちょっと用事があって、お向かいのアナンタラリバーサイドホテルへ。

↓ロビー付近。




用事を済ませた後、

プール付近を通ってピアへ向かう。


相変わらずここのプールは、緑におおわれて、いい雰囲気。

シャングリラとはまた違う意味でいいのだ。





お出かけはいつも、アナンタラピアから、ボートで出発。





↑は、今回の旅程の中で、宿泊しようか、迷ったチャトリウム。

サービスアパートメントで、部屋は広く、最後まで悩んだのだが、やはりホテルの方がいいかなと、アヴァニとなった。



建設中のホテル。

バンコクは、次々とホテルが増える。



サパンタクシンのピアーに到着し、BTSで、モーチット駅を目指す。

もう一度訪れてるから、駅まで順調。





frau紹介のお店の中で、良さげなお店で昨年回ってないところが、JJモール近くの「ジョイ &ベンズ セラミック」というショップ。

が、あいにく、この日は、おやすみだった。



モール内を歩く。

人気があるところなのだろうが、平日ということでのんびりしてる。

ショップの数も多く、回るのはなかなか大変だ。

混んでないのが救い。

昼過ぎたが、

あまり、お腹はすいてないが、

昼は、ここのフードコートで。

軽く汁麺をいただいた。


さて、気分を変え、

次は、

ヤワラートへ、

バンコクの中華街だ。

行き方は、

MRTで、ファラムボーン駅まで行く。

出口4。

出て目の前に、バス停があるので、

バス(エアコンなし) なら、4、40、53番 6.5-8Bath


バス(エアコンあり) なら、7、26、542番 12Bath

これらのバスに乗れば、ヤワラートを目指せるらしい。

便利だ。



カオスのバンコクの中華街、昔一度来たことあるが、すっかり忘れてる。

最初に来たのは、エアコンなしの40番のバス。



乗車する。



まず、

女性の切符売りの方に、ヤワラート?と聞いて、頷いていただいたあと、ついたら知らせてねとお願いし、切符を買う。

一人7バーツだったかな。(安い)


5分ほどで、下車の目の合図をうける。

バスの天井や、壁にやや少なめにあるスイッチを押すのが、下車希望のブザーの意味となる。



降りた場所↓




バンコクの中でもとびきりカオスなヤワラート地区だが、そのなかでもさらにカオスなクロントン市場へ。

とにかく車の数は多いし、埃ぽいし、どの建物も古いし、同じバンコク市街でも、ここは、また違う感じ。

かなりの喧騒だ。



雰囲気あり。




屋台もあちこちにある。






結構歩いた。

お日様こそ出てないが、今日は暑いので、ぐったり。

クロントン市場も、興味をそそるものもなく、雰囲気だけを味わう。




チャイナタウンらしく、ランタンも




ランタンを買いたかったが、欲しいものがなくて断念。

乾物屋も多い。




ここは、チャイナタウンだから、人気のお店があるので、少し夕飯の時間としては、バンコク時間では、まだ早いが、混む前にお店を見つけて入ろう。

ヤワラートの人気海鮮料理のT&K シーフードへ。

角のお店。

店員さんがみんな緑のTシャツ着てるからわかりやすい。

まだ明るい時間なので、お店にすぐに入れるが、もうすでに満員。

メニューは、





フカヒレスープもある。






フカヒレにも、しっかり野菜が付いてきて、さすがバンコクだ。

美味しそう。





↑な、感じで、野菜やハーブを投入。

ビールは残念ながら、冷えてない。

氷をコップに入れて飲む。



海鮮の
黒胡椒炒めも、美味し。



冷えてないが、
ビールが進む。



焼き飯も、タイ風に盛られて、食欲進む。



クワイ実入りのデザートも、ここのは、ココナッツの味が濃厚。

支払い済ませ、外に出る。

さすが人気店、長蛇の列。









面白い光景を発見。





お店の三階へ、できたての料理を運んでる。

すげえ。



さて、

お腹も満たされ、帰りは、なんと、ボートで帰れる。

夜道を歩く。



n5のピアまで、海鮮レストランから、歩いて12分。

チャオプラヤ川のホテルに滞在していて、もし、ヤワラートのチャイナタウンに行きたい時は、オレンジの旗のボートで、n5のピアで、降りれば、少し歩けば行ける。


覚えておく便利かも。


ボートに乗って、n5ピアから、サパンタクシンまで。

サパンタクシンからは、アナンタラのお迎えボートでアナンタラピアまで。

ホテルに戻り、アヴァニリバーサイド自慢の最上階のバー、ATTITUDEへ。



チャオプラヤとバンコクの夜景が楽しめる。

安全を第一には、考えてない設計で、高い椅子に座って、身を乗り出せば落ちちゃいそうな感じ。

おまけに、柵っていっても、ガラスか、アクリルで、景色最高。



自由なバンコク最高





↓スイカジュースと、シンハービール2杯を、ノリノリの音楽の中、楽しんだ。





夜景は、望遠で、



橋側は、



ちなみに、会計は、シンハービール1杯180パーツ×2で、360バーツ、スイカジュースは、220バーツ、サービス税等17%加わり、合計683バーツ。

この絶景を2000円前後なら、激安。

オススメ。

こうして、アヴァニリバーサイドホテルの最後の夜は、終了。

こんなにいいなら、

3日目も行けば良かったなぁ。

アナンタラリバーサイドに泊まったとしても、このバーはオススメ。

4日目終了。


2017バンコク 3日目 アヴァニリバーサイドホテルへ

2017-08-26 11:55:32 | 海外

今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。



さて、


バンコク3日目。




今朝も、バンコク、センチュリーパークホテルで、目が覚める。






日曜日は、普段渋滞ばかりのバンコクの道路も、余裕の走り。



さて、

日本時間より2時間遅れてるにもかかわらず、現地に入ると、すっかり現地時間で暮らしてる。

人間の適応力は、すごいもんだ。



朝食のレストランへ↓








ふつうに満足のいくレストランだ。





ひと通りの豊かな朝食についつい、朝からお腹いっぱいだ。


さて、今日は日曜日。

そうだ、

週末だけのチャットチャックマーケットへ行こう。


ホテルロビーで、タクシーをお願いする。

ロビーの様子は、









1階のロビー付近もなかなか良い雰囲気。

ここのホテルはなかなかオススメ。




準備をして、タクシーで、マーケットへ。

ずいぶん前に、バンコクを訪れた際、家の家具の取手をタイスタイルにしたいと思い、このマーケットを歩き回った憶えがある。



この陶器の花柄の取手を買った。

今も、家の至る所にネジ止めしてある。

最初にインフォメーションを訪れ、日本語のマップをもらうが、実際はこのコピーは、使いふるししすぎで、文字が不鮮明で役に立たず。

なんとなく、位置がわかればよろし。




FRAUで、紹介されてたところを目指そうと最初は思うが、あまりに広くて、そのうち、自由に回ることにする。




入り口と行こうとするセクションの番号をしっかり押さえることがキモ。


セクションごとに、楽しく見て回れる。



女性の方は、こんな品揃えのお店の前では、うっとり、立ち止まるに違いない。




お土産もいくつか購入し、



朝飯を食べ過ぎで、まだお腹すいてないが、お昼は屋台で、またまたソムタム、




どこでもふつうに美味しい。

パッタイ(焼きそば)、



飲み物は、コーラ。

マーケットの一部を回った感じで満足できたところで、タクシーでホテルに戻る。

なんとなく信用できそうなタクシーの運転手さんだったので、そのまま、ホテルで待っててもらい、このホテルをチェックアウトした後、次のホテル、アヴァニリバーサイドホテルまで乗せて行ってもらうよう交渉した。

すぐにオーケーもらって、

まとめてあったスーツケースをもって、チェックアウト。






このホテル、
また、チャンスがあったら、利用させてもらう。

タクシーで、次の宿屋、


ホテル移動だ。

さて、3日目の宿は、バンコクで好きなアナンタラリバーサイドホテルの後手に新しくできた、同じグループの高層ホテルだ。

チェックインもスムーズに進み、

部屋に入る。

チャオプラヤ川を望める、新しく、そして、モダンな部屋だ。














壁に掛けてある額縁が曲がってるのが気になるが、、、

廊下の額縁も曲がってて、、

気にならないかな??









アヴァニリバーサイドは、1泊1室3600パーツで、2泊で、カード支払の手数料含んで支払は、2泊で、7416パーツ。(2泊で24991円)
*レートは、3.37円/バーツ。

つまり、このクラスのホテルで、1泊1室12500円ほど。もちろん、朝食付き。

このホテルのリバービュールームは、バスタブなし、シャワーだけ。

トイレは、バンコクのほとんどホテルがウォッシュレットではないが、このホテルは、タイ式のトイレのシャワー付きだった。

部屋からは、眼下に、昨年泊まった、同じアナンタラ系列のアナンタラリバーサイドが見える。その向こうは、チャオプラヤ川。


いい眺めだ。



部屋で少し落ち着いた後、このホテルの最大の売りの最上階のプールとバースペースをみにいく。





特にここのプールは、素晴らしい。

水面とプールが一体となるインフィニティプール。



今は、海外でも、日本でも、こういう作りのプールを売りにするホテルが、あちこちで楽しめる時代となった。






ここのプールは、バンコクの街中といったいになってる。

気持ちよく軽くひと泳ぎし、バンコクの街を一望する。


癒しのプールだか、大陸からのゲストが大挙して占有して、寝そべるスペースなく残念。


夕飯の時間を迎え、同じホテルに隣接するモールにある、タイスキのMKレストランへ向かう。


同じホテル内に、こういうモールがあるのは、ほんと便利。

大好きなMKあるし。




セットのオススメをいただくことにする。



メニューは、



セットは、2人で600バーツほどだから、お得感満載。



鍋は、肉を入れるところと、野菜のところと分かれて入れる仕組み。

タレは、タイスキの、タイ風。

あぁ、、これこれ。



パクチーは刻んであるが、今の日本のようには、入っておらず、特段パクチーの意識はない。

個人的には、パクチーたくさん欲しいのだか。




量も多くて、大ビールを2本くらいいっちゃうと、お腹いっぱいになる感じ。




デザートは、また、マンゴースティッキーライス、



66バーツ、



クワイの実入りココナッツのは、



37バーツ、








ビールとデザート含んで、

テーブルにある画面に支払い額が表示され、

バンコクも電子化進んでる。

支払いは、

1101バーツ。(3700円くらい)

バンコク時間でお店の閉まる21時前に夕食を終えた。



夕食後、


まだ体力と時間に余裕があるため、

アナンタラピアーから出てるボートに乗って、対岸のアジアティークへ行くことにする。


アヴァニ前の、アナンタラリバーサイドのホテルのプールは夜は幻想的。




やはり、こういうとこ見るだけでも、アナンタラリバーサイドもいいホテルだな。




さて、この時間のボートも多くのゲストで賑わっていた。



ボートから、アナンタラや、アヴァニを撮影。

手前がアナンタラ、後方の高いビルがアヴァニ。



水面にビルの明かりが反射して、いつもながら、夜のボートに乗ると旅気分を盛り上げる。





昨年訪れているため、勝手知って、ぶらぶらするが、特段欲しいものはないものの、夕食後の散歩がわりで楽しめる。



]


23時近くにまで散策し、帰りも同じボートで、アナンタラピアーへ。






アヴァニリバーサイドホテルが見えてきた。




部屋に戻り、3日目終了。

2017 バンコク 2日目

2017-08-26 11:55:17 | 海外
今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。



さて、


2日目の朝は、センチュリーパークホテルで迎える。



今回このホテルのプールは入らなかったのだが、↑の写真の左にあるのがプール。



天気は曇り空。



1階のレストランで食事。



普通にバラエティよく並ぶバイキング。

満足。

今日は、水上マーケットへ行く。

いくつかあるうちの1つ。

週末だけのマーケット、タリンチャンマーケットへ。

タクシーを頼むが、高速乗って、かなり遠道されて、到着。

こちらにはグーグルマップがあるので、どこを走ってて、どういう経路で走っているかよくわかる。

つまり、遠道されてることかわよくわかるのだか、

あきらめてだまって乗る。

日本円にすれば大したことはない金額の、高速代50バーツ+500バーツかもしれないが、なんとなく、タクシーについて信用できない感じが、バンコクの旅のやや弱点。


運転手は、ほぼ1日の売り上げを稼いだと思ったのか、駐車場で待つと言っていたが、ノーサンキューと断った。


その点、公共交通機関の方は、どんなに少額も決してぼらないことを考えるとタクシーは常に文句を言ったり、遠道したり、到着場所がわからない、面倒なら途中で降ろそうとするなど、いつもながら、バンコクのタクシーは、どうも苦手だ。

トリップアドバイザーの口コミで↓書かれているように、バスで行けるみたい。



帰りはバスで帰ろうと決める。

そうはいっても、タクシーだと、トイレ休憩とか、あるいは、裏道通るので、バンコクに暮らしている人たちの生活ぶりを見れたりする。



よく見ると、スクールバスだろうか、

学生たちが、立ち乗りしてる。

自由だなぁ。



途中見かけた露店も、彩りよく、品物が並んでる。



このタリンチャンに行くまでの道は、風情がある。



さて、ボート乗り場までは、市場が立っていて、美味しそうなものが並んでる。

こういう市場も清潔感がある。

こういうところが、今のバンコクだ。







これは、何が包まれているのだろう。↓






ココナッツのお菓子を60パーツで買う。これは、夜のデザートに。

市場を進むと、ボートのチケット購入するカウンターがあり、

1人69バーツ



次の乗船は15時15分の案内。



それまで時間があるので、昼飯を100バーツほどで食べる。

雰囲気はローカル、のんびりな感じがいい。

商売根性ガツガツしてない感じで、好感あり。




メニューは、








↑この若奥さんが作るソムタムをいただいた。





時間になり乗船。






さあ、出発。

ゴー



このボート、すごいスピードで、水路を爆走。

水上マーケットは、2度目だが、ここのは、マーケットがなく、ひたすら水路を爆走。



中間地点は寺院だが、その前に、ナマズにパンのエサやりがあり、もう気持ち悪くなるくらいのナマズが群がって、水しぶきを出すものだから、

濡れたりして参った。



大量のナマズ。


どうもナマズは、気持ち悪いな。




餌やりタイムは、けっこう時間を取り、そのあとは、中間地点、というか、休憩地点の寺院へ。





なんということない寺院。




寺院を回る。



たくさん犬がいた。


橋から乗ってきたボートを写す。







そして、集合時間になり、来た水路を戻る。

乗船場に戻り、パチリ。








1時間ほどの楽しい観光だった。


案外おすすめかも。


さて、帰りは、コンビニ前のバス停(地元の方に聞いて)から、79番のバスで、ISETANを目指す。

このバスがなかなか快適。ISETAN着くまでに十に巻き込まれ、車動かなくなるため、そこは自由なバンコク。


渋滞中なら乗客は自由におろしてもらえる。


その様子を見て、全く動く気配なしと判断し、自分たちも降りる。

ちなみにバス代は、1人17バーツ。エアコンなし。

ナショナルスタジアム近くの、日本人好みのショップ展開のサイアムディスカバリー前の交差点の角で、飛び降りる。

どこまでも自由なバンコク。

こういう場面に遭遇すると、日本とは全く異なる外国にいる感じがする。

ディスカバリーや、ゼンなどのデパートを巡りながら、

ISETAN経由。

セントラルデパートで両替もする。
今日のレートは、10000円で2970バーツ。
3000バーツには、届かない。


さて、

今夜は、またまた、

ピンクのカオマンガイのお店、
Raan Kaithong Pratunamへ。

持ち帰り。

人気店だから、お店で食べる人とは違う列となっているが、それでも、お持ち帰りもすごーく待たされる。





1人、40バーツ、60バーツがあるが、今夜は、60バーツを選択。

手際よくテイクアウトの準備をしてくれている。



しっかり、スープ、タレも二種類をそれぞれ上手にビニールに入れてくれる。


近くで、パッキングの一部始終を観察できるのだが、お見事のひと言につきる。

手際よし。


お店からは、プラテューナム市場の前の通りをたまたま来たバスに飛び乗り、ホテルまで14バーツ。

しっかり車掌さんに、ホテルのカードを見せて、この近くに来たら教えてくださいねと、グーグル翻訳で、タイ語で伝える。

任せなさいなという、微笑みをいただき、

さすが微笑みの国タイだなと、こういうバスで旅の良さをかんじる。


バスの楽しみ知った感じ。




問題なく、車掌さんの合図をいただき、ホテル近くのバス停で降り、近くのセブンイレブンで、シンハービール大瓶2本、アーモーンド、ヨーグルト、水を買う。

これで250バーツほど。




あっ、わすれてた、

カオマンガイのお店併設のデザート屋さんで、マンゴースティッキーライス小50バーツのデザートも買ったんだった。


夜のセンチュリーパークホテルは、静かだった。





このセンチュリーパークホテルは、お値段考えると、かなりお得なホテルだと思う。


今の所、バンコクのホテルで、今まで泊まった全てのホテルにハズレなし。


悩んだ甲斐がある。





さて、

夜は部屋での夕食。

















マンゴースティッキーライスは、ちゃんとお持ち帰り用には、ココナッツミルクはビニールに入れてくれる。

アジアのテイクアウトいや、テイクアウェーは、きめ細やかなサービスなのだ。



このデザートのほか、水上マーケット前のお店で買ったココナッツのデザートもいただき、




なんか、レストランじゃなくとも幸せ気分。




バンコクの魅力を楽しんだ夜となり、2日目終了。

2017 バンコク 1日目 センチュリーパークホテル

2017-08-26 11:54:35 | 海外
バンコクの旅の始まり。


今回、南国の生活はどんなか、バンコクで生活をした場合、どのくらいの生活となるのか、どのくらいの費用がかかるか、なんとなーくでも、生活ぶり、暮らしぶりを知りたいと思い、かかった費用を思い出す限り、書き留めするつもり。

ツアーでなく、自分で旅したら、アジアを旅するって、どんな感じか、2017年の記録を残すつもり。




さて、

到着したセンチュリーパークホテルのアーリーチェックインは10時ならオーケーとのことで、それまで、カフェで待つことに。



ならば、まずは、

待ってました、スイカジュース。

なんとスイカ🍉らしい色なんだ。




カフェに普通に生のスイカジュースがあるって、すげえ。



スイカの濃さがしっかりあって、おまけに甘い。


うーん。

疲れ吹っ飛ぶ。


バンコク来てよかった



家内は、アイスコーヒー。



これまた、苦味がしっかりあっていい。

これで、153バーツ。



このホテルなかなかだよ。



程なく、部屋の準備ができたとのこと。

さてさて、

1泊1室6000円台の部屋はどんなだろう?

このホテル、

1泊1室1900パーツで、代理店の手数料を含んでカード支払額は、2泊で3914バーツ。1バーツ=3.37円で、2泊で、13190円。

つまり、1泊1室6600円ほど。

かなり調べての2泊だったが、エントランスは微妙だが、ホテル内に入ると、しっかりとした感じで、変なセンスもなく、期待を持っていたが、

入室すると(ちゃんとベルボーイがスーツケース運んでくれます)

おっ、

おっ、

いいんでねぇかぁ。





バスタブとシャワー室も別だよ。





部屋の広さも十分。

部屋もきれい。

大満足。


窓の景色も、リクエスト通り、眺望良し。





高速は渋滞してるのがわかる。

そう書き忘れていたが、バンコク初日は、曇り空。

暑くないのだ。

汗もかかない。

日が差してないから歩くのも苦にならないことだろう。



少し、疲れとるためひと休み、

気がついたら、昼飯時。

ならば近くのカオマンガイの名店、ピンクのカオマンガイ店を目指す。

場所は、ISETANから歩ける距離。プラティウナムマーケットの手前。



タクシー100バーツ。


少し迷う。

ってか、

お店をなぜか探すのに手間を取る。


Raan Kaithong Pratunam

「960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ」


が、気がつくと昼時間の終了まじか。

時間は14時くらいに一旦閉店ということで、焦って出かける。

見ると行列。


さすが人気店。

ダメ元で並んでみる。




30分くらい待ったかな。

ラッキーなことには入れそう。


自分たちの3組目くらいは、もう断られていた。



席に着いてメニュー。





注文はこれ!↓



スープ付きでなんと40パーツ。

飲み物は、



コーラのestが10パーツ。

骨つきのスープも頼んでみたが、これは、美味しいが、もともとスープつくので、ちょっとかぶった感じ。

20パーツ。



で、しばらくすると、

タレ付きで、


ジャジャーン





骨つきスープ。


いただいてみる。


なんとも香り高いタイ米と、鶏肉がマッチして、なんとも上品な味ではないか。

スープも美味しい。


ぺろっといただいてしまった。


店内は、


こんな感じ。






閉店まじかだから、先ほどと違ってお客さんが減ってる。

支払い済ませて、少し街をぶらぶら歩いて、

1年ぶりの通りを歩く。

かなり屋台が減ってる感じ。


記事で読んだが、バンコクは歩道にある屋台をかなり取り締まってるとか。

その記事通り、かなり減ってる感じ。

それでも、果物など、あちこちでまだ買える。

こういう文化は残して欲しいものだ。





これは、↓まだ乗ったことないが、街中をボートで、バンコク市民の貴重な足らしい。
センセーブ運河ボート。

細いセンセーブ運河を進むロングテールボートを使えば、カオサンから徒歩10分ほどのパンファー橋から出発して、10分もすれば伊勢丹近くのプラトゥナーム船着場へ行けるらしい。

バンコクのタクシー以外の交通手段をマスターすることは、旅を一層楽しくさせるに違いない。





さて、小雨が降り出した。

スコールか。



日本時間から遅れて2時間、日本時間では、夕食に近いようなじかんに昼飯となり、

どうも旅の初日は、なんとなーく、時間調整が、たとえ2時間でも、変な感じ。




ISETAN近辺まで歩いて、デパートを軽く散策。

ISETAN前の広場にも、屋台が並ぶ。



ISETAN前の夜店で、ココナッツジュース100バーツをいただいた。




そのあとは、スコールか来そうな気配。

ホテルまで戻ろう。


歩いて行くには、やや遠い。

グーグルで見たら、バスがある。

初挑戦してみるか。


というわけで、グーグルに載っていた来たバスに乗る。

初体験。



バスは、エアコン付のタイプで、ガンガンに冷えてる。寒いくらい。


タイでは、交通機関は、めちゃくちゃ寒いので、女性はとくに羽織るカーディガンは、あった方がいいかも。

また、
エアコン付のバスの方が運賃が高いらしい。

車掌さんに、ホテルカードを見せ、40バーツくらいを渡すとちゃんとお釣りをくれて、さらに、グーグル翻訳で、タイ語によるこのホテル近くになったら教えてくださいと、みせる。

以後もバスを利用したが、車掌さんは、決して、ボラない。

公務員の方は特別、モラル確立されてるようだ。





こちらもグーグルマップで位置を確認していたら、そのバスの車掌さんは、ニコッと頷いていただいて、2つめのバス停で合図をもらい、バスの各所にあるブザーを押した。

これが降りますよの合図だ。



やや交通の便が悪そうと思えたセンチュリーパークホテルも、バスを乗りこなせれば、いけるではないか。


ホテルに到着。






スコールは、上がって、しばしの休憩。




さてさて、

ドレスアップするようなところはこのビクトリーモニュメント近くにはないけれど、

シャワー浴びて、

夕食へ。


実は、このホテルを選んだのには訳がある。

イサーン料理のチムチュム鍋のある屋台がこの近くランナム通りに、たくさんあるってことだったから。


ところが、最初に狙いを定めた、ホテルの前の大通りの道を左、ISETAN方面に進んで、ランナム通りの角にあるGS前の屋台を覗くが、どうもチムチュム鍋置いてない。


えっ?

そのままランナム通りをビクトリーモニュメント駅方面に進むが、少し、時間が遅いせいか、それとも屋台が撤去されてるためか、チムチュム鍋を食べてる人を見ない。

えっ、えっ、

チムチュム鍋、イサーン料理について、調べて来たのに、なんかエリアに元気がない感じ。

人の入っていないお店、活気のない店は、アジアではパスした方がいいので、

今夜はイサーン料理は、あきらめる。

また、角のGSを目指し、その前のクアンシーフードに入る。

ここは、シーフードのお店。


少し時間が遅いため、閉まってないか心配したが、しっかりお客さんもいて、安心。


料理を頼む。

まずは、

もちろんバンコクへ来たらまず、シンハビア





FRAUでも、エビ料理が、紹介されてたからそれはきっちり頼む。



そのほかを次々と。

ソムタム、

あれ?ここは、中華料理のお店だったはず。

ちゃんとソムタムある。




外せぬ空芯菜の炒め物。

これを食べると、

昔、

バリ島に毎年長期で行っていた時、

現地の友人エディが、

いつも、空芯菜は元気がつくと言っていたことを思い出す。




美味しい。

エビ入りの春雨蒸し、




シメは、パイナップル入りのチャーハン。



このパイナップル入りのチャーハンって、バンコクでは、ポピュラーだけど、日本では、めったにお目にかかれない。

パイナップルの甘さが、タイ米に絡んで、、いわゆるチャーハンとは別のもの。

美味しいのだ。

ビールは大瓶2本飲んで、

お腹いっぱい。

大満足の夕食だった。




記録のために記載するも、これで1380バーツ。今日の空港レートで考えれば、5000円弱。(3.62円/パーツ)

*ちなみに伊勢丹で両替した時は、10000円あたり、2948パーツ(3.39円/パーツ)

ホテルに歩いて戻り、1日目終了。


*ホテルのベルボーイには、40-100バーツくらいを渡してた。

*ベットメイキングにも40-50バーツ置いてた。

*ルームサービスも同じ。