暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

キハチイタリアン

2013-01-02 12:22:27 | 東京
お昼は、キハチイタリアン。

景色も抜群。



立川にあるこの店は、解放的な店内で、料理も美味しくいい店だ。


かつて、キハチが南青山にできた時、なんてきれいな料理かと感動した覚えがあるが、今は、あちこちに展開してるようだ。

まずは

食前酒に、


ラッキーシラーズの赤ワインと、

スプモーニ



カンパリとグレープフルーツジュースと炭酸の飲み物。

普段はカンパリオレンジとカンパリソーダを自宅で作るが、グレープフルーツで割るのもおいしいな。

前菜は、
スズキのカルパッチョ


こんな場所で魚の鮮度をいっても仕方ないが、魚は、いまひとつ。

これは、自分で作れる料理。

しかし、どんな料理もレストランの盛り付けは、美しいから、味だけではなく、そうした飾り付けに感動する。

ありきたりのものも、大きなお皿で、色合い良く盛られれば、普通の食材も一変する。




本ずわい蟹ところころ冬野菜のインサラータ




新ネギとベーコンとドライトマトのペペロンチーノ


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メインの魚は、メダイのグリル、レモン添え




同じ魚を焼くことでも、グリルは日本風の焼き魚ではない。

先日も、テレビでイタリアのシチリアの海辺のレストランを旅する番組でみたのだが、炭火で魚を塩だけで焼き、レモンで食べるだけ。

日本と同じじゃん。

香草入れたら、また違うのだろうが、イタリアンは、シンプルだった。

このマダイのグリルも同じようにシンプルだったが、

案外、これも自宅で、盛り付けだけを工夫すれば簡単だな。

今度、やってみよう。




さて、デザートは、



思っていたより、普通だったが、

おいしくいただいた。



最後に、

珈琲。



昼から酒と美味しい料理で、大満足。



謹賀新年

2013-01-01 11:19:55 | 日記
静かな元旦の朝を迎えた。

日の光ご眩しい。



お雑煮を食べた後、珈琲。


元旦の珈琲、美味。




ソファにかけて、今までなかなかゆっくり観るチャンスなかったボクシングの録画、フィリピンが生んだ世界のスター、マニーパッキャオとメキシコのマルケスとの4回目の対戦を楽しんだ。

パッキャオの2勝1分け。

もと6階級王者のパッキャオと4階級王者のマルケス。

じつは、うっかりこの試合結果を知っちゃていたので、なこなかみるのをためらっていたが、つまり、パッキャオ負けちゃったから。



あらためて、壮絶な戦いだった。

世界最高レベルは、とことんすごい。


ボクシングファンならずも、この試合みれば、ファンになるのではないか。


結果は、

パッキャオが、カウンターで6回2分59秒という奇跡的なノックダウンをくらって敗戦。

カウンターの天才、マルケスの一発は、強烈だった。


残念。

それにしても、パッキャオの試合後のインタビューは、彼の人間性が滲み出てて、またまたファンになった。

きっと、このぶんなら5回目の対戦あるだろうな。



そんな具合で、正月早々、熱くなったが、


今から氏神様を参拝したあと、東京立川に出発だ。