大文字山の送り火を見て来ました。
日中よりは暑さはマシになり、気持ちよく送り火を見る事が出来ました。
送り火を見た後は先祖に感謝して、又新たに明日から頑張ろうという気持ちになります。
すぐそばに若者達の集団がいて、たまたまその場所を通ったみたいで、「良いものが見れたわ~。なんだか良い事がありそうな気がする」って、言ってましたね。
本来的な意味は違うけど、幸せな気持ちになるというのは良いですよね。
今年、春に初めて大文字山に、登ったのですが、そんなに高い山ではありませんが、体力無い私には結構キツイ山登りでした。
しかし、体力が有る人達は鍛えるために山を走って上がったり降りたりトレーニングされてるから、そういう体力が有る方がされてると思いますが、、
山の斜面まで護摩木を運ぶ人、櫓を組む人、点火する人などなど、、沢山の人が関わっていて、、そうした行事が室町時代か平安時代位から続いているって、改めてすごいことだなぁと思いました。
上の写真は大文字山から見た京都市内です。天気が悪くてあんまり景色は見えませんが、、。