昨日のレッスンで使ったごま油がこちらです。
「京都山田のへんこ一番しぼり 金ごま油」
参加いただいた方の何人かはご存知でしたが、皆さん口々に美味しいとおっしゃってました。
こだわりの油は少し高めですが、そのままかけて食べる時には、味がはっきりわかるのでやっぱり美味しいものがいいですね。
野菜にごま油と塩だけかけて美味しいっていい仕事してますよね。
※昨日はごまと胡桃も使ってましたけど、、。
昨日はなぜか玉ねぎを持って行くのを忘れてしまって、急遽近所のスーパーで購入したものを使わせていただいたのだけど、何か味が違うし、なんだろうと思って、、、
今日も家で試してみました。
そしてわかったのが、「淡路島産玉ねぎ」じゃなかったってことなんだと言うこと。
うーん、やっぱり淡路島の玉ねぎは美味しいわ。
昨日は忘れてしまって、すみませんでした。深く反省中です
そして、良い仕事をしてくれるのが「新生姜」です。
今まで甘酢漬にしたり、ジンジャーエールを作ったりはしてましたが、そのまま食べることはほとんど無かったのですが、
昨日はライスサラダにトッピングで使いましたし、
沖縄産もずくがたくさん手に入ったので、もずく酢にしたり、もずくスープにしたりしてるのですが、それに新生姜を入れると美味しさがパワーアップします。
今しかない、季節のものを美味しくいただけるって本当に幸せです
昨日は気功・薬膳教室でした。
暑い中、ご参加していただいた皆さんありがとうございました。
気功は夏の「心」の気のめぐりをよくしたり、
痩せる歩きながらの気功はみんなで真剣に教えていただき
本当に気持ちがいいゆったりした時間で立ちながら寝てしまいそうでした
気功は1時間ですが、あっという間に過ぎてしまい。すでに、次回のゆき先生のレッスンが楽しみになってます。
薬膳教室は夏の暑さと湿気をとる食薬を中心に作っていただきました。
主婦の皆さんなので手際良く、美味しくできあがりました。
暑い時期なので、火を使うのはなるべく短時間にして、スープとライスサラダと(ちょっとご飯多すぎましたが、、)
夏向き脳の活性化野菜の和え物でお腹一杯だったはずですが、、
デザートはまたまた別腹に入っていきました。
美味しく食べていただきよかったです。
お茶は菊花茶と台湾烏龍茶を出させていただきました。
デザートを作っていただく時間が取れなかったので、作って持って行ったのですが、やはりプラカップだと美味しそうに見えないかも。
家で試作で作った時はこんな感じだったので、器で見え方がかなり変わりますね。プラカップより2割増位美味しそうに見えるような、、、。
「あまり変わらないかも、、」と家族の声が聞こえてきそうですが、、、
次回の気功・プチ薬膳教室は8月27日の予定です。また、内容が決まりましたらブログとサイト「佳蓮karen」でご案内させていただきます。
又、次回もよろしくお願いします。
昨日はちょっと暑さが和らぎ?朝晩の風も少し涼しく感じられました。
それでも日中は30度以上あるので、熱中症には気をつけましょう。
そんな暑い時期ですが、先日、氷室神社に行って来ました。
気温が市内とは違いました。
天皇や貴族などに献上されたという氷は
4月から9月頃まで運ばれていたそうですが、御所のあたりからここまで車で40分~50分位かかるのだけど、、、昔はかなりの時間もかかったはず。
冷蔵庫で氷ができるのを見たら、昔の人は驚くでしょうね。
庶民も氷をすぐ口にすることができるようになって、冷蔵庫を発明してくれた人に感謝です。ありがたいなぁ。
実はこの日の目的は、道風神社でした。
こちらも山の中でとても涼しく、天然クーラー状態でした。
ここは平安時代の三跡のお一人の小野道風を祀った神社です。
この池の水を使うと書道が上達するそうです。
とは、いっても日々の練習を怠ってはいけないのですけどね。
道風神社には大きな榊が多くて、
涼しくて気持ちがよく、神社で一日中本を持って来て読んでる人もいらっしゃるそうです。
この神社から少し車で行ったところに現代書家の方の碑もありました。
近所のおじさんが話してくださったのですが、
その方は碑に掘らせない方で、唯一ここだけにそれがあるそうです。
でも、この書家の方の名前が分からないわ。すみません。
この近くのお寺でお聞きしたのですが、
夏も緑が多く涼しくて良いところなんですが、
京都府ふるさと百景になっているようで
秋にはこんな景色になるそうです。
また秋にも行かなくっちゃ。
そして今年、150年ぶりに建てられた大船鉾は
大きすぎて
新町通が狭すぎて
全体は写りませんが船の形でした。
蛤御門の変の時に焼失して、その後ずっとこの刺繍がある布なども大切に保管されていて、今年、150年ぶりに使われているそうです。
誰も見たことも無く、建てたこともないものが、よく復元出来ましたよね。
皆さんの努力のおかげで迫力がある鉾を見させていただけます。
大人気の大船鉾は登るのを待つ人の行列が長く続いていたので、それは諦めて、、
すぐ隣のお茶席でお抹茶と
大船鉾限定のお菓子を頂いてきました。
そこにかけられていた掛け軸の大船鉾には龍頭があるのですが、、
これから少しづつ復元されるそうです。
夢がありますよね。
お茶席で説明してくださった方が、「100年先かもしれませんしね」と、、
軽ーくおっしゃってました。
後祭は大船鉾以外は、四条より北側に山が立っていました。
天女さんが美しいわ。
南観音山だったかな?
こちらは北観音山。
祇園祭が動く美術館って言われるのも納得です。
後祭は前祭のように店が並ぶわけでは無いけど、
町家さんが持ってらっしゃる素晴らしい美術品をゆっくり眺めたり、鉾や山の飾りの絨毯やタペストリーをじっくり拝見出来るので落ち着いた感じで楽しめました。
夜まではいられなかったけど、提灯が点いたらまた、綺麗だと思います。
蒸し暑い日が続いていますね。
京都では祇園祭が終わると、梅雨が明けると言われていますが、
今年は後祭があるのでそれが終わってからだとかなり先ですね。
さて、暑いこんな時期だからこそ体に良いものを食べて体を整えませんか?
今月の薬膳教室は7月30日にさせていただきます。
テーマは「暑さと湿気を吹き飛ばす、簡単で美味しい・健康美人メニュー」です。
- 10:30~気功教室 ¥2,000
- 11:30~プチ薬膳教室 ¥3,500
気功をしてから薬膳教室をさせていただいてますが、気功のみ薬膳のみでも、ご参加できます。
詳細は以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓
”心と体がウキウキ プチ薬膳”と食を楽しくするグッズのご紹介
「佳蓮-karen-」
ご参加のご予約・お問い合わせは
↓ ↓ ↓
「佳蓮-karen-」の問い合わせページよりご連絡くださいね。
昼間でも人が多かったわ
長刀鉾に上がれるのは男性だけです。
やはり人気のこの長刀鉾ではちまきも売り切れてました。残念だわ~
本日の私たちのメインは、
菊水鉾です。
この鉾への献上品のお菓子がいただけるお茶席へ。
「したたり」という、黒糖のお菓子とお抹茶をいただきました。
美味しかったですよ。
また、食べられるちまきを売っている
月鉾へ行ったのですが、、
残念ながら、夕方、歩行者天国になった頃にしか売り始めないらしいです。
祇園祭で売られている粽は厄除けちまきなので、食べれないのでご注意下さいね。
私も学生の時に初めて買った時は、食べられると思っていたので、中を開いてショックを受けたことがありますよ
暑くて、歩行者天国になる前に帰ったので、
粽の代わりに稚児餅を買いに大丸へ。
エントランスの所にこんなにミニチュアがありました。よく出来てます。
ここで全部見た気になれるかも
暑くて人も多いのですが、やっぱりお祭りは楽しいわ。
こちらが稚児餅です。
今年から復活する50年ぶりの後祭が、どんな感じなのかよく分かりませんが、
初めて見るその後祭も楽しみになって来ました
これは普段なら女性や子供が曳くことは出来ないのですが、この時ばかりは、女性も子供も曳くことができるので、素晴らしい事だと思いますが、、
たまたま用事で出かけて、往きは月鉾の鉾建てを見れて良かったのですが、、
帰りは四条烏丸を通るバスに乗ったらバスがほとんど動きませんでした
40分ほどかけてバス停3つ分位進んだだけなので、
諦めて反対周りのバスに乗り換えました。
普段なら50分位で家に帰れるのですが、今日は2時間かかりました暑いし、疲れました。
新幹線なら2時間あれば、のぞみで京都から横浜位まで行けたような、、。
今年から祇園祭は、前祭、後祭と2回の巡行が予定されてます。どんな感じになるのか想像がつきませんが、50年ほど前まではこうやって2回に分かれていたようです。
しばらくは行事予定を見てバスに乗らないとあきませんわ
でも、帰ってからテレビで曳き初めの映像で、楽しそうに鉾を曳く子供や女性の笑顔を見てたら、まぁ、祇園祭の間は仕方ないと思えます。
おまけ、、、昨年の祇園祭です。
尊い命が失われたり、住宅の倒壊などの被害に遭われた方々には、心よりお悔やみを申し上げます。また自然災害の恐ろしさも改めて感じています。
いやぁ、蒸し暑いですね。
テレビでは関西電力の節電を呼びかける声は聞こえてはいますが、、
昨日からはついにエアコンをつけてしまいました。
ずっと使っているわけでは無いですし、上手に使って体調管理しないとへたばってしまいますので。
やっぱりこんな暑い夏はビールに枝豆でしょ。
ということで、枝豆をハムスターのマリーにもあげてみたのですが、
すごーく時間をかけてくるくる豆を回してます。
何してるの?
薄い皮が気になるのでむいてます
ゆっくり食べたいので見ないで!
私たちは気にならない、皮が気になるようです。
次からは薄皮も外してからあげてます
全滅、、、かと思ったのですが、、
サイト調べたり、いつも美味しい梅干を漬けている友人に聞いて、カビがついたのは捨てて、あとの梅は焼酎で洗って本当はしばらくは干すのですが、梅雨時では無理ですよね
甕も焼酎で拭いて、先ほどの救出した梅を、梅酢と紫蘇酢を合わせたものに漬け直しましたが、、、
美味しくなって欲しいです。
さて、頂いたプチトマトが冷蔵庫の野菜室を占拠していたのでどうしようかと考えて、
プチトマトのマリネを作ってみました。こちらも初挑戦ですが、以前イタリアンレストランで美味しいプチトマトの、マリネを食べたので、そうなってくれることを祈りつつチャレンジしてみました。
青いトマトもあったので、どんな味になるのか楽しみで、一緒に漬けてみました。
ローリエは我が家のベランダで採れたフレッシュを使用してますが、ドライの方が風味は良いかもしれません。
このマリネは冷蔵庫にいれて、一日で食べれるようなので、明日が楽しみです
子供に感想を聞いたのですが、
ブチトマトと変わらないって、、
正直な意見かも
やっぱり、農家の方は凄いと思います。
フルーツトマトはもっと甘いですよね