先日は渉成園へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/89/02f2841c5d838bcc00f6b0c8353e40e9.jpg)
紅葉が終わり、人も少なく、広大な敷地をゆっくり眺めながら歩いてきました。
何か実が生ってます。一緒に行った友人は「夏みかんが生ってる」、、、と言うのですが、形が違うような、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/0131fd73a148a89e0f3d8ac8f75083ef.jpg)
あらまぁ、落ちた実が石の上にのせられたのかな?自然に落ちてこうはならないと思うのだけど、、。
花梨の実でした。
咳に良いと言われているので、蜂蜜漬けを作ったことがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/4c/6230a86159b61fd65c26d89a0e1ceb1d.jpg)
この石組みは、よく見ると亀の形をしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/02/2806b6e6a493b608a576102262a8404d.jpg)
渉成園には2つの池と幾多もの茶室があり、
特別拝観期間なら、内部でお茶を頂いたり、襖絵なども拝見できるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/74d03ce96db7dbc4798eedfbdc3b892b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/dfc6f43a433779cb9ff25a5f60e66be4.jpg)
写真は撮ってませんが、この枳穀亭の入り口付近に変わった石組みがありますが、その横にトゲトゲの生垣あり。
名前のタグが付いていて「カラタチ」と書いてありました。
帰ってから調べたら、カラタチ=枳穀(きこく)でした。
だから、渉成園は枳穀亭(きこくてい)とも呼ばれているようです。
中国から入ってきた柑橘の木、、、
「唐橘(カラタチバナ)」から「カラタチ」と言う名になったようです。「枳穀」は理気の中薬ですね。
お昼は「本家 尾張屋」さんの「宝来そば」頂いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f8/c2f11201cd74ba502a15e0a1150ccf52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/44/80071fde122828ccd053726a63299ed2.jpg)
5段重ねの蕎麦に好きな具材と蕎麦出汁をかけて頂きます。
とっても細く上品な蕎麦とプリプリのエビが美味しかったわぁ。
なんと、創業500年で応仁の乱が始まる少し前から続いているそうで、年季が入った漆の器も納得ですし、外観や店内も歴史を感じる事ができるお店です。
紅葉も終わり観光客が少なくなった京都ですが、店内には海外からのお客様も多く、
ちょうど私たちがお店を出る頃には、長い行列が出来てましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/89/02f2841c5d838bcc00f6b0c8353e40e9.jpg)
紅葉が終わり、人も少なく、広大な敷地をゆっくり眺めながら歩いてきました。
何か実が生ってます。一緒に行った友人は「夏みかんが生ってる」、、、と言うのですが、形が違うような、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ba/0131fd73a148a89e0f3d8ac8f75083ef.jpg)
あらまぁ、落ちた実が石の上にのせられたのかな?自然に落ちてこうはならないと思うのだけど、、。
花梨の実でした。
咳に良いと言われているので、蜂蜜漬けを作ったことがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/4c/6230a86159b61fd65c26d89a0e1ceb1d.jpg)
この石組みは、よく見ると亀の形をしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/02/2806b6e6a493b608a576102262a8404d.jpg)
渉成園には2つの池と幾多もの茶室があり、
特別拝観期間なら、内部でお茶を頂いたり、襖絵なども拝見できるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/74d03ce96db7dbc4798eedfbdc3b892b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/80/dfc6f43a433779cb9ff25a5f60e66be4.jpg)
写真は撮ってませんが、この枳穀亭の入り口付近に変わった石組みがありますが、その横にトゲトゲの生垣あり。
名前のタグが付いていて「カラタチ」と書いてありました。
帰ってから調べたら、カラタチ=枳穀(きこく)でした。
だから、渉成園は枳穀亭(きこくてい)とも呼ばれているようです。
中国から入ってきた柑橘の木、、、
「唐橘(カラタチバナ)」から「カラタチ」と言う名になったようです。「枳穀」は理気の中薬ですね。
お昼は「本家 尾張屋」さんの「宝来そば」頂いてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f8/c2f11201cd74ba502a15e0a1150ccf52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/44/80071fde122828ccd053726a63299ed2.jpg)
5段重ねの蕎麦に好きな具材と蕎麦出汁をかけて頂きます。
とっても細く上品な蕎麦とプリプリのエビが美味しかったわぁ。
なんと、創業500年で応仁の乱が始まる少し前から続いているそうで、年季が入った漆の器も納得ですし、外観や店内も歴史を感じる事ができるお店です。
紅葉も終わり観光客が少なくなった京都ですが、店内には海外からのお客様も多く、
ちょうど私たちがお店を出る頃には、長い行列が出来てましたよ。
それにお蕎麦!おいしそう〜
薬味(具?)もいろいろあって
味の変化も楽しめそうですね
薬味(具)を段ごとに変えたり、
楽しんで頂いてきました〜。