観音竹の花

先日、お習字教室で観音竹の花を見ることができました。


でも、花はどこにあるんでしょう。


実はこのプチプチの小さい粒がお花なんだそうです。

観音竹という名前ですが、竹ではなくヤシ科で、とても縁起が良いとされている植物で開店祝いなどで送られることが多いそうです。

ネットで調べたら、ピンクのお花が咲いてるのもありましたが、ピンクから黄金色に変わるのもあるらしいです。

このプチプチした花が、お金や卵みたいに見えるので、子孫繁栄とか商売繁盛などの意味を持たせているのかな。

この花は数十年に一度しか咲かないそうなので、咲くと良いことがありそうですね。見ただけでもご利益あるかしら？


書道は軽い気持ちで、習い始めてもう15年くらい経ちますが、、

手より口が動いてばっかりなのでなかなか上達はしてませんが、、、いつも楽しく続けさせていただいてます。

大変だった時期は筆を持つこともなかったのですが、其の後、お稽古に来たいと思えたり、

仕事が忙しくフラフラでもなぜか夜1時間でも書きに来てた時期もありますが、、、

なぜ続けているんだろうって考えた時、

すごく単純ですが、
「気持ちがいいから」書いているってのに気がつきました。

書いてる間は何も考えてなくて、
悩みも心配も何もかも頭から消えるので、、

でも、趣味って多分みんなそうですよね。
楽しいから続けてるのよね。


毎年、この時期になると先生の奥様が作られる梅ジュースを教室の時に出していただくのですが、これが本当に美味しくて。

梅は先生の御宅の梅を使ってらっしゃるのですが、、、
玄関のところで梅の良い香りがすると思ったら、

なんと幹にくっついて梅の実がなってます

取り残されたのに気がつかれたようですが、可愛らしいのでこのままにされてるそうです