鬼束ちひろの『私とワルツを』を聞いていて、
優しいものはとても怖いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
どうか私とワルツを
ってとこで
「そんなことじゃない、何やったって、
迷惑なんて絶対誰かにかかるんです。
そんなこと考えてるからみんな何にもできなくなって、
ぶくぶく肥っていくんです。・・・」
(『19分25秒』引間徹 最近この本の引用多いな)
ってとこ思い出しました。
どっちがどうってわけではないけれど、ねえ。
別に優しいものでなくても傷を付けたくない気持ちはあるし、
ひとりでやってるつもりでも人に迷惑かけてるんだろうなぁ。
鬼束さんの「貴方」は歌を聴いている人を指したいんだろうが
「ひとりでなんて踊らないで」と言ってくれる「私」ってのは
実際近くにいないと効果ないよねぇ。
優しいものはとても怖いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
どうか私とワルツを
ってとこで
「そんなことじゃない、何やったって、
迷惑なんて絶対誰かにかかるんです。
そんなこと考えてるからみんな何にもできなくなって、
ぶくぶく肥っていくんです。・・・」
(『19分25秒』引間徹 最近この本の引用多いな)
ってとこ思い出しました。
どっちがどうってわけではないけれど、ねえ。
別に優しいものでなくても傷を付けたくない気持ちはあるし、
ひとりでやってるつもりでも人に迷惑かけてるんだろうなぁ。
鬼束さんの「貴方」は歌を聴いている人を指したいんだろうが
「ひとりでなんて踊らないで」と言ってくれる「私」ってのは
実際近くにいないと効果ないよねぇ。