さて、飛ぶまでの空いた時間『世界遺産』のDVDを見せてくれた後、
ペルーおじさんが少し地上絵について解説してくれたんだ。
その地上絵は星座を表現しているというのが有力な解釈のようで、
1人ずつ星座を聞いてそれは地上絵で言うと「何」って
教えてくれるわけよ。
(おかしな、たいがー:りー口調)
たとえば私は「蠍座」なんだけれど
それは「さる」なんだって。
「あなたは何?」
「私はおとめ座」
「じゃ『くも』!」
「あなたは?」
「私は○○座」
「それは『何々』!」・・・・・・
初めは「ふうん」って聞いていたけれど
19人もいれば星座は当然かぶってくるわけで、
えぇっ!これ何人聞くの?
まさか、全員やっちゃうの??
という疑惑が心の中を渦巻く中、
あなたは何?
私は何々。
のやりとりが延々と続いていく。
せいぜい5人くらいにとどめて
一覧見せてくれればいいのよ。
その方が頭に入るのよ。。。
そして後に残るのよ。。。
私の番は最後から3番目だったから
すでに同じ星座の方は何人かいらっしゃって
地上絵で言うと何に当たるか、もう知ってしまったのよ。
だから自分の番が回ってきた時、
「あなたは何座?」
って聞かれたら
「さる」
とか答えて会話の短縮をはかっちゃいそうだったよ。
でも団体だから我慢我慢。
おとなしく
「蠍座」
と言い
「さる」
と答えられるという会話が滞りなく執り行われたのでした。
待たせる時間が長いので
コミュニケーションの時間を長くとった
ペルーおじさんの計らいか!?
私にはもう、
星座が地上絵ではどの絵に当たるかを知る時間ではなく、
ツアー客が何座なのかを知る時間と化していたように感じたが・・・
ナスカのおみやげに買った小物入れは
ちゃっかり「さる」の図柄を選んだ私でした。
ペルーおじさんが少し地上絵について解説してくれたんだ。
その地上絵は星座を表現しているというのが有力な解釈のようで、
1人ずつ星座を聞いてそれは地上絵で言うと「何」って
教えてくれるわけよ。
(おかしな、たいがー:りー口調)
たとえば私は「蠍座」なんだけれど
それは「さる」なんだって。
「あなたは何?」
「私はおとめ座」
「じゃ『くも』!」
「あなたは?」
「私は○○座」
「それは『何々』!」・・・・・・
初めは「ふうん」って聞いていたけれど
19人もいれば星座は当然かぶってくるわけで、
えぇっ!これ何人聞くの?
まさか、全員やっちゃうの??
という疑惑が心の中を渦巻く中、
あなたは何?
私は何々。
のやりとりが延々と続いていく。
せいぜい5人くらいにとどめて
一覧見せてくれればいいのよ。
その方が頭に入るのよ。。。
そして後に残るのよ。。。
私の番は最後から3番目だったから
すでに同じ星座の方は何人かいらっしゃって
地上絵で言うと何に当たるか、もう知ってしまったのよ。
だから自分の番が回ってきた時、
「あなたは何座?」
って聞かれたら
「さる」
とか答えて会話の短縮をはかっちゃいそうだったよ。
でも団体だから我慢我慢。
おとなしく
「蠍座」
と言い
「さる」
と答えられるという会話が滞りなく執り行われたのでした。
待たせる時間が長いので
コミュニケーションの時間を長くとった
ペルーおじさんの計らいか!?
私にはもう、
星座が地上絵ではどの絵に当たるかを知る時間ではなく、
ツアー客が何座なのかを知る時間と化していたように感じたが・・・
ナスカのおみやげに買った小物入れは
ちゃっかり「さる」の図柄を選んだ私でした。