台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

両替はどこがいいの?

2006年04月26日 | 台湾の話
台湾旅行の時、両替はどこがおすすめかといえば、実は意外かもしれないけど、空港が一番だと思う。その理由は3つ。

1)手数料が安い
市内の銀行は一度の両替に、手数料100元(約350円)。もっと高いところもある。台北101内の銀行だと、なんと300元だったり、100元の手数料+両替金額の5%だったりする。空港なら20元(約70円)ですむ。
2)早い
銀行の両替は時間がかかる。書類を回すので、手続時間は5分~。空港は専用窓口だから、あっという間の作業。
3)24h営業
台湾の銀行は平日のみで午後3時半の営業。外国人だからって特別に時間外営業はない。空港は365日24h営業だから、いつでもできる。

なお、どれぐらい換金すればいいか?経験的に宿泊代(パックツアーなら当然要らない)+食事代(日数分、日本の約半額で計算)+交通費(日数分、日本の半額以下)+買物代金+緊急費5000円~1万円。



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台湾ラーメンといえば・・・「牛肉麺」

2006年04月26日 | 台湾の話
日本でいうとラーメン、台湾に行ったら、一度は食べなきゃならないのは、「牛肉麺」。
この「牛肉麺」に限っていうと、平べったいうどんみたいな麺が主流で、醤油ベーズで煮込んだ筋入り牛肉がトッピング。スープは濃そうに見えるが、案外さっぱり。スープのもう一つの特徴は、中華香辛料の香りがすごいということ。中華香辛料OKな方なら、台湾に行った際、かならず食べてほしい一品。
ご参考に、「牛肉湯麺」は、牛肉が入ってなくて、「牛肉湯」(牛肉を煮込んだ醤油スープ)に野菜と麺が入ってるだけ。日本の「湯麺」と同じ感覚で大はずれ。




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大好きな台湾スイーツ

2006年04月26日 | 台湾の話
ふわっと口の中で溶ける「牛乳氷」の上に、お好みで豆類や芋類を炊込んだ物、ぎゅうひのようなもちもちしたものをトッピング、最後に練乳をかけて、召し上がれ!!
ああ~、思い出すだけでまた行きたくなってきた。




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迫力の着陸シーン

2006年04月26日 | 台湾の話
台北市松山空港ほど近くの「新生公園」。昔は国際空港、いまは国内線のみ(軍用空港兼用)。台湾のガイドブックでもあまり取上げないスポットですが、対地距離が低いので、迫力満点。ぜひ台北を旅行する際は、訪れてみては?



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JAY/黒色幽黙

2006年04月26日 | 中国語の曲
過ぎ去ろうとする彼女を諦めきれない男。心の中で辛く叫ぶ声が聞こえてきそう...。間奏のところは何ともせつない...。



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JAY/軌跡

2006年04月26日 | 中国語の曲
中国語教室で度々登場するJAY(周杰倫)の曲。中国語学習のための対訳なので、なるべく原文に沿うように訳しました。ぜひ中国語のままの情景を感じてもらえたらうれしいです。




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2年ぶりのお茶会

2006年04月26日 | 台湾茶・お茶会のはなし
 台湾茶のお茶会ビジネスを始めたとき、住まいから近いというのもあって、「座敷立峯」のオーナーに頼んで、お客様を募ってお茶会をやらせてもらった。2年前のことだった。
あれからは、別の拠点に移し(青戸「白い牛」)、毎月1度の台湾茶お茶会を行なうことになった。
 この間、久々に「以前参加したお客様から、またお茶会をやってほしいのとご要望があったわよ」と「立峯」から連絡をいただいた。うれしいかぎり。
 その方とは2年ぶりの再会でした。話を聞いたら、2年前のお茶会のあと、いろんなところへ中国茶用の茶壺や聞香杯、茶海を探したそう。よっぽどはまったんでしょうね。
この日はお茶飲みに最適な乾燥した空気と涼しい風。お越しのお客様6名はみんな太極拳の仲間。春風を感じさせる文山包種茶と、疲れた神経をほぐしリラックス効果の凍頂烏龍茶・濃香を出した。
お茶受けは、茶香大豆(煮大豆を乾燥させ粉茶と砂糖で表面をコーティングしたもの)、ちまき風炊込みごはん(中華香辛料を利かせたもの)、きな粉プリン(濃いめのお茶が半量はいったもの)。優しい味付けと体にいい食材ばかりということで、大好評で、皆さん完食でした。
 和やかな雰囲気で、あっという間の2時間。また機会があったら、ぜひ声をかけていただきたい。




「T-Chinese」

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台湾の国民食ー茶葉蛋

2006年04月26日 | お茶レシピ秘話
台湾では知らない人がいないほどの「国民的小吃」。茶葉を活かした定番料理の一つでもある。漢方香辛料の独特な香りが食欲をそそります。煮汁が染み込んだ黄身がたまらなくおいしい!そのまま食べてもよし、白いご飯にもよし、お弁当のおかずにももってこい。
あるとき、日本人の友人の家に遊びにいった時、これを持参した。小さなお子さんがいて、「これはね、恐竜の卵だよ」と言って渡したら、怖がっちゃって食べてくれなかった!
またあるお茶会のとき、お客様が殻をむいたら「まあ、きれい!」と言って、食べるかなと思ったら「持って帰る」と言い出した。理由を聞いたら「だって、きれいだもん。友達にも見せたい」だそう。とまあ、茶葉蛋にまつわる話はいっぱいあるわ。
人によってだいぶ調味料の内容が違ってくるけど(醤油と塩だけetc.)、ここでは実家の母の味を紹介する。


恐竜の卵!茶葉蛋




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中国語を始めるきっかけはJ-CHOU(周杰倫)

2006年04月26日 | 中国語教室の出来事
 中国語教室の生徒さんは、20~30代の女性が中心で、それも独身者が大半。既婚者のなかで、入学のきっかけが印象に残った方がいた。
 その方、旦那様と一緒に映画「イニシャルD」を見に行き、その主役J-CHOU(周杰倫)に強く引かれたそう。(JAYの場合は顔より歌にはまるファンがほとんどだけど)。家に帰ってから、サイトでいろいろ調べてますますハマる。以後、CDやDVDを買いあさり、今年の来日コンサートも二日間行ったそう。
 そんな彼女だけど、入門初めの発音トレーニングでもう~かなり苦労した。だけど、彼女の努力は半端じゃなかった。発音はみるみる上達し、宿題も人一倍がんばってる。そんな努力の裏では、すべてがJAYのことばを現地語のままで感じたい目的があるから。恐るべし!ファン力。



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やはり台湾が好き

2006年04月26日 | 台湾の話
最近新たに教室に加わる生徒さん、中国語を始めるきっかけをたずねたら、彼女はこう答えた「たまたま台湾に旅行に行って、すごく台湾の人に親切にしてもらったから」。一人旅で台南(私の地元でもある)に行ったときのこと。
 ベンチにひと休みし次の目的地「赤坎楼」をガイドブックで確認をしていたら、バイクで通りがかったおばさんが、「行き方わからないの?」と聞いてきた。「別にわからない訳ではないけど、でもせっかくだから...」と思って。そうしたらおばさんが親切に地図を書いてくれた。だが、やっぱり心配だから「後ろに乗って、連れて行くから」と、断れそうにもない雰囲気に。さぁ、到着だ。おばさんは続いて「あそこのお店は美味しいよ」とまで教えてくれた。
 話を聞いたわたし、思わず胸がいっぱいになった。困った(困ってそうな?)人を見かけたら、ほっとけない人種だな、台湾人は。特に相手が日本人となれば、困ってなくても話をかけたがる。
 台湾に旅行する予定のある方、困ったときは、遠慮しないでSOSを発信してネ。現地の方との交流は、きっと旅行をもっと面白くしてくれますよ。



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