「豬腳圈」,聽起來不像零食,倒像夜市小吃,但它確實是一種零食,我小時候就有的零食.
「豚足の輪切り」の名前を聞くと、全然お菓子っぽくなくて、むしろ夜市の屋台料理に出てきそうな。でも、私の子供のころからある正真正銘のお菓子だ。
幾年前,到我家附近的餅乾糖果店購買零食,剛好看到,心想好懷念喔!於是就買了幾片回家吃.
数年前、家の近くのお菓子屋さんでたまたま見かけ、懐かしい!と思って、いくつか買って帰った。
一年後,想買回日本當伴手禮,因為日本沒有這樣的東西,但是這次卻買不到,隔了一年再去,結果還是買不到.
一年後、日本にはこんな感じのものがないから、お土産にしようと買いに行ったが、売ってなかった。その翌年も売ってなかった。
我忍不住問老闆「豬腳圈什麼時候有貨?」,老闆說「做這個的人年紀很大了,而且又沒有接班人,我們也等很久了,下次什麼時候可以進貨,我們也不知道」,原來「豬腳圈」正面臨著世代交替的問題啊!難不成以後都吃不到了?
ついに店主に「いつ入荷するの?」と聞いた。店主が言うには「作ってる人はだいぶ年で、それに引き継ぐ人がいなくて。私たちも長いこと待ってるよ。いつ入荷するかは、私たちもわからない」。
今年,也就是4年後,我抱著反正這次應該也沒有的心態又去了這家餅乾糖果店,結果竟然有!我興奮地從大袋子中大把大把地抓起來.老闆說最近剛進貨,他們也等了很久.我真是沒有白等啊!
今年、つまり4年後、ダメもとで行ってみた。今度はなんと、あった!興奮のあまり、大袋から豪快にわしづかみの往復運動。店主曰くつい最近入ったと。待ったかいがあったわ!
如果要說好吃的傳統零食,其實還有很多,但是「豬腳圈」最特別的地方就在於原料中使用「蒜頭」這一味.
昔ながらのおいしいお菓子だったら、それはごまんとあるが、「豚足の輪切り」が特別なのは、原料にニンニクを使っているところだ。
外包裝設計感十分懷古,上頭畫了兩隻不怎麼可愛的豬腳(連蹄都畫出來了),左右各寫著「老少咸宜」,「美味可口」.
パッケージのデザインがなんともレトロ。うえの部分にあまりかわいくない豚足が描かれ(蹄まで)、そして左と右がそれぞれ「老いも若きにもよろしい」「美味でおいしい」と書かれている。
看似豬腳切片的外型,直徑約7公分左右,最外面滾著一層白色的糖,裡頭裹著像沙其馬但比沙其馬硬而紮實的餅,吃起來有的部分脆,有的部分軟黏.甜度比現今的零食來得甜一些,應該是古早味的甜度吧!
豚足の輪切りに似せた外見で、直径およそ7センチ。外側が白い砂糖で一周の縁取り。内側は、シャーチーマーに似ているが、もっと硬くてしっかりしたクッキー生地。食感といえば、サクッの部分としっとりの部分がある。甘さは今どきのお菓子より強く、昔ながらの甘さであろう。
上google map查到這家廠商位在桃園市八德區一條小巷子裡,房子看起來舊舊的,應該是工廠兼住家吧!禁不住讓人想像一對老爺爺跟老奶奶彎著腰揮著汗辛勤工作的樣子.
google mapでメーカーの場所を突き止めた。桃園市八徳区のとある路地裏に年季の入った建物。工場兼自宅と思われる。思わず、年の老いたおじいさんとおばあさんが腰を曲げて汗を拭きながら働く姿を想像してしまう。
真希望他們已經找到接棒人了,這種台灣傳統的零食,真是不想看到它消失啊!
後継者が見つかってればいいな。こんな昔ながらの駄菓子、消えてほしくないもの。
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