「日本人と結婚し、日本に住むメリットはなんですか?」「いろんな国に行くのにビザが要らない」と言いたいところだが、実は残念!!
私の場合、台湾からはビザなしでハワイにいけるのに、日本が第三国だから米国ビザがいる、面倒くさいから、いまだにハワイは未体験。(主人は年に2回テニス遠征で行ってるのに..)
今年ようやく決心し、必要書類を整えて代行業者に頼んだ。書類はパスポートと外国人登録書のほか、旅行計画書、会社在籍証明書、戸籍謄本、銀行残高証明書。代行業者に一任して数日がたって、「面接日の予約はいつにしますか」の連絡が来た。書類審査はとりあえず無事通過。
先週金曜日の午前中に予約をとってもらった。面接は5分程度だが、遅くいくと1時間以上待たされることもあるそうなので、9時に現地到着した。私たちの前にはすでに2~30名がゾロゾロ。厳重な荷物検査を通過し、書類確認のカウンターへとやってきた。
「はい、写真はダメです。背景が白じゃないとダメです」「白黒じゃだめなの!?」「背景がグレーなので。ここを出て右に曲がって、機械が置いてありますからもう一度撮ってきてください」「『白』って何も映ってないということじゃないの?朝の最悪のこのむくみ面で...、ション~」。
「残り15秒です...」のイヤに親切な機械音が迫るなか、大慌てで顔の筋肉を揉みほぐし写真を撮って再度チャレンジ。今度は無事にパス。「中へ入って書類を提出してください。家族の方は入れないので、ここでお待ちください」。実は前夜、主人は一緒に面接するということで、あれこれ洋服を選んで「そんなちょい悪オヤジの格好、私の面接をダメにする気かい!」と盛り上がったが、結局は無駄だった。別に誰も面接が夫婦そろってと言ってないのに、勝手に勘違い...。アメリカ移民でもあるまいし、まぁ、勉強になった。
書類提出して、40分は待ったのかな?ようやくアメリカ人職員の聞き取りづらい日本語で名前を呼ばれた(ハアっ?何番窓口っていった??)。窓口で指10本の指紋を採取の後、5分も立たないうち、再度呼ばれ、隣の窓口に移り立って面接をする形(個室に連れてかれないのね...)。前の人みんなが英語の受け答えだったので、「ヤバい、英語力も試されるの?英語ができないとアメリカに入れてもらえないの?」、慌てて知ってる限りの英語を一生懸命シミュレーション。
そうこうしてるうち、自分の番がやってきた。窓越しに黒人の男性職員がいきなり「こんにちは」。質問は全部日本語だった...。
全部で5問だった。「今回の目的は新婚旅行、ハネムーンですか?」「はい、そうです」「いつ結婚しましたか?」「2002年です」「どうしていまハネムーンですか?」「ずっと行く時間がなくて、やっと時間ができて」「日本に来て何年ですか?」「12年ぐらいです」「日本の大学は行ったことがありますか?何を勉強しましたか?」「はい、あります。社会教育を勉強しました」2分もかからなかった。最後は「審査が通過しました」の紙を渡され、10時頃に大使館を出た。
そして、今週の火曜日には、もうホヤホヤのビザが貼られたパスポートが郵送されてきた。先週金曜日の面接からと考えると、結構なスピード。気になる有効年数は、代行業者の話だと窓口の審査官に委ねられるらしい。ドキドキパスポートを開き、「Expiration Date 2012年」とあった。ラッキー!!5年のをもらっちゃった。「初めてなのに5年ももらえる、大したもんだ」と主人。
12月、晴れてハワイデビューだ!ところでハワイって、日本人がみんなハマるほど、そんなに魅力的なところ?チップを渡さないと「なんか忘れてない?」てせかされる「チッピ文化」は、今ひとつ腑に落ちないし。まあ、なにはともあれ、自分の目で確かめてきま~す!
台湾茶イベント・少人数制中国語教室
私の場合、台湾からはビザなしでハワイにいけるのに、日本が第三国だから米国ビザがいる、面倒くさいから、いまだにハワイは未体験。(主人は年に2回テニス遠征で行ってるのに..)
今年ようやく決心し、必要書類を整えて代行業者に頼んだ。書類はパスポートと外国人登録書のほか、旅行計画書、会社在籍証明書、戸籍謄本、銀行残高証明書。代行業者に一任して数日がたって、「面接日の予約はいつにしますか」の連絡が来た。書類審査はとりあえず無事通過。
先週金曜日の午前中に予約をとってもらった。面接は5分程度だが、遅くいくと1時間以上待たされることもあるそうなので、9時に現地到着した。私たちの前にはすでに2~30名がゾロゾロ。厳重な荷物検査を通過し、書類確認のカウンターへとやってきた。
「はい、写真はダメです。背景が白じゃないとダメです」「白黒じゃだめなの!?」「背景がグレーなので。ここを出て右に曲がって、機械が置いてありますからもう一度撮ってきてください」「『白』って何も映ってないということじゃないの?朝の最悪のこのむくみ面で...、ション~」。
「残り15秒です...」のイヤに親切な機械音が迫るなか、大慌てで顔の筋肉を揉みほぐし写真を撮って再度チャレンジ。今度は無事にパス。「中へ入って書類を提出してください。家族の方は入れないので、ここでお待ちください」。実は前夜、主人は一緒に面接するということで、あれこれ洋服を選んで「そんなちょい悪オヤジの格好、私の面接をダメにする気かい!」と盛り上がったが、結局は無駄だった。別に誰も面接が夫婦そろってと言ってないのに、勝手に勘違い...。アメリカ移民でもあるまいし、まぁ、勉強になった。
書類提出して、40分は待ったのかな?ようやくアメリカ人職員の聞き取りづらい日本語で名前を呼ばれた(ハアっ?何番窓口っていった??)。窓口で指10本の指紋を採取の後、5分も立たないうち、再度呼ばれ、隣の窓口に移り立って面接をする形(個室に連れてかれないのね...)。前の人みんなが英語の受け答えだったので、「ヤバい、英語力も試されるの?英語ができないとアメリカに入れてもらえないの?」、慌てて知ってる限りの英語を一生懸命シミュレーション。
そうこうしてるうち、自分の番がやってきた。窓越しに黒人の男性職員がいきなり「こんにちは」。質問は全部日本語だった...。
全部で5問だった。「今回の目的は新婚旅行、ハネムーンですか?」「はい、そうです」「いつ結婚しましたか?」「2002年です」「どうしていまハネムーンですか?」「ずっと行く時間がなくて、やっと時間ができて」「日本に来て何年ですか?」「12年ぐらいです」「日本の大学は行ったことがありますか?何を勉強しましたか?」「はい、あります。社会教育を勉強しました」2分もかからなかった。最後は「審査が通過しました」の紙を渡され、10時頃に大使館を出た。
そして、今週の火曜日には、もうホヤホヤのビザが貼られたパスポートが郵送されてきた。先週金曜日の面接からと考えると、結構なスピード。気になる有効年数は、代行業者の話だと窓口の審査官に委ねられるらしい。ドキドキパスポートを開き、「Expiration Date 2012年」とあった。ラッキー!!5年のをもらっちゃった。「初めてなのに5年ももらえる、大したもんだ」と主人。
12月、晴れてハワイデビューだ!ところでハワイって、日本人がみんなハマるほど、そんなに魅力的なところ?チップを渡さないと「なんか忘れてない?」てせかされる「チッピ文化」は、今ひとつ腑に落ちないし。まあ、なにはともあれ、自分の目で確かめてきま~す!
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