昨日、孫と妻の三人で隣町にハクチョウを見に行った。

すぐ近くに民家がある小さな沼だが、毎年冬になると遠いシベリアの空から,オオハクチョウ十数羽とカモが300羽くらい越冬の為飛来する。

この時期になると鳥達もだいぶ人間に慣れ、白鳥はもちろん、小さなカモまで、人間の手から直接餌をもらうようになる。
食パンが大好物。

孫が食パンを小さくちぎって撒くと、いっぺんい多くのカモが近寄ってくる。

あまりの数の多さと、ガァ^ガァ^というかん高い鳴き声に圧倒され、いつのまに
か孫の顔は珍しさというより、こわばった表情に変わり、あとずさり。
ハクチョウの中に、首の周りがまだ灰色をした幼鳥がいた。
3月になるとみんなシベリアの大自然の故郷に帰って行く。
果たしてこんな幼鳥が何千キロの長旅に耐えられるのだろうかと思うと、不思議な
思いがした。
わが初孫もハクチョウの子供のように、いつしか逞しい青年に成長して、果てしなき未来へ羽ばたいてくれるようにと、祈った。
昨日の夕方、その孫も3日泊まって昨日(やっと)帰って行った・・・・。
我が家に又静けさが戻った。
少し寂しくなった・・・・・・。
昨晩夢を見た・・・・・・・・・
「我が家」に待望の内孫が生まれた夢を・・・・
30をとうに過ぎて独身、青春真只中の我が家の長男・・・・・いつのことやら期待しないでじっくり待つことに・・・・・・

すぐ近くに民家がある小さな沼だが、毎年冬になると遠いシベリアの空から,オオハクチョウ十数羽とカモが300羽くらい越冬の為飛来する。

この時期になると鳥達もだいぶ人間に慣れ、白鳥はもちろん、小さなカモまで、人間の手から直接餌をもらうようになる。
食パンが大好物。

孫が食パンを小さくちぎって撒くと、いっぺんい多くのカモが近寄ってくる。

あまりの数の多さと、ガァ^ガァ^というかん高い鳴き声に圧倒され、いつのまに
か孫の顔は珍しさというより、こわばった表情に変わり、あとずさり。
ハクチョウの中に、首の周りがまだ灰色をした幼鳥がいた。
3月になるとみんなシベリアの大自然の故郷に帰って行く。
果たしてこんな幼鳥が何千キロの長旅に耐えられるのだろうかと思うと、不思議な
思いがした。
わが初孫もハクチョウの子供のように、いつしか逞しい青年に成長して、果てしなき未来へ羽ばたいてくれるようにと、祈った。
昨日の夕方、その孫も3日泊まって昨日(やっと)帰って行った・・・・。
我が家に又静けさが戻った。
少し寂しくなった・・・・・・。
昨晩夢を見た・・・・・・・・・
「我が家」に待望の内孫が生まれた夢を・・・・
30をとうに過ぎて独身、青春真只中の我が家の長男・・・・・いつのことやら期待しないでじっくり待つことに・・・・・・