早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

納豆の薄いシートの取り方

2018-07-11 | どうでもいい話
どうでもいい話の中でも、一番といっていいくらいどうでもいい話です。

私は子供のころから納豆は嫌いで食べたことはありませんでした。ただ、成人してお酒を飲み始めて、ある日居酒屋でうずらの卵やネギが入った納豆が出てきて、友人がペーストを変えると食べられるよ、と言って混ぜてくれたら・・・これが美味しかったのです。それ以来、二十何年間も食べなかった分を取り戻すかのように食べています。

働いていたころ、夜遅く帰ってしまった時には、そんな時間にいろいろ食べたらタダのデブになるので、納豆を3パック食べて夕食としたりしていました。あまり他人に言えた話ではありませんが・・・。最近は昼ご飯を家で食べるので、お昼にご飯と味噌汁と納豆、というメニューが定番となりました。納豆は1回に小粒を2パック、ネギ・卵必須、納豆のたれは1パック分です。

納豆の課題はねばねばが色んな所に付きがちなこととゴミが臭くなることです。そんな時、友人が「納豆の上のシートってどうやってとってる?」と聞いてきました。私は普通に剥いでいたのですが、実は真ん中に箸を立てて、そのまま納豆のパックをくるくると回すと真ん中にシートが寄ってきて取れるらしいよ~と。

お、確かに真ん中にシートが寄ってくる・・・が、今のところ、必ず1粒ついてくるので、私はへたくそなようです。ちなみに、箸を立てる時にシートを破ってしまうとうまくいかないので、破らないようにしなければなりません。

なお、納豆は好きだけどゴミが臭くなるのは絶対許せないので、ねばねばの残るゴミはビニール袋に密封してゴミ箱に捨てています。都度ひと手間ですが、このひと手間をやらないと納豆は嫌いになるかもしれません。