暖かくなったとはいえ、まだまだ夜は氷点下。ヒーターでもいいのですが、やっぱり手間はかかっても薪ストーブの方が暖かいし、心地よい。ということで、大体4月の中旬までは薪ストーブを楽しんでいます。相当な量を焚くお宅では室内温度が25度を超えたりもするようですが、我が家は大体夜9時頃の温度を20度超くらいに抑えて、そのまま朝まで薪を入れない状態で、寒いときは朝が15度くらい。ここ数日は暖かかったので19度近くありました。
まあ、そんな心地よい気温なので薪の中で冬眠中の虫たちが時々出てきます。カメムシはぶんぶんとうるさいけど、潰さなければなんとかなる類の虫です。しかし昨日はめずらしくハエ?と思ったらどうも蜂のようなものが出てきました。しかも、なんとなく子供っぽい感じがします。一匹出てきて照明の周りをうろうろ、網で確保してお外へ~寒いけどゴメンナサイ。その後また一匹出てきたので同じくお外へ~。とりあえず夜の部はそれで終わりましたが、朝、布団を片付けていたら敷布団の間から一匹・・・・刺されなくてよかった(そもそも刺すタイプのホントの蜂なのかは未確認)・・・きっと布団の中が暖かかったんでしょうね。そして、また壁に一匹・・・一体何匹いるのだろう。まだいるのか?もう終わりなのか?薪の皮の下の部分に卵が産み付けられたのかもしれません。が、室内に持ち込んだ薪を見ても、既に焚いてしまった薪だったのか?残りの薪に痕跡はなし。
ちなみに、外に出したその蜂(ということにしておきます)は寒くて死んじゃったか?と思ったら、日差しが強くなって暖かくなったら飛んでいきました。固まってただけのようです。↓固まってる図。色は蜂です。
飛んでいく直前の図↓ビデオで撮影したのでちょっと色がハエっぽいですが、上のと同じ色です。
もう出てこないことを祈ります。
追記:この夜、どこかに潜んでいた蜂が2匹、また出てきました。もう出てこないといいなあ、、、、と部屋の中をぐるっと眺めてはため息(笑)