恋愛バイブル
誰にでもそんな本があると思うけど、私のそれってなんだろう?ふと考えた。
私の場合、新井素子さんの「結婚物語」かな。
大学時代からのカップルだった2人が、結婚式を挙げるまでの困難を書いた本です。
陣内孝則さん沢口靖子さんでドラマ化もされました。(原作では「たーさんと陽子」なんだけど、ドラマでは「まーさんと陽子」になってるのね)
特別大きな事件がある訳ではありません。2人を切り裂く運命とか、衝撃的な三角関係も四角関係もなにもありません。
特に格好良い訳でもない会社員のまーさんとSF作家の陽子が、ただ結婚しようと決意する。
まず男のプロポーズに気づかない女・・・。それどころか「別れたいんだ・・・」と勘違いする始末。互いの両親に互いを紹介し合い、式場を決め、結婚指輪を購入する・・・それからあるんだ、新婚旅行・・・その結婚にまつわるエトセトラの現実に、ただただ立ち向かっていく・・・というストーリーです(特に原作は)
ドラマが制作されたのが昭和60年代ですから、まず作家がワープロ を使って執筆をすると言うシーン自体が珍しかった時代です。
そう思うとあれからどれくらい月日がたったのだろう・・・
でもふと考えた時、恋愛を扱った話で好きなのは、これ。まー純粋に恋愛物語かと言うと・・・何せタイトルが「結婚物語」ですから。違う・・・けど。
基本的に恋愛小説も映画も観ないから極端に知ってる例が少ないんだな
その普通さと言うか・・・ヒロインの女の子がSF作家で名前が「陽子」だったのも大きいと思いますけど。
ドラマで沢口さん演じる陽子が「まーさん、だ~いっ好きだよ」と純粋さ丸出しで言う台詞と笑顔が凄く好きだった。
それが全てなんだよね。それだけのことなんだよね。
誰かが誰かを思うって、これに尽きる。
日曜日に小説の方だけ引っ張り出して読み返してみたんですが・・・。それを読んでた頃の自分のことを思い出しまして・・・。
汚れちまったぜ、私・・・ とフッと笑う
私も『今からでも遅くない、男女問わず自分が好きな人に「だ~いっ好きだよっ」って言う週間・・・月間』を作りたい
誰にでもそんな本があると思うけど、私のそれってなんだろう?ふと考えた。
私の場合、新井素子さんの「結婚物語」かな。
大学時代からのカップルだった2人が、結婚式を挙げるまでの困難を書いた本です。
陣内孝則さん沢口靖子さんでドラマ化もされました。(原作では「たーさんと陽子」なんだけど、ドラマでは「まーさんと陽子」になってるのね)
特別大きな事件がある訳ではありません。2人を切り裂く運命とか、衝撃的な三角関係も四角関係もなにもありません。
特に格好良い訳でもない会社員のまーさんとSF作家の陽子が、ただ結婚しようと決意する。
まず男のプロポーズに気づかない女・・・。それどころか「別れたいんだ・・・」と勘違いする始末。互いの両親に互いを紹介し合い、式場を決め、結婚指輪を購入する・・・それからあるんだ、新婚旅行・・・その結婚にまつわるエトセトラの現実に、ただただ立ち向かっていく・・・というストーリーです(特に原作は)
ドラマが制作されたのが昭和60年代ですから、まず作家がワープロ を使って執筆をすると言うシーン自体が珍しかった時代です。
そう思うとあれからどれくらい月日がたったのだろう・・・
でもふと考えた時、恋愛を扱った話で好きなのは、これ。まー純粋に恋愛物語かと言うと・・・何せタイトルが「結婚物語」ですから。違う・・・けど。
基本的に恋愛小説も映画も観ないから極端に知ってる例が少ないんだな
その普通さと言うか・・・ヒロインの女の子がSF作家で名前が「陽子」だったのも大きいと思いますけど。
ドラマで沢口さん演じる陽子が「まーさん、だ~いっ好きだよ」と純粋さ丸出しで言う台詞と笑顔が凄く好きだった。
それが全てなんだよね。それだけのことなんだよね。
誰かが誰かを思うって、これに尽きる。
日曜日に小説の方だけ引っ張り出して読み返してみたんですが・・・。それを読んでた頃の自分のことを思い出しまして・・・。
汚れちまったぜ、私・・・ とフッと笑う
私も『今からでも遅くない、男女問わず自分が好きな人に「だ~いっ好きだよっ」って言う週間・・・月間』を作りたい