雨の後なら虹

2008-06-02 19:48:25 | 日記風
 このまま梅雨入りとか言ってますね。

 どうもこの所気持ちがスッキリしない。6月って言うの大いに関係あります。
 梅雨じゃないんだけど、1年が半分過ぎちゃってるし。

 多分忙しいことになる、かも、しれない。
 まるで暇かも知れない。

 ロマンチックな心持ちはまるでゼロですが。
 
 ふにゃふにゃした自分の気持ちを考えるとなんか胸の中の整理ができてないんだろうなと思う。
 どうしても新しいものに出逢うと古いものと縁が切れていきそうな気がして、それが淋しいと思うことがある。
 
 それが最近胸を占めてる。

 でも別に何をどうしようと切れるものは切れるし残るものは残ると割り切るしかないのかな。
 どこかで新しいことを望み始めているんだろうし。
 だったらそれもまたしょうがないことなんだろうか。

 思っても環境が変る。
 自分の考え方が変える。
 その側面に敢えてぶつかりますと何かしらの感情は過ぎります。
 たまに関を切りそうな気がします。

 切ってそれでハッピーになればそれでいいんだけど。
 そうじゃない気がするんだよね。

 色々大人っぽく割り切って敢えて目をつぶって通り過ぎようか。

 今日はどうしても気になることがあるのでさっさと寝てやるつもりです。
 眠っている間に少し頭が整理されることを期待するのさ。

 目指せ、雨降って地固まる。

 雨の後は虹だ~。

最後に犯人が判ることも疑え

2008-06-02 17:48:00 | 日記風
「ハゲ・デブ殺人事件(作・つかこうへい)/角川書店」読み終わりました。

 つかさんでした。・・・それが賛辞であり全てです。

 高野嗣郎さんと言う方があとがきに書かれているんですが、とてもそれが印象深かったので、少し引用させていただきます。

 殺人事件とタイトルに付いてるから、殺人の起こる話しなんですが。

 【「もともと私は推理小説は好きではない。なによりも、犯人が誰なのかが最後にはわかるという、推理小説のもつ宿命的な欠陥に、どうにもなじめないのだ」(つかこうへい『つかこうへい犯科帳』)と書き『熱海殺人事件』の容疑者大山金太郎に対して、「人を殺したからって犯人になれると思うな」と部長刑事に言わしめたつかこうへいが、いかに事件をしめくくるかに、私自身、大いに興味をそそられた。】

 そうだな・・・。確かに推理小説って、最後は犯人が誰かが判る、それが醍醐味で、それがお約束の展開だもんな。
 
 たまに最初に犯人が誰かバラして、だからどうしてこの罪を犯したんだよって形式もあるけど、犯罪があって犯人がいて・・・これは絶対的な図式だな。

 『熱海』と言うのは芝居で表現されているつかさんの作品ですが、確かに犯人として成長して行けと刑事部長が励ます・・・最初は女工を殺した幼馴染の青年の罪がどんどん大きくなっていく・・・そういう話です。

 ただ一般の場合、ある事件があって、その犯人を探す、その犯人にそれを犯す人間的な性格形成、その動機が起こり得る原因結果の背景を矛盾なく作るって言うのも大変なことで、そこで決まりきったフォーマットがあっても崩れるケースは一杯あるという・・・。

 ちょっと目から鱗。
 目から鱗って言うか。

 そういう基本の基本、それも1回考え直してみろよ、そういう考え方もあったのかと、そこに目から鱗です。

 考えるとはそういうことですから。

 そうかー。そこが足らないのねー。
 色々考えてみます。

飛ぶ度半分気を失う?

2008-06-02 17:12:06 | 日記風
 人は翼を持たないですから、とにかく歩ける所は2本の足で歩けってことかしら?

 歩いていると姿勢が正されていくのが判ります。

 まだ小学生の頃は「モデルさんみたいだね」と言われたのですが。
 顔じゃないですよ。姿勢がです。ピンと伸びてていいねーって言われてた私が、今じゃ姿勢が悪くて悩むんだから。
 
 判らないものです。

 飛べるあなたが羨ましい。
 鳩に高所恐怖症なんてないのかしら?
 
 あったら、飛ぶ度半分気を失うのかしら?
 
 そりゃ凄い飛行状態だ。

音量ジャック 

2008-06-02 14:01:48 | 日記風
 そういや、いやに安室ちゃんの歌が流れてくると思ったら、隣りにこんなバスが歌を流しながら走っていました。
 
 渋谷ならでの宣伝だな。

 軽いジャックです。音量が大きくて移動しているせいか、同じスピーカーから延々同じ音量で聞こえ続けるよりインパクトがある。
 
 音が近づいたり音が離れたり、それが妙に気を引くのね。

 ヤングの街やな~と感じる訳さ。

 所でこの前、前髪を短くしてくれたと行ったら、パッツンと1直線にしてくれた。
 安室ちゃんがウイックでプッツン前髪にしてるから、今はそれが流行りなの?

 ・・・私はどうだろ。中身がパッツンしてる人みたいじゃない?

 中身がパッツンてどんな人だろうか・・・。
 ちょっとカーブをつけた前髪にしてくれると良かったのに。
 
 潔すぎだ。

 

片付けられない女候補生

2008-06-02 01:42:00 | 日記風
 そう言えば家が少し綺麗になったかもしれません。

 普通掃除をしたって言うのかもしれません。
 しないといけないなぁと思います。

 誰が?とも思います。
 綺麗になったと言っても、この所「どうしてするんだ?悪臭」の悪臭が無くなった。
 母がなんかしました。

 ただ薬を撒き散らしました。
 
 だってさー、掃除するとなるとさー。なんかレシート整理から始めてふと気が向いて、こっちの本片付けて、更にふと気がつくと、あら余計散らかってない?って感じになりません?

 もっとも家の母も掃除できませんけどね。右のものを左に置いて「掃除をしたと言い張る」タイプですからね。
 よく私が、いじりまわりただけじゃん、と怒ります。
 
 右を左にですよ。いじっただけでしょう。

 男の人の方が家の家系は掃除ができる気がします。
 なんでできるんだろう?と思うけど、空間を埋める能力があるんですよね。だから四角にきちんきちんとサイズに合わせてものが置いていけるの。
 想像できないことしてますからね。

 私は絶対に掃除のできる人を婿にもらわないといけません。
 「お前、邪魔なんだよ、掃除してる間どっか行ってろよ」
 と言われたら喜んでどっか消えます。

 掃除するよりいいぞ。

 ・・・片付けられない女達なのかしら・・・。

 

だな!

2008-06-02 00:10:54 | 日記風
 なんでしょうね、1人ストレス祭りですね。

 さりげなく。

 家にいることが1番ストレスかも。
 家にいるのがストレスっていうか、お外モードとお家モードと微妙に自分が違うから、その緩急の気持ちの切り替えが上手く行かない。

 それがストレス?
 意外とね。

 気持ちの切り替えは下手ですからね。
 家にいると原稿書かなきゃなぁと思うし。

 アクションしてる人が練習して筋肉痛が起こらないと「私は、ちゃんと練習してないんじゃないか」と不安になるって話を聞いたことあります。
 筋肉痛の起こる自分=ちゃんと今日もやることやった自分って目安になってるみたい。

 その目安が今、曖昧なんだろうな、私。

 サボろうと思えば幾らでもサボれるしね。
 サボらないようにしようと思うと変に緊張感が続くしね。

 難しいね。
 人生急ぎ足で行こうと思うと余計気が張るしね。

 今1つ緊張が抜けて上機嫌かと思うと次の瞬間には次のことが手ぐすね引いて待ち構えていてやらなきゃっと思った途端ストレスになる。

 次から次に色々することあるねーと楽しめればいいのだろうが、ちょっーと面倒だと手を抜きたいと思う。

 ここら辺だね。
 とりあえずやることやりましょう。
 それでダメならストレス抱えましょう。

 頑張ろうよ、もう積み重ねだよ、と自らに言い聞かす・・・。

 だな。