船は出て行く思い出連れて

2008-06-06 23:16:58 | おでかけ
 10分程度の船旅です。
 しかし船が動き出した途端に

 きゃあー、ひゃひゃひゃひゃひゃとテンションが上がる。

 お客さん、意外と多いです。
 いつからこんな有名になったんだ、猿島。

 そして10分の船旅ですっかり酔ったらしく、降りる時はお年寄り状態です。
 若いお兄さんに手を引いてもらっての下船です。

 言い訳をするなら、携帯持ってたから、片手で手すりつかまってって上手く重心が取れなかったの。

 前方に見えるグリーンが猿島です。

無人島に行きたい

2008-06-06 23:11:38 | おでかけ
 猿島に行きたかったんです。
 東京湾に浮ぶ自然溢れる唯一の無人島です。

 行きたい~、行きたい~、と思いながらなかなかいけなかった。横須賀から船に乗ってだから、結構距離がある気がする。

 船って言っても10分くらいなんですけどね。
 なかなか動き出さない時は動きません。

 けれどやっとここまで来ました。
 
 本当は3月頃行こうと思ってたんですが、ちょうど米軍関係の事件がぶつかったのと天候に恵まれなかったんですよね。
 夏が来る前に行きたかった。
 
 行ってきます。
 
 海の香りが私を包んでる~。

カメレオン

2008-06-06 20:56:30 | 戯曲塾
 芝居の世界って言ってみれば、カメレオンになれるかどうかじゃないかな。

 ずっとカメレオンでいられる人もいるし。
 一時カメレオンでいられる人もいる。
 
 絶対無理って人もいる。

 一時なれる人も、絶対無理って人もやがては去って行く人でしょうね。

 最近、自然と現代社会の共存と、芝居のことを考えた時に思ったの。

 そんな難しい話じゃないんだけど、多分、1900年代に入った辺りから多かれ少なかれみんな考えてどう折り合いをつけるべきか悩んできてるんだと思う。

 芝居は、みんなじゃないないけど。

 カメレオンでいることが今の私はつらいかな。
 何かが変り始めているから、周りの色に合わせることより、自分の色を発したい、そんな感じかしら。

 自分の色が決まって、落ち着いてしまえば(この色へ最後は帰ればいいのよって判ってしまえば)意外とカメレオンでもOKかもしれない。
 そうじゃない間は自分が一体何処にいるのか、自分があまりに周りに同化しすぎて判らなくなる・・・そんな事態になってるかもしれない。 
 
 同化しきって自分の意志がなくなる。
 それを恐れているかもしれない。

 ひと言で片付けるなら、今書きたいものが意外と手こずってるから、色々理屈をこねたいだけかもしれない。
 なるたけ楽な道をいこうとしているのであろうか。

 まずいかも・・・。
 
 こっからですね~。色んな進化が問われるのは。

 色んな気持ちの色んなシーズンがあります。
 
 カメレオンで楽しくて楽しくて~、そんな時も巡ってくるかも知れません。

おじ様のお供

2008-06-06 20:32:07 | 戯曲塾
 一時男性誌を読むことが多かったんです。
 週刊文春、新潮、朝日、とかね。

 おじ様のお供的週刊誌ですね。

 女性のファッション誌を見てることもあった。載ってる服とか靴とか買いに走ることもあった。

 けど女性のファッション誌ってインテリアっぽい所があって・・・。

 別に雑誌の編集がしたいわけじゃないので、あんまり深く考えたことがないんだけどしみじみと読むものって感じじゃなかったの。目で見て楽しむとか楽しい気持ちを掻きたてるとかね。
 じゃ、おじ様の雑誌はしみじみ読むものかっていうと、それもちがうかもしれない。ほ~っ、て感心してる感じかな。

 女性に向けたものより理路整然とはされてるかもしれない。

 男性の気持ちが知りたかったのね。男性の読む週刊誌に手が伸びた理由はそれが大きいかな。

 劇作家コースの先生を見ていても、やっぱり違うものね。題材とかネタ選びとか。お話だから、ドラマを作る、盛り上がりを作るっていうのはある。それは判るし、必要なんだと思う。
 
 でも男の子目線も入ってる気がする。

 もしかすると話を作るって意味では少年漫画を読んだ方が良かったのかなと思う。男の子がどんなものを好むのかの勉強にはなった・・・と思う。
 私は女の子向けでもあんまり漫画雑誌を読む習慣がなかったのでそこへ行き着きにくかったんだけど。

 でも性別でのとらえ方の違いは存在する。

 私、ある役者さんに言ったことがある。
 打たれても打たれても、それでも自分の娘の為に頑張って悔いのないお父さんの役をやったら合うだろうなって。
 お父さんといってしまうにはまだ若い方ですが・・・個人的な願望を入れてもそんなお父さんは素敵だと思い、その方には合ってる気がしたのね。

 その話を誰が書くんだろうという謎はあります。
 男性が書いた方がいい気がする。その方が男性サイドの気持ちを無理なく表せるのかなって思う。
 女性が書くと、どうしてもそうやって理想のお父さんを協調していくじゃない。
 女の子が男の子に騎士的な役割を要求するのと同じように、お父さんにも永遠の父性を求めたものを書くでしょう。
 男性が書いた方が、心理としてはリアルにいけるかなって思う。男の子が読んで「共感するなー」ってものにしたいって願望が私の中にあったから。

 でも、それはきっと女の子ウケはしないんだろうけどね。
 
 後5年くらいかかっていいなら、私ももう少し男性心理を理解できてるかもしれない。

 そしたら私でもちょっとは書けるかもしれない。
 
 それでも違う気もするけどね。60%でも男性の気持ちで表現できないかもしれない。
 
 男の子達が「お、きたー、その展開」と思うのと女の子達が「好きー、そういうの」って思うの、確実に違うしな。女の子の感性持ってる私としては女の子サイドが喜ぶ展開に流れていくんだろうな・・・やっぱし。
 
 私はそれを判っててどうにか書き分ければいい。
 そこを頑張ればいい。
 それだけなんだろうな。
 
 

波が押し寄せる・・・

2008-06-06 20:03:02 | 日記風
 まー、そんなこんなで疲れたので詳しい話は後になります。

 砂浜にぼぉ~、と座り込んでてしまいにはスニーカー脱ぎ捨て海に入ってみたのですが。
 折角だから。入っとかないとダメでしょう。

 そろそろとスニーカー脱いで靴下脱いで入る様は。
 靴を並べて水際に置く段階でね、あれ思わず入水自・・・と思わなくもなかった。

 なんか色々考えることができちゃった。
 気持ち晴らしたかった筈なのに。

 けれど凄い。繰り返す波の音はずっと昔から変らない。ずっとずっと繰り返されている。
 こういうものに触れるとなんか感じる。

 胸の奥底から沸いてくるものはある。

 録音しときたいよね。突然現実的な話しだけど。波の音。それ家に帰って延々リピートさせておけば、ずっと海がそこにある。

 そうかその手があったか・・・。
 妙なことに気づいたのであった。

2008-06-06 19:56:10 | 日記風
 海へ行ってきたの。

 何故かって?。
 海が見たかったからさ・・・。

 ・・・。

 女の子達がビーサン脱いで走り回ってるのを「若いわ」と見ていた私ですが、気づいたら、スニーカーを脱いで海につかっていたという。

 水はまだ冷たいぞー。

横須賀軍艦カレー

2008-06-06 18:00:07 | おでかけ
 海軍さんって金曜日はカレーってメニューが決まってるんですって。

 船の上で航海をしていると曜日が判らなくなってくるので、「今日は金曜日」ってお知らせする為に、金曜日はカレーってことにしてるんですって。

 横須賀と言えばカレー。

 海軍とか軍艦とか関係が深いかららしい。

 けど、レトルトなんだ・・・。

出逢わない系

2008-06-06 00:35:27 | 日記風
 さり気ない出逢いを楽しんでおります。

 年代も幅広い。お子ちゃまからご年配まで。

 すれ違って一瞬の時間を空間を共にするだけ。
 袖刷りあうも他生の縁を地でいっている。

 そういうさりげなさってどこか楽しい。

 もっと長く楽しく付き合える出逢いになれば更にいいのかもしれないけど、それを望むまでには、出逢いに期待をしていない。

 そこまでの出逢いを望んでないと言うか・・・。

 出逢いがある時って心の準備が必要なことある。

 今変わりたいの、新しい環境に飛び込みたいの。そう思うからすんなり新しい人との出逢いに飛び込めるのであって準備がまだ不十分な時は受け止められない。

 受け止められない時期長いですけどね。

 人見知りなのさ。
 意外と人と馴れ合うまで時間かかるらしいしね。

 なかなか、思いっきり出会い募集中!とはいかないのさ。

 仕事にしてもそうなんだけどとにかく出逢っていく、それ大事なんだけど、それもオープンハートじゃないと上手くいかない。
 今、そっちの方が問題かも。

 そろそろ出逢わない系を卒業したいな。
 

尾瀬ってる?

2008-06-06 00:10:45 | おでかけ
 銀座のソニー前かな。
 尾瀬が出張してきてるとニュースで言ってたけど、本当に来てた!

 ご年配の方、外国の方一斉シャッターチャンス地域になってます。
 
 どうぞ板の所を歩いて尾瀬を満喫してくださいと書いてありますが、歩きづらいです。
 
 いつも誰かが撮影タイム中ですから。

 見てるだけでも尾瀬です。

 ちょっと小さいのが難点ですが、本物は現地でどうぞってことでしょうからこれでも大盤振る舞いって所ですか。

 ここの所、こういうの見かけるかも。
 現地の一部をミニチュアにしてって言うんじゃないけど、○○山地出前講座って広告を前に見たの。その地方の案内をしてる方がわざわざ東京に出向いてきて、その土地の魅力を語る。そういう案内方法みたい。

 出前って表現が凄いなって。
 見本を出前しますから来てね~って、凄い来てねパワーを感じる。

 みんな知恵を振り絞って考えてるんだよね。

 考えるって所では負けちゃダメだなって思う。