2輪連れ

2008-06-19 15:55:28 | 日記風
 南国だなぁ~って。
 
 昨日見た時は1輪しか咲いていなかった。
 今日は2輪咲いていた。

 お友達が咲いたね。

 昨日の夕方わざわざ写真だけ撮りに行ったら、このお花さんは花びらを閉じていた。
 花によっては陽が沈むと花びらを閉じる花もあるんだなぁ。
 
 たんぽぽがまずそうで、昼間群になって咲き誇っていても夜になるといっせいに花びらを閉じる。

 閉じない花もあるのよね。
 そういう花は開花以降いつでも撮影OKなんだけどね~。

 色んな特徴ありますわ。

 しかし2輪咲かれていたら、あらどう撮ったらいいのかしら?と迷った。
 っていうより私が花の前に立つとどんなにしても陽を遮る。その時点で上手く撮れない。じゃあ何処へ立てばいいのか・・・。

 難しいね、肉眼で見ないものって。

 表現するってことはそもそも難しいのかもしれない。

真っ直ぐに行こう

2008-06-19 11:10:55 | 日記風
 私でもいいのかなぁって。
 この所、思う。

 何があったわけじゃなくて、必要としてもらえてるのかしらと思の。
 そういうのはとりあえず嬉しい。

 人ってどこかで必要とされたいと思っている生き物だし。
 それで自己の存在意義を測れることもあるし。

 このブログでもそうなんだけど、誰か楽しみにしていてくれるなら、それでいいのかなぁと思ってる。

 私の心のままどこかイライラしてる時は、イライラブログになってますけどね。

 どこかで同じ時間をなんか悩みながら生きてる奴がいると、それが何かの励みか・・・慰めになってくれればいいかな・・・。

 そんな感じ。

 
 
 これから熱くなるなら、沢山の水を吸い、真っ直ぐに伸びろ、若木のように。
 そんな写真です。


 きっといいことあるさ。
 散々落ち込みまくった私が言うのです、かなりの信憑性だと思いますよ。

ライブ

2008-06-19 00:10:22 | 日記風
 先日、あるライブへ行って来ました。

 基本的に私がライブへ行く時ってお友達が出てて「来てね」パターンです。
 全く知らない人のライブにいくと言うのは初めてでした。

 3組ぐらいのアーティスを見ました。
 
 普通はドリンクのみですから椅子しかない会場なんだけど、そこは食事のできる所だったので、テーブルがあるのです。

 そこで面白い光景を見たのです。
 1組外国人のアーティストが出たのですが、1番前の席にやはり外国人のグループがいた。
 そのアーティストのお友達なのかな、たまたまいた関係のない外国人の方だったのかな。関係性は良く判らないんですが。
 
 カントリーっぽいリズムの曲の時、見ている方の外国人の方がアーティスの歌に合わせてリズムを取り出したの。
 その取り方がね。

 グラスを箸で叩く。・・・ここら辺だったら日本人の宴会でもありがちです。
 不思議なことに音階がなんとなくあるのよね。だからいわゆるちゃんちゃか的な叩き方じゃないの。ちゃんとリズム感のある叩き方なの。
 あれ、こんなこともできるんだ・・・。(中にはいってる液体の量で音程が作れるとかありますよね、偶然そんな感じだったのかな)
 
 キャンディーの包み紙、がさがさって音が出る奴ね、あれを丸めたり伸ばしたりしてリズムを取る。
 そんな利用の仕方もあったのね。
 
 極めつけは、木の丸椅子をぶつけ合って音を出してリズムを取る。
 これは日本人はやらないリズムの取り方だわ。

 途中から、お客さんの方の外国人のリズムの取り方に興味が移ってしまいました。
 やっぱり出るんだな、そう言う所にもお国柄って。

 一瞬、外国のパブにいるような錯覚を感じました。(とか言いながら外国のパブはきっと行ったことないぞ)

 木の丸椅子をぶつけて音を出すんだ。
 
 ・・・なんか舞台のシーン作りでも使えそうだなって思ったら、頭が疲れてきた。
 
 別にここにきてもそんなことを考えずただ客として楽しめばいいものを。
 できないって所が何かの性なのです。

 最近芝居を観てる時はただひたらすら何も考えずただの観客でいることをモットーとしているのですが・・・。

 自分の勉強となればいい訳ですから、何でも見た方が良し、知った方が良しと思ってる。

 最終的にシビアなお勉強ですが。
 さすがにライブは世界が異なるので、ぼぉ~としたただの客になれると思ったのに。

 でも、基本的にライブハウスはこうでなくちゃとかライブってこういうもんだよってノウハウがないので、それなりに気楽に楽しめてるんですが。
 ちょっとそう言う所に行き慣れて通になりたい・・・そんな気持ちもあります。
 
 そこのライブハウスなんですよね。
 その空気に・・・痺れてしまう・・・みたいな。

 知らない世界はまだあるんだなぁ。