アンバランス

2008-06-21 19:43:53 | 日記風
 頭、痛い。

 これでも風邪がよくなったの。
 色んな段階を経て治って行くからその1段階かな。

 さっきご飯作った。
 ブロッコリー茹でてね。ポテトサラダ作ってね。じゃが芋のお味噌汁作ってね。野菜炒め作ったの。

 冷蔵庫にあるもの、なんか食べたいもの、そうやってたらこうなってしまった。
 不思議と胃には来てない。
 
 ・・・頭にきてるの?

 全部どっか適当にできあがった。
 ブロッコリーくらいはまともに茹で上がっていたけど。

 気持ちだけ焦るからいいことない。
 焦るなって言っても焦る時は焦るし。

 心身のバランスがどっか崩れたんだろな。
 昨日辺りからおかしいことはおかしかったから内科行こうかなぁと思ったんだけど、具合悪い時って出るのが億劫でしょ。着替えて顔をどうにかして・・・とか手順を考えていたら、なんか嫌になっちゃた。

 こんなに起きられないのも久しぶりだ。

 とりあえず明日には絶対治さなきゃ。
 
 寝よ。

ウイルスに負けるんじゃない

2008-06-21 14:24:53 | 日記風
 本気で風邪です。

 問題は誰も食事を作ってくれる人がいない!

 前にテレビの新聞なんかの三面記事を紹介するコーナーで、言ってました。

 風邪の時って栄養付けろって言うでしょ。でもあんまりカロリーの高いものを食べるとそっちの消化に行くエネルギーと風邪のウイルスを退治しに行くエネルギーが別れるからそっちの方が能率が悪くなる・・・って。
 
 風邪の初期はとにかくあまり食べない方が、エネルギーがウイルス退治にだけ専念できるからいい・・・。

 あんまり栄養つけようと思う必要はないって紹介してました。
 
 薬飲む関係もあるし、全く食べないのは良くないと思うし、水分は採りたいし。
 ちょこっと、めかぶとかお菓子とかつまんでます。

 簡単な料理だったらできないこともないしね。

 戦え、なんか判らないけどエネルギー、ウイルスを退治してやるのだ。
 私、今、風邪引いて寝てる時じゃないのに。

 
 写真は元気だった時出逢った芙蓉・・・だと思うんだけどな。よく花の名前が適当なので。
 
 私には夏を告げる花の代表です。

窓の家

2008-06-21 01:09:26 | 思い出
 この前焼肉に行った時、お店の窓が全部オープンになっていたの。
 煙がこもらなくていいんじゃない?って意見もありますがちょうど案内された関が窓際でそのオープンになってる窓の前の席だったとしますとね・・・。

 しかもちょうど窓の縁を背にして座っていますとね・・・。
 ちょうど腰の少し上の辺りに窓枠が来てましておぉ~直接外気に触れながら街が見下ろせる~って状態だったんですね。

 結構・・・怖いって言うか・・・ダイビングには適しているなと。
 たかが2Fですけど。

 別に丸い卓で席が4、5席置いてあるんだから窓枠を背もたれにして座らなくても・・・そこら辺は個人の選択ですから。

 窓枠にもたれるのは背もたれがあるようで楽は楽。風はないから、髪が内側に吹き飛んできて気持ち悪いもないしね。ちょっと背中のすぐ先に外って思うと怖いけど、いい位置だよ。 

 ただ背中が丸々通りに(と言っても裏通りだけど)に剥き出しになっているって言うのは、なんか独特な感覚だ。

 窓の多い家って普通は好かれるものかもしれない。
 私はどうも好きじゃない。
 
 高いビルが立ち並ぶ地域で育ってるから、ほんの数メートル置いて隣りのビルがあるなんて当たり前の状態。
 
 窓を開けておくなんてできない。曇り硝子を使って、更に薄いカーテンを昼間も引いてって状態が当たり前。
 
 そういう状態でいて、更に1人暮らしの時など、窓が多いって言うのは嬉しいより怖い存在でしかない。

 前に見に行った部屋が、1Kなのかな、それで角部屋。でもその1部屋が10畳近くあるの。そして角部屋だからできたのか、菱形みたいな少し形の変った部屋なの。
 そしてその壁の一面全部に窓があるの。ちょうど部屋の真ん中くらいの位置に窓が隅から隅まで入っているの。
 それは部屋に入ってすぐ見える光景で、何ていうか、壮観でもある。
 
 気持ち良さそう。
 
 窓の外に見えるのは高速だし、高速なら通り過ぎていく車しか見えないからそんなにプライバシーを気にすることもないのかな。

 いいなー、て部屋ではあった。

 でも窓、落ち着いていれば部屋の何処にも窓がある。それは考えようによってはプレッシャー。
 全部薄いカーテン引いておいても・・・なんかプレッシャー。

 だから借りなかった。

 けどあの部屋の面白さは良く覚えている。

 その家の元の持ち主が窓の多い部屋を造りたかったのかもね。
 窓の多い部屋って確かに陽が燦燦と差し季節の移り変わりもその日の天候も全て見えて健康そうだ。

 でもそれは、隣りに、すぐ隣りに同じ高さの建物が密集してないことが条件だと思う。

 この状態で窓があっても開けられない、常に薄いカーテンを引かなきゃならない。
 それって却って不安を煽る状態になる。

 郊外に越すことになった時、別荘を持つことになった時、そんな時に窓の多い家に住みたいと思う。

 窓の沢山ある。
 窓の為のような家に。