まー、もう1週間以上前になってしまいます。
行ってまいりました。
4月に入るとシーズンインらしいので、バスも増えると思いますが、今は大変です。1日3本です。大阪から下市口という駅まで辿りつき、何かあるかと思ったらなにもない。ないので、この辺に住んでるご老人とずっとバスを待っていました。
乗り継ぎが上手く行かなかったので、3時間くらいぼぉ~としていまし。それが不思議と苦じゃない所が天川の玄関である下いち市口であり天川です。(神社は天河、村は天川と、字が違います)
鳥居です。小さい神社?と聞かれたけど、みたいですね。
行かなければならないという使命感に何故かかられておりましたから、別に何にも考えてなかった。
考えておらず、この向かいに今は天河神社で面倒を見ている昔は尼さんが管理をしていた所へ参りに行ったほどです。
だって小さいんだもの。
そして本殿が風の吹きさらしになるので、幕がかかってるんですよ。
どこだか判らんっていうの。
これが能舞台です。
それと背中あわせに本殿があります。共に幕の中にあります。シーズンインしていくときっと幕はとれていることでしょう。これがないと本当に寒いそうです。でも初めて来た人は場所が判りません。
ここのシンボルともいうべき、いすゞです。
このとき、おみくじを引いたら凶を引きまして、ギャーとなったわけです。
心が痛むようなことが起こるとありますが、そんな感じですね。
日本がそのあとこうなるとは思いませんでした。
お宿の方いわく、天河は3回来ないとダメだそうです。
あと1回ですか?
ここの感じというのは、私が結構行く箱根に近いなと思います。それをもっとワイルドにした感じが天河でしょうか。
殺人事件くらい起きそうです。
でも内田康夫さんの小説の「天河伝説殺人事件」で殺人が起きるのは東京です。
お宿の方が映画の時、そのあとドラマになった時、撮影が来てたと教えてくださいましたが、ほとんど映っていないということです。
確かに。神社オンリーって感じだったかな。
深い深い緑に囲まれています。
帰る時、雪が降ってきました。山が高いので、それだけ天に近いということで、しょっちゅう雪は降るそうです。現地の人は誰も気にしていません。
バスに乗り、下山すると、確かに雪らしい形跡がまるでありませんでした。
山は樹氷で凍っているのにね。
有名な画家の方が来て天河神社に行くと霊感がもらえると、夜中でも飛びだしていく…とお宿の人が心配したという話をしてくださいましたが、私はまるでそんなこともなく、無事、東京に戻りました。
畏怖ですね。
凄く感じたのは、それでした。
しかしもう遠い遠い記憶です。
一体いつ行ったのだろうと思うくらい、この後、大変なことが日本に起こります。その時私は、異国の土の上にいたのですが…。
たまたまお宿で一緒だったお客さんが、本当なら12月に来る予定だったと言っていました。
それが予定が狂って今になったと言ってました。
天河は神様が呼ばないといけない神社だという話をしたら、少し驚いてそんな事情を話してくれました。
でも行けないと思いますよ。だって本当に山は深いもん。何が起きてもおかしくない。
泊まったお宿の方が、そこへ泊まるカップルはみんな結ばれる、縁がいいんだとおっしゃっていました。
私、カップルで言っておりません。
天河神社の能舞台で結婚式を挙げる方もいるそうです。
ロマンチックかもしれません。
…でも、私は海外の方が…。
別に予定はありません。
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行ってまいりました。
4月に入るとシーズンインらしいので、バスも増えると思いますが、今は大変です。1日3本です。大阪から下市口という駅まで辿りつき、何かあるかと思ったらなにもない。ないので、この辺に住んでるご老人とずっとバスを待っていました。
乗り継ぎが上手く行かなかったので、3時間くらいぼぉ~としていまし。それが不思議と苦じゃない所が天川の玄関である下いち市口であり天川です。(神社は天河、村は天川と、字が違います)
鳥居です。小さい神社?と聞かれたけど、みたいですね。
行かなければならないという使命感に何故かかられておりましたから、別に何にも考えてなかった。
考えておらず、この向かいに今は天河神社で面倒を見ている昔は尼さんが管理をしていた所へ参りに行ったほどです。
だって小さいんだもの。
そして本殿が風の吹きさらしになるので、幕がかかってるんですよ。
どこだか判らんっていうの。
これが能舞台です。
それと背中あわせに本殿があります。共に幕の中にあります。シーズンインしていくときっと幕はとれていることでしょう。これがないと本当に寒いそうです。でも初めて来た人は場所が判りません。
ここのシンボルともいうべき、いすゞです。
このとき、おみくじを引いたら凶を引きまして、ギャーとなったわけです。
心が痛むようなことが起こるとありますが、そんな感じですね。
日本がそのあとこうなるとは思いませんでした。
お宿の方いわく、天河は3回来ないとダメだそうです。
あと1回ですか?
ここの感じというのは、私が結構行く箱根に近いなと思います。それをもっとワイルドにした感じが天河でしょうか。
殺人事件くらい起きそうです。
でも内田康夫さんの小説の「天河伝説殺人事件」で殺人が起きるのは東京です。
お宿の方が映画の時、そのあとドラマになった時、撮影が来てたと教えてくださいましたが、ほとんど映っていないということです。
確かに。神社オンリーって感じだったかな。
深い深い緑に囲まれています。
帰る時、雪が降ってきました。山が高いので、それだけ天に近いということで、しょっちゅう雪は降るそうです。現地の人は誰も気にしていません。
バスに乗り、下山すると、確かに雪らしい形跡がまるでありませんでした。
山は樹氷で凍っているのにね。
有名な画家の方が来て天河神社に行くと霊感がもらえると、夜中でも飛びだしていく…とお宿の人が心配したという話をしてくださいましたが、私はまるでそんなこともなく、無事、東京に戻りました。
畏怖ですね。
凄く感じたのは、それでした。
しかしもう遠い遠い記憶です。
一体いつ行ったのだろうと思うくらい、この後、大変なことが日本に起こります。その時私は、異国の土の上にいたのですが…。
たまたまお宿で一緒だったお客さんが、本当なら12月に来る予定だったと言っていました。
それが予定が狂って今になったと言ってました。
天河は神様が呼ばないといけない神社だという話をしたら、少し驚いてそんな事情を話してくれました。
でも行けないと思いますよ。だって本当に山は深いもん。何が起きてもおかしくない。
泊まったお宿の方が、そこへ泊まるカップルはみんな結ばれる、縁がいいんだとおっしゃっていました。
私、カップルで言っておりません。
天河神社の能舞台で結婚式を挙げる方もいるそうです。
ロマンチックかもしれません。
…でも、私は海外の方が…。
別に予定はありません。
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