よき循環へ

2011-03-22 18:00:00 | 日記風
 平時の生活をしようと思っても日に日に心は揺れます。
 そんなものでしょうか。


 どちらにしろ、普段通りの生活をしなくてはいけない。
 ということで今日はお稽古に行ってまいります。



 海外帰りのお姉さんらしく、お土産が振舞えることでしょうか。


 なかなかそんなうきうきした気持にもなれませんが、明るくいることが1番なのでしょう。
 それが誰かの心に明るさを与える…。


 私が逆にもらってくることになるかも知れません。


 それを誰かに渡すことができたなら…それはそれで循環ってやつですかね。
 よき循環、よき循環…。

 どんな時でも不安なんて尽きませんものね。こうなっていなくても、私にはいろいろ悩みの多い春だったと思います。


 私はまだまだ心が弱いかもしれません。
 少しでも強く、願っています。


 東京は、今日は雨です。









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ブラック・スワン

2011-03-22 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 内向的で真面目なヒロインが、チャンスを得て「白鳥の湖」の主役の座を射止めます。

 けれど、純粋に恋する白鳥と、白鳥を救おうとする王子を誘惑する黒鳥を同時に演じなければならなくなる。

 真面目な彼女はキチンと音に乗せ、正しいステップを踏むが王子を誘惑する黒鳥はそれでは演じられない。

 でもどうしても主役を演じたい彼女は、どんどん怪しい妄想の世界に落ちていく…。



 でもこの彼女大変ですよ。


 知り合いでも娘がバレエを習っていると、親が習っていたというパターンがありますが、そうするとどうしても娘のレッスンの仕方に口を出すんですね。
 この映画でもバレエをしていた母が娘を身ごもったことで道を諦めたこともあり、娘に賭ける情熱は並大抵ではありません。彼女はそれを背負っている。
 それと同時に母親は踊れる娘に踊り手としての嫉妬心も持ってしまう…。

 苦しいですよ。


 周囲からの軋轢、彼女の幼いころからの癖、親からの自立…。

 さまざまなことと戦いながら、彼女は黒鳥を踊りきることができるのか?


 それが見どころとなります。



 でもこのヒロインを演じた女優さんはこの為にバレエを覚えたそうですから…そりゃ、大変だったと思いますよ。長い訓練を経て培われるのがなにせ、バレエですからね。


 自分にないものを補い、主役として舞台を全うしようとするヒロインのひたむき…というか、狂い具合…というか妄想加減…確かにそれは迫力でした。










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海外ではもうサマータイムが始まります

2011-03-22 13:00:00 | 日記風
 本日は春分の日で、昼と夜の長さが同じになると言われる日です。

 春がもう1歩近付いたということでしょう。


 でももう、ヨーロッパなどでは、3月の最終日曜日からサマータイムが始まります。

 通常はフランスなどで行くと8時間時差がありますが、サマータイムになると7時間となるのです。


 早いですね。

 春通り越して、サマーって言われるともう夏って感じですものね。

 省エネに貢献するとも言われていますが、日本には定着しませんね。戦後いっとき日本でも導入していた時期はあるようですが、日本人にはあわなかったということでしょうか。

 確かに1時間時間がある日を境にずれるとなると…どうしたらいいか判りません。


 慣れもあるのかな。

 春分の日はお彼岸にもあたるということでおはぎを食べる…日という印象があります。
 あまり先祖をまつる感覚ではないです。

 春分を越えると、春が1歩近付く。


 今はそれが心に染みます。


 とにかく暖かくなってほしい。あちこち助かります。



 猛暑は勘弁してほしいですけどね。













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日本隣国でも買いだめ?

2011-03-22 00:00:00 | ニュース
 みたいですよ。
 中国では塩です。放射物質に有効だ…というデマが飛んだらしいです。日本でもうがい薬が有効だ…というデマが飛んだらしいですけどね、デマです。

 ロシアでは赤ワインです。こちらも理由は同じです。でも原発の恐怖はあちらの方がよく判っていると言えばそうなのかな。

 これが韓国へ行くとわかめとマスクになる。わかめも何かに有効なんでしょうかね?マスクは単純明快な理由のような気もします。



 今は過剰な心配をしないことです。


 みんなが一生懸命できることをしてくださっていると思うしかない。
 それぞれ一般市民もできることをやって行くしかないです。


 そういう私もあっとい間に不安の波に飲み込まれたりします。


 情報が多くなると不安も増します。

 落ち着いて情報を選択していくしか…ないのかな。



 首都圏(東京)では品物も戻ってきています。とにかく離れた地にいる私などは落ち着くべきですよね。