www.ghanaweb.com（出典）
家族とだけなら幸せなのに…
何かと叩かれ中のキャサリン妃だが、ついにそれに、女王がしびれを切らした。
女王は王室行事に欠席することにすこぶるおかんむりということだ。
キャサリン妃は、結婚した時、女王から結婚祝いでもらったノーフォークのアンマーホールで
「ひきこもり中」だと言われる。
しかし、それも終わりの時が来るようだ。
女王は9／9に生涯で最も大切な日となるだろうディナーにウィリアム王子とキャサリン妃をスコットランドのバルモラル城に招待している。
何故、大事かと言えば、この日はエリザベス女王63年7か月の在位（これはヴィクトリア女王と在位期間が並ぶ）英王室最長在位期間の更新を記念する日なのだ。
celebrityglitter.com（出典）
今年前半、女王の祝賀パレードでバルコニーに並ぶ英王室一族、晴れ晴れとしたエリザベス女王の笑顔だ
この日はなんとしてもウィリアム王子とキャサリン妃が共にエリザベス女王とファミリー・ディナーの席に並ばなければならない。
これは歴史に残る9・9と言ってもいい。
少し心を和ませましょう。
hollywoodlife.com（出典）
au.lifestyle.yahoo.com（出典）
ジョージ王子の豊かな表情を挟みます。
だが、この日、王族が全員出席かと言えばチャールズ皇太子はスコットランドに滞在中の為欠席する。
明らかにキャサリン妃を引っ張り出すための「命令」と言ってもいいだろう。
この9／9にはエリザベス女王の新たな伝記も出版されるそうで、ウィリアム王子は、祖母の任務への献身に対して敬意を示す序文を書いている。
こうなってくると、ウィリアム王子、その妃であるキャサリン妃が出席しないというのは、やはりおかしいことと言える…それを使い、この命令が下りたようだ。
ある意味、大きなプレッシャーをかけられた形のキャサリン妃だ。
シャーロット王女誕生以来、友人の結婚式のドタキャン、公務への欠席を繰り返してきたキャサリン妃は、ついに女王の命に従い、出席せねばならない。
女王の命に従えば、エリザベス女王との関係修復にも繋がるだろう。
さて、この9・9をキャサリン妃はどう過ごすのであろうか。
