www.vanityfair.it（出典）
201４、5年に撮られた写真のようだ。
あのモナコ公国へ嫁いだ、米国の映画スターのグレース・ケリーの孫娘がまた1人グレースと同じ道を歩み始めた。
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祖母のグレース・ケリー、やっぱり似てるような…
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 パームスプリングス出身
1992年3月4日 (23歳)
フォーダム大学出身
そして～、彼女の父はあのアルベール公である。
母はタマラ・ロトロ
シャルレーヌ妃じゃない。大体年齢が合わない。
このアルベール公が結婚をするまではやんちゃの女好きで、違う女性2人に隠し子が2人いる。
ジャスミンは1981年にまだ公太子（でいいのかな）がコートダジュールでバカンスをしていたときにやはり旅行中だったタマラ・ロトロと出会い恋に落ちた。そして、ジャスミンが産まれた。
しかし正式に結婚はしていないため、母のタラマが米国でジャスミンをそっと育てた。
それでも彼女が11歳になるときモナコでアルベール公と対面し、それ以降は母のタマラと何度もモナコを訪れ、父のアルベール公に会うようになった。
しかし、アルベール公は彼女のことを考えてジャスミンが20歳になるまでは公表を控えたようだ。
アルベール公が即位した後は彼女の存在が英国のゴシップ紙（また英国か…）パパラッチに代々的にバレてしまい、追い回されることになった。それもあって、20歳になるまでは公の存在にしないとしていたらしいのだが…。
ジャスミンのことはシャルレーヌ妃もご存じで双子の洗礼式のときもジャスミンは出席したそうだ。
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2012年に撮られた、アルベール公とシャルレーヌ妃、そしてジャスミンの3人
ジャスミンは、今、モデルデビューをしている。
US版『ハーパース バザー』に登場したりしている。
あとに紹介するゴージャスな写真を撮ったのは、オードリー・ヘップバーンの孫娘のエマ・ファーラ―も撮影している写真家のマイケル・アヴェドンだ。
ジャスミンはアルベール公が結婚せずに産まれた子ということで、公位継承権は持たない。
ジャスミンは小さな頃から歌や演技、ダンスに夢中だった。
彼女の名前の「グリマルディ」は元々はモナコの公室の名前のようだ。やはり意識してつけられたのだろうか。
祖母の唯一の繋がりと呼べるのは、グレースが出演した「上流社会」を見た時に鳥肌がたったことくらいのようだ。
子どもの頃は聖歌隊に入っていた。学校でも舞台に立っていた。その当時出た演目は「シンデレラ」「美女と野獣」でベルを演じたそうだ。
大学に入ってからはバンドでボーカルを務めたこともある。
今年だろうか、マンハッタンのシアターでライブも行った。
そして14歳のときには早々と「ジャスミン基金」なるものを設立している。大学で国際関係を学んだ影響で国連の世界食糧計画で働いた経験も持っている。
現在はフィジーの村に教育と医療の支援をしているそうだ。
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2014年撮影
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モデルとして
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これからは、女優、歌手として活動をしていきたいという。
双子の異母兄妹とも会えることを楽しみにしているという。
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しかし、アルベール公には結婚前に他にもトーゴ籍のフライト・アテンダントの女性との間に息子がいる。
なかなか認めようとしなかったアルベール公だが、訴訟まで起こされ、DNA検査で正式に実子と認めた子もいる。
もちろん、結婚せずに産まれた子であることから、公位継承権は持たない。
アルベール公…この後はシャルレーヌ妃と双子の可愛いお子様の為にもうお痛はなさいませんように…
と1庶民からです。
