BONES (ボーンズ)10 みんな元気だ、200エピソードも近い

2015-09-21 15:00:00 | BONES


 新しくFBI捜査官のオ―ブリーも入る



 あら、お食事中を失礼



 実習生としては



 彼らがまた活躍、今回コリン・フィッシャーはどうなるんでしょうね?




 「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」にレギュラー出演しているようだが…





 キューバ―からきたロドルフォの顔もあるシーズン9『浄化槽の遺体』より参加



 そしてシーズン9『井戸の中のコーチ』で登場したジェシカも続投



 こんなシーンも見られるらしい、ジェシカは髪をほどいている方が可愛いのに、何でこのスタイルになってしまったのだろうか、かなり不思議



 200エピソードはちょっとしたお祭り騒ぎだ


モナコ・アルベール公の娘 歌うジャスミン・グレース・グルマリティ

2015-09-21 12:30:00 | ニュース

 www.7sur7.be(出典)

 やっぱり今年7月頃のジャスミンらしい


 www.purepeople.com-(出典)

 彼女のステージで歌う。歌ってる映像があるので、誰かフランス語に自身のある方はどうぞ持ってきてください。私、それできないから。


 www.plotek.pl(出典)

 歌ったりしたあとは凄い脇汗らしい。それまで撮られるジャスミン



 www.divinity.es(出典)

 おー、凄いメイキャップ



 華やかに


 www.hola.com(出典)

 これもモデルのお仕事でしょうか?
 

 expressingyourtruth.blogspot.com(出典)

 堂々とポージング


 www.gala.de(出典)

 2人の非嫡子、ジャスミンとアルベルコスト(母はそれぞれ別々)



 www.fotolog.com(出典)

 ジャスミン6歳、やはり可愛い

知らない間にアルベール公は即位から10年

2015-09-21 12:10:00 | ニュース

 www.parismatch.com(出典)

 すいませんね。英国と違ってモナコは公室が撮られるということがないので(これが普通なんですが)7月にワープします。

 この7月アルベール公が即位10年ということでいろいろなイベントが行われたようだ。



 家系図を探してる方がいたから載せますが、ここから先の訳はご自分でお願いします。

 
 www.ladepeche.fr-(出典)

 ロイヤルツインズ誕生前


 www.lepoint.fr(出典)

 ロイヤルツインズ誕生後


 www.femmeactuelle.fr(出典)

 8月のロイヤルツインズ、ジャック王子とガブリエラ王女


 www.purepeople.com(出典)

 子守が抱いてるロイヤルツインズ、それぞれ、ジャック王子は好奇心が強い、ガブリエラはどうもピンクが好きじゃないと性格が出てきてるらしい


 femmes.orange.fr(出典)

 雑誌の表紙を飾るロイヤルツインズとアルベール公、シャルネール妃



 www.parismatch.com(出典)

 即位10年の祝いでコンサートもあったらしいです



 

BONES(ボーンズ)8 もう一人の自分

2015-09-21 08:37:38 | BONES



Bones - 8x03 - The Gunk in the Garage (Promo) (HD)



 地下駐車場を1人歩く男は誰かの気配を感じる。


 
 そして自分の車を見ると、何故か車の真上の真ん中に持ち帰り用のジュースのカップが置かれている。何かがおかしいと感じながら、そのカップを取ろうと手をかけた途端、爆発が起きる。



 車に乗っているブースは運転をしながら、べビーカーに800ドルと言っている。ブレナンは調べたけどこれが1番安いという。それにセリースだという。名前か?というブースに色よと答える。ブースの最初の車は500ドルだった。娘のべビーカーの方が高いわけだ。



 ブレナンは懇願する目で見るが、



 ダメーの一転張りだ。

 そこへブレナンに電話でベアードホテルの駐車場で爆発と伝わる。そのまま行けばいいわけだ。

 しかしブースにも電話がかかってきて、ジュリアン検事が来いという。先にブレナンは行くことになる。

 ホッジンズは爆発好きだそうだ。中学の理科展で吹っ飛ばしてからブラックリスト入りした立派な経歴がある。

 車のナンバープレートも吹き飛ばされている。ラボで骨を調べるしかないとブレナンはいう。







 そんなことを言ってる間に飛び散った内臓類の1つ腸と胃が天井からホッジンズの顔に転落してきた。




 ラボで遺体を検視している、被害者は40代半ばだ。アンジェラは復顔にかかる。



 FBIではジュリアン検事に呼ばれたブースと、デイジーに贈り物を買うというスイーツが歩いてくる。

 そこへ早速検事のジュリアンが来る。


 
 来てと言われるが、ブースは事件の監視カメラを見ないといけない。

 そんなもんスイーツに見てもらいなさいよという。映画は好きとスイーツに聞いている。同じよというわけだ。
 
 ブースは規定があって1人では…というがジュリアンにそれは関係ない。

 そして新人のオリビア・スパークリングを見つけると



 ちょろいから犯人を捕まえて、スイーツと一緒にという。



 ブースにすれば、俺の事件だ、ちょろくない、だが、ジュリアン検事にしたらみんなの事件だ。そしてあんたの上司が私にあんたをゆだねたのと書類を見せる。

 ブースもそれを見ると、オリビアに組めと言い、ジュリアンと共に去っていった。

 オリビアはすっきりしない、なんで頭の医師と組むの?スイーツは心理学者だからです、銃も携帯していると見せる。



 ジュリアンは自分の部屋へブースを連れて行くと、司法省にあんたの予算を審査させると言われた。ブースは勝訴率は1番だというが、その分予算もかかっていると言われる。ジュリアンまで責められているから、経理を納得させてという。

 ブースは現場の人間だというが、だからあんたがやるのと強引だ。

 あんたの押し強さがいいとジュリアンはいう。何なら銃を振り回せば?と言いだす。予算が通れば上司はあんたに昇進、昇給もするという。お金は好きでしょう~と言われると…ブースもやる気になるが、消耗品やら、なんやらを全部計算してとなると…不安になる。



 ホッチンズは爆弾は業務用のグレード品だとサローヤンに話している。サローヤンは肝臓に入っていた物を見せる。ワイヤーだ。起爆装置の一部かもしれない。


 スイーツはオリビアとホテルに向かい、監視カメラを見たいと言った。令状がいるというホテルの警備員に


 
 オリビアが高い時計をしてる、給料じゃ買えないわよね、誰に雇われたの?と突っ込むが、令状をと言われ、カメラの映像を消す気ねと一気に警備員を逮捕しちゃった。

 恐ろしきはまだ何も理解してない女のパワー…

 
 ブースはFBIに来ているブレナンに昇進、昇給の話をしている。



 そこへスイーツがちょろちょろしている姿を見て、監視カメラのテープはどうなっていると声をかける。

 警備員を逮捕したら、ホテル側が渡したという。

 復顔をしたアンジェラが陸運局のデータ―で被害者を確認した。

 ロバート・カールソン、妻とべテスラに住んでいる。




 ブースは現場はスイーツに任せることにし、スイーツはオリビアと共に妻の話を聞きに行く。



 スイーツは妻に会うと、夫のことを切りだした。


 
 ひどいわと妻がショックを受けてるところへ、ひょっこり夫が戻ってきた。



 びっくりした妻は、あれが夫のロバートよとスイーツにどういうことよと蹴りが連打で入った。





 再度ラボでは顔写真の見当が行われた。アンジェラは間違いないという。ブレナンは一卵性の双子じゃないかというが、だったら捜査で判ったはずだとアンジェラがいう。

 スイーツと新人が調べたとブレナンがいうと、だったら、2人のせいだという。

 ブレナンはロバートと頭蓋骨が一致していないという。骨の洗浄がされない状態で骨折あとを1つ見落とし復顔したせいで間違いが起きたと判る。

 再度復顔をやり直す。

 
 ロバートは自分に兄弟がいたことに驚いていた。彼は養子だった。ロバートに兄弟はどんな人間でどこに住んでいたと聞くが、スイーツはそこで協力してほしいという。

 一卵性双生児は幼い頃生き別れになっても、似てくるという調査があるという。ロバートはそれを聞き、何かいつも欠けていた気がしたという。

 スイーツは力を入れ、双子は政治観や職業、行動パターンが似てくる言った。ロバートは自分を調べれば、兄弟がどうだったか判るということかと納得する。

 脇から博士はそう願ってるみたいと冷めたことをいう。


 ブレナンは顔以外にも骨折跡が多いという。凶器は直径66ミリだとサローヤンにいうとバットとすぐにいう。しかし1か所の傷は違うというと、引き出しねとサローヤンはまたすぐに答える。

 どうして判るの?とブレナンが聞くとNYで検視官をしていたからだという。どっちも借金取り立ての手口だという。

 
 ラボを訪れたスイーツはアンジェラに双子がどれくらい似るかを力説しているが、スイーツのやり方に懐疑的なオリビアは養子の仲介業者の連絡を待つという。



 アンジェラは聞いた条件から絞ってみるという。

 まずは1966年生まれー6月生まれー白人ーそしてスイーツの情報を入れるー4ドアセダンー20代で結婚ー教会に所属ー高校時代は陸上部ー過去18カ月以内にぜんそくの薬を服用ーこれで200万から48人に絞られた。そして外見を合わせるー

 ジェリー・ランジェラが浮かぶ上がる。


 オリビアはその結果をみてスイーツを見くびっていたことを謝りたくなった。



 2人はジェリーの家に行く。家の前にはロバートの妻と似た女性がいた。



 好きなタイプも似ているせいか…。



 オリビアがジュリーの死を伝えると妻はすぐに誰に殺されたの?という。スイーツはどうしてそう思うんですと聞くと、FBIがきたからだという。

 スイーツはご主人を恨んでいた人物はと聞くが、私だけじゃないかと妻がいう。

 妻は夫が死んだ朝は、無謀運転の勤労奉仕をしていた、保護観察官に聞いてくれという。

 ジェリーはギャンブルに夢中で、胴元に殴られていたという。胴元は今、刑務所にいる。



 ホッチンズは爆発を嬉々として再現していた。一緒にいたブレナンは骨の具合を調べるという。









 
 スイーツはジェリーの妻がシロだったことを伝えた。ロバートは例の爆発のあったホテルに言ったことがないのかとブースが聞くので、ないと言っていたと答えるが、うのみにするのか?と言われる。兄弟が似るなら、行ってる可能性はある。

 監視テープをもう1度調べろと言われる。

 アンジェラは爆弾の出どころをある工場だと定めた。

 

 ホッチンズとブレナンという珍しいコンビが工場を訪ねる。



 2週間前に泥棒が入ったという。



 4本盗まれ、今回の爆発で3本分はつかったと爆発規模から推測した。

 じゃ、あと1本はどうするつもりだ?

 
 アンジェラはスイーツに解析アルゴリズムで似た体形の人を探した。

 1人はエレベーターともう1人は受付、8時23分に2人の同じ顔をした人間がそれぞれ違う空間に存在しているのが、映っている。

 1人はロバート、1人はジェリーだ。到着は別々で会っていないという。

 ロバートが嘘をついていた。共通の関心ごとがあって、ここへきていた。

 自己実現シナジー、ニューエイジ風の団体で会員から金を集めている、そこの名札をつけていた。

 ジェリーも同じ名札をつけていた。

 2人とも横暴な妻を持っている、ここで開放感を味わっていたとスイーツがいう。

 そしてついでにオリビアとのことをアンジェラに勘ぐられる。

 それでもオリビアと向かうのはロバートの所だ――――。
















 今回のお話ってある意味、とっても恐ろしいですが、それよりどうも最近、キャロリン・ジュリアンというキャラの発言が凄いと思う。

 今回も、監視カメラを見るのを、映画見るの好き?同じよと言っちゃう。

 シーズン2あたりで出頭する革命運動をしていた女性が殺されたと知ると、ラボに押し掛け、誰か嘘だと言ってと警戒ベルが鳴る中をどんどん入ってきて周囲を慌てさせ(それがまずいなら)私を撃って、という。

 言うか?

 ぺラントの下りでもぺラントがエジプト人になってしまっていると知ったら、まだエジプトに政府があったのねと言うし、ブースがぺラントを殴ると問題になるからブレナンが殴ると、ジュリアンがすかさず見てたわ、訴えて、といってしまう。そうすれば、ぺラントを裁判のために米国に足止めできる。


 このキャラの発言は意外と凄い。

 たまに出てきてどーんと爆弾を落とす、良いキャラです。







「松本清張の脊梁」~火曜サスペンス劇場~

2015-09-21 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 若く美しく青春を謳歌している川田トモ子(池上季実子)には恋人がいた。村尾宗一(清水健太郎)だ。

 村尾はあまり評判のいい男ではなかった。しかし2人は恋に落ち、彼女トモ子は親に女友達の家に泊まりに行くといい、宗一の家に泊まった。


 www.ch-ginga.jp(出典)

 2人は激しく愛し合い、眠りについた。

 しかしトモ子は目が覚め、時計を見ると1時25分だった。隣りに眠っているはずの宗一の姿がない。不思議に思いながらも眠気に負け再び目を閉じる。

 トモ子はまた目を覚ます。宗一の姿があった。どこへ行っていたのと尋ねるトモ子に便所だと宗一は答える。宗一は時計を見せる。2時40分を差していた。そしてトモ子は再び宗一から求められ2人は愛し合った。

 朝が来ると、早々とトモ子は家に帰ろうと玄関に行った。

 そしてその光景を見る。

 宗一の靴がきちんと並べられ、昨日きちんと並べて置いたはずのトモ子のサンダルが脱ぎ散らかされていた。不思議に思い、宗一に行くと便所に行く時借りたと宗一は答えた。

 納得できないまま、トモ子は家に急いだ。

 大きく伸びをして、愛する人との夜を朝の光の中にトモ子はそっと胸にしまい家への道を気持ちよく歩く。

 町の巡査に会った。朝の散歩かと聞かれそうだと答えて別れた。

 
 しかし、後でニュースで同じ町内に住む下井竜右衛門夫婦が殺される事件が起きていたことを知る。彼らはめった刺しにされていた。

 宗一の飲み仲間の倉岡が容疑者として連行された。

 宗一は自分が変な疑いがかかるのも嫌だとトモ子に事件の起きた時間、自分がトモ子と一緒に寝ていたと証言してくれと頼まれる。

 しかし事件が起きたと言われる時間、トモ子が目を覚まし、宗一の姿がなかった…。

 トモ子は愛する宗一ために了承する。

 しかし、父や母にあの晩、泊まりに行っていたことが判ってしまい父から激しくふしだらだと叱咤された。

 倉本は宗一も共犯だったと供述した。宗一が逮捕された。宗一はトモ子といたといい、トモ子もそれを認めた。

 しかし、宗一は容疑者として逮捕され、起訴に至り、裁判にかけられることになった。

 トモ子は証人として、宗一の弁護士に頼まれ当然のごとく裁判に証人として出た。


 blog.livedoor.jp(出典)

 blog.livedoor.jp(出典)

 2人は格子越しに会うことしかできなくなった。


 年月は過ぎ去る。

 トモ子は両親から年を考え、他へ嫁ぐことを勧められる。妹が先じゃダメなのという。

 妹には結婚の話があった。妹が先に嫁ぐことになった。


 更に年月は過ぎ去る。


 宗一の弁護士に頼まれ、トモ子はまだ裁判に証人として出続けていた。

 しかしトモ子もいい年だ。

 このまま、黙って宗一を待ち続けることもできない。両親もそれを許さなかった。

 トモ子は事情を理解してくれる男の所へ渋々嫁いでいく。

 最初は上手く行っていたように見えたトモ子の結婚生活だが、いつまでの宗一のところへ通うトモ子の姿を見て、夫となった男は嫉妬に狂う。

 トモ子も開き直り、離婚も覚悟で、宗一の無罪を訴え、街頭に立ちビラを町行く人に渡した。

 トモ子は証人者として何度も同じ証人を法廷で繰り返した。


 その内、宗一の冤罪事件に興味を持った若い女性が宗一を訪ねるようになった。

 トモ子は夫と離婚した。

 次の裁判で刑が決まると言われ、宗一の弁護士からも証人を再び頼まれる。

 宗一の母もトモ子を訪ねてきて、証言内容を変えないように頼まれた。トモ子は変えるつもりなどなかった。

 宗一の母は宗一が出てきたら、トモ子と結婚させると約束した。トモ子の長年の苦労が報われるときが来ようとしていた

 しかし、ある者たちがトモ子を訪ねた。そして、宗一の母はあなたと宗一を結婚させると言ってないという。

 それは嘘だという。トモ子に有利な証言をさせるえさだと囁いた。

 冤罪だと訴え、何度がトモ子が面会に行った時にきていた若い女性との結婚話が進んでいるという。

 もう、若いとは言えない自分をトモ子は振り返った。結婚歴さえある自分を考えた。

 私は騙されていたのだろうかと思い、トモ子は最後になる裁判の証人として立ったとき、彼女自身が長年疑問に思っていた靴のことを、話しだした。

 綺麗にそろえられていた宗一の靴、あれは前の晩脱ぎ散らかされていたはずだった。そしてそろえておいたはずのトモ子のサンダル…。

 その靴のからくりをトモ子なりに考えていたことを話した―――。

 
 宗一は有罪になった。

 トモ子は1人、働きながら生きていた。

 そんなとき、立ち寄った場所で、家に入るいつも宗一の所へきていた女性の姿を見つけ、思わず彼女に初めて話かけた。

 彼女は幸せな奥様として家庭に収まっていた。

 そして、彼女は宗一さんはあなたのことばかり言って、私のことなど目もくれなかったと聞かされた。

 トモ子はそれを聞き、弁護側とは逆の検察側に上手く丸めこまれたことを知る―――――。

 




聖母たちのララバイ 岩崎宏美




 当時の主題歌だった「聖母(マドンナ)たちのララバイ」


 昔はちらりと私も男性を守って母のようになりたいと思ったが、実際大人になると、そんなものにはなりたくないとしみじみ思うようになってしまった。

 どちらかというと、パパが欲しい(昨年父を亡くしましたから)

 そういう奴なんだなと、自分で思っています。



 原作とは違うと思いますから、かなりネタバレさせています。


 女はどんなに愛していても、最後の最後に裏切られるのは自分かも、騙されていたのは自分かもと思ったら、愛している相手でも、身捨てる。

 そういうことを語ったお話ですね。