sg.asiatatler.com(出典)
英国で公爵・公爵夫人のタイトルを剥奪すべきという意見が68%を上回った。
今年3月で王室離脱し、今は米国で豪邸住まいとネットフリックスとの契約で話題をまいてるヘンリー王子とメーガン妃への英国民の成人の意見だ。
最も彼らを刺激しているのは、夫妻が米国大統領選についての発言を繰り返していることだ。
元々は、市場調査会社「サバンタ・コムレス」が4174人の英国人成人を対象に行ったアンケートの結果だそうだ。英雑誌「タトラー」が掲載し話題になった。
メーガン妃はやがて、米国大統領になりたいのだろうという意見もある。
かつてメーガン妃というのは、ヘンリー王子の婚約者として英国で公務を始めた頃もそうだった。
まだ慣れていないのかなという状況で、いくつもの王室プロトコルを破ってきた。
結婚式を挙げてからは(そもそも結婚式がゴスペルが入る異例のものだったけど)よりメーガン流が広くなった。
王室のしきたりはそれほど、現代米国人だったメーガン・マークルにとって堅苦しい古臭いものだったのかもしれない。
しかし我流が自分の首を絞めて2年も持たずに王室離脱という答えを出した。
そしてヘンリー王子もろとも戻った故郷の米国で、先手必勝のメーガン流を打ち立てている。
それが非難を呼ぶ。
このやり方は変わらないらしい。
区切りをしっかり付ければいいのだろうが、なんだかだらだら前の物を引きづったまま次へ移っていくらしい。
王室を離脱したと言っても、ヘンリー王子が王室の一員として誕生し王室を出た後も英王室に彼の家族がいるということを考えると難しいことがあるのかもしれない。
ここは、ヘンリー王子夫妻の考えで区切りをつけるのが大人としてはいい判断なんだろうが…。
普通に考えれば、そりゃ言われるということでもやってしまうらしい。
押せばどなるとお考えだろうか?
移行期間と言われる来年3月頃、何らかの答えがでるだろうか。
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