こうして穏やかな夜が迎えられる

2007-09-19 00:00:12 | 戯曲塾
 そこら辺で眠っていたらどうも冷えたらしい。そういう季節になったのね~。秋と言えば気取らず街を飾るのはおしろい花。その純白さに惹かれて白をセレクト 
 
 でも芸術、食欲、読書とか秋には形容詞が一杯付く。演劇の秋とかね。
 
 秋は必ず誰かが舞台のような気がする・・・

 戯曲塾の〆切が末にあってそのせいで落ち着かない気分の日々を過ごしている。
 でもふと思う。

 そんなに大変なことか?

 絶対に違う。 
 目の前のことしか何故か見えなくなってしまっているから、振り回されてしまう。実は6月に今月出す用の原稿をもう出しているから、別に私は出さなくてもいいくらいだし
 「机上の空論」って言葉があるように、じぃ~と何かを考え詰めていると今、目の前のある問題がすっごい大変な事件のような錯覚に陥る。
 陥った所で、どうにもならないんだけど。
 
 空回りしてるって所よね。そう思う冷静さはどこかにあるんだけど。
 空回りは続くみたいな感じ。

 時間って枠から開放されるとね。いつまでに何をって思うから気持ちが追い詰められるのであって、そこから開放されれば絶対楽になる。それでいい答えが出るなら絶対それがベスト。
 
 作品に対してはベストを尽くすべきだけど、自分が今、大変~ と思うと、見えなきゃいけないことが見えなくなる。それはいい結果を生まない。

 私が原稿書けなかった所で地球温暖化が進む訳もなく。それくらいの気楽さでいきたいもの。
 今週は何処かの劇場に顔出さなきゃならないし。だったらいい刺激受けてこようじゃないの。
 
 今は穏やかな夜がきてくれればそれでいい すぅーと穏やかに眠れればそれでいい

 それが凄いし あ わ せ

 でもそんな時に限って寝具が汗臭かったりする・・・


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