若いママ

2008-08-17 00:00:03 | 日記風
 若いママっていいのかな。
 ママが若いって言うと「いいなー」って話しになるけど。
 確かに話があうとか、まるで姉妹みたいとか。
 楽しいのかしら。
  
 私自身の母親が若くして親になったなった訳ではないので、よく判らない。

 自分の親が親になった年が、特に女の子の場合1つの基準となるから、20代で子供を生んだ親の子は、20代が自分の子供を生むって1つの基準になる。

 35だったら、それが。そこら辺で生むものって感じに。

 そういう意味では遅くして子を生んだ親の子なので、ここら辺で、のここら辺が人生後半に差し掛かっている。

 しかし46で初産も珍しくない世の中になってますから・・・。
 もう関係ないのかと。

 そりゃ若い内に生んだ方が母体にかかる影響は少ないし、子育てする体力も残っているからいいに違いない。

 年取ってから子供持つのも悪くないと思う。
 親がいつまでも気持ちが若いですよ。
 付き合う人たちの年齢が若いでしょ。
 自分も若いと錯覚するみたい。
 
 うちの母親なんてそのタイプでした。

 そーか、若いママって羨ましがられるんだ・・・。

 今更そんな話したってもう後の祭りだけど。

解禁

2008-08-16 17:31:21 | 日記風
 ふっ と気づきました。

 今日から暇ができました。

 ということは・・・。

 ハリーポッターを読み始めることが出来るのではないか。
 その真実に気づきました。

 それはそれで感慨深いものがあります。

 そうかー、私、暇なのか。
 ハリーポッター最終巻なのか。

 時って確実に動いてるのねー。

 しかしもうしばらく置いておこうか、とも思う。

 勿体無い気がするのだが、それじゃ意味がないか。
 他に読みかけて放置されてる本も一杯あるんだよなぁ。

お気に入りはハムエッグ

2008-08-16 16:38:40 | 日記風
 1回それを作り始めると延々同じメニューを作り続ける。
 朝はベーコンエッグ。ベーコンが時たまハムに変る。
 
 それが何処で何がどうしてしまったんでしょう。

 夜もハムエッグなんですけど。
 野菜は多くつけるようにしてね。

 なんか気にいったらしいんですよ。ハムの感触みたいなもん?

 料理したくないんじゃないか?
 そうも思う。

 暑いからねー。
 そのひと言で片付く問題だろうか?

 何も食べないよりいいだろうし。
 作らないよりいいだろうし。

 いいだろう。その内飽きるんだから。

 しばしの朝・夜、ハムエッグ攻撃の食生活です。

麺の宿命

2008-08-16 13:18:26 | 日記風
 そうめんはいつが食べ頃かご存知ですか?
 茹でちゃって食べられる状態にしてからってことですが。

 やはり茹でたてらしいです。

 普通、お蕎麦でもうどんでも伸びるから早く食べなきゃって言いますが、そうめんも適用されることらしいです。

 伸びるらしいですよ。

 茹でたてが1番は麺全てに対して言えることだったんですね・・・。

 昨日どうも多めに茹でてしまったらしく、半分くらい残しました。

 今日、伸びたそうめんを改めていただくことになりました。みんな引っ付いちゃって離れないんだけど。

 パスタだとあらかじめ油でひっつかないようにして・・・とか技があるけど、それはそうめんにも適用すべきことだろか?

 今更何を言っても遅いが。

 麺と言うより麺の束をばさばさと頂いたお昼です。

あの日の罪作り

2008-08-16 00:22:30 | 日記風
 オリンピック観てますが、どうも頭をすり抜けて行きます。
 余裕がないとはそんなことです。
 既に折り返しに入ったそうですね。

 月日の経つのは早いものだ。 

 オリンピックに限りませんが、選手を紹介する時、その選手の情報やインパクトをつける為に色々な話を解説などの方がします。

 今回重量挙げを観ていてふと耳に止まったのが、ある選手の紹介で監督からスカウトされた時

 君は重量挙げをする為に生まれてきた・・・

 というような解説が付いていた選手がいました。

 誰かに認められるって凄いことです。
 まして自分もそれを好きって思えるのは。

 しかし女の子が、重量挙げにそう言ってスカウトされるのも、なかなか微妙な物を含んでいるかも。

 つか先生の『熱海殺人事件ーモンテカルロ・イリュージョンー』の中に砲丸投げをしていた愛ちゃんが、監督からそのように言って砲丸投げに誘われるって言うのがあったから、余計耳に残っちゃったかも知れない。

 私もこれでも「やったら?」と勧められたことがありますからね。
 後から聞いたら他の子にもそう言って勧めてたらしいです。それを知らないからすっかり「そうなのね」と思ってる訳だけど。
 言われるのとそうじゃないのは結構気持ちの上で違います。

 言われるとその気になります。

 そして今があるわけですが。

 罪作りでもありますね・・・。

 罪作りで終わるのかきっかけの台詞をくれた方となるのか。
 これから先の結果次第なのかな。

背中から熱波

2008-08-15 18:00:13 | 日記風
 そろそろ夕方だと言うのに、表に出たら背中から熱波が押し寄せてくる。

 なんじゃー。
 それに押されるように歩いてる私。

 この暑さはね、地球温暖化を本気で心配しちゃうよ。

 昔海水浴へ行くと他より日差しが強いと感じることがあったけど、普通に道路歩いててこれは、何?

 ヒートアイランド現象の1つでしょうか?

 ビル風って言うのも高い建物に風がぶつかってより強くなって帰ってくるって現象でしょう。
 熱もまた跳ね返って更に暑く返って来るのだろうか。

 何がどこで間違っているのだろう?
 何をすれば正しい答えに行きつけるのか。

 そんなことまで考えてしまう、熱波に背中を押されました。

エビちゃん

2008-08-15 11:49:19 | ランチ&ディナー
 これで野菜を食べていると言えるか疑問ですが。

 野菜を食べよう。

 しかし連日暑いです。
 いつになったら、この暑いという文字が消えるのでしょうか。

 私もここ連日熱く燃えてます。
 するべきことあるのはいいことです。

 世間はお盆らしいけど。

 私は今すべきことをしてる。
 それだけです。
 それもよき夏の思い出でしょうか。

野菜のない女

2008-08-15 01:03:55 | 日記風
 どうも野菜が足りません。
 朝、昼、晩のどこかでとろうと思っていますが、満遍なくが1番いいだろうなぁ。

 明後日辺りには満遍なくなるように・・・。
 そうすると意外と食べ過ぎになってしまったりするんですが。

 私、もしかすると美味しい野菜ってあんまり食べてないのかしら?
 美味しいものって本当に美味しかったりするのに。

 調味料で味付けしたらキャベツ丸々1個食べられるって方もいますしね・・・。
 人参好きで1本に何本も食べる方もいますしね・・・。

 野菜、好きじゃないのかしら?根本的に。

 この夏は食べてない。
 スタミナへ気持ちが向かいます。

 ・・・熱いから、か・・・。

人魚姫

2008-08-14 22:04:12 | 戯曲塾
 「人間になりたい」主題の話しとして思い浮かぶ1つの例が、「人魚姫」です。
 
 人魚姫は王子様を好きなって王子様の側に行きたいばっかりに声を魔女にとられても人間になって王子様の所に行きます。

 これはロマンチックで好きな話でした。
 今は・・・そうでもないかな。

 振り回される女の典型って気がする。

 作者のアンデルセンがこの話を書いた本当の理由は知りませんが、前に何かで読んだ所によると、アンデルセンは故郷を出てから大変な苦労をしたから、故郷を出ると苦労をする・・・という思いがあるらしいです。
 その気持ちがあるので、故郷を出たら苦労するを主題とした話が多いとか。

 女の子なら、何もかも捨てて飛び込んで行く・・・そんな潔さはあると思います。

 年々消えていきますけどね。

 「人間になりたい」と言うより悲恋の決定版かしら。
 人間以外のものが人間に憧れると幸せが待っているというより、悲しい結末がある。

 思いっきり生きた証があればどんな状況になったとしてもその者は幸せな生涯だったと思います。

 何かに燃える生命が愛おしいということでしょうか。

人間になりたい

2008-08-14 17:30:28 | 戯曲塾
 物語の主題として「人間になりたい」ストーリーがあります。

 人間以外のものが人間になりたくて努力する。結構昔からある主題なんですが。 それってちょっと不思議な感じがする。

 基本的に人間賛歌なんだと思う。

 でも人間であることってそんなに素晴らしいことなのかな。

 他の生き物であっても、物語である以上感情と言うものを持っています。そうじゃないと、人間に憧れる感覚というものも存在しない訳だから。

 人間を頂点に据えてそこへ向かっていく。
 人間賛歌なんでしょうね。

 私の場合ですが、人間を「卒業」するを主題とすることが多いです。
 この辺は好みの問題と言えてしまうけど。
 感情を持つ、永遠でない生き物は完璧な存在でない訳だから、その上を目指すとなると、神の領域ってことですよね。

 どちらかと言うとそこへ向かいます。
 
 神って言ったって日本の神話にしてもギリシャ神話にしても神は実に感情的で人間的に描かれていますけどね。

 思ってしまうんですよね。
 人間は人間に至れば卒業していくものかなって。

 好みの問題です、ここら辺は、きっと。