米は野菜と考えてください

　日本人にとっては米は米でしかないのですが、これがお国が変われば、米は米じゃなくなります。

　米、なんですけどね。

　主食としての米じゃなくて、違う分類の食べ物になる。


　例えばフランス。
　
　シチューと一緒に米が出る。
　普通は、添えてシチューを食べろという感覚だろうと日本人なら思うだろう。

　でもあっちとしては野菜感覚なのね。

　メイン料理には熱の入った野菜を出すのが当たり前らしいのです。
　だからつけあわせがポテトだったりするわけですが、熱が入った野菜と考えれば付け合わせとして考えれば、米は主食としてついてくるのではなく、野菜としてカウントされて出てくる。


　後日改めて触れますが、米が入ったプリンのようなデザートもあります。

　

　これがまた国が変わると米はジュースになります。

　韓国やメキシコだったかな。あった。
　韓国ではシッケというのが、米のジュースで、アッチムへッサルというのが玄米のジュースなのかしら。
　メキシコではオルチャ―タと言って一般でよく飲まれているようです。
　レシピは調べればネット上で出てくるので、１度自分で作って見ようと思いながら…なかなかその気分になりません。

　手間がかかりそう。美味しいのかしら？
　そんな思いがよぎってしまう。


　米は米として存在しない。

　白米の、米飯のもっちもっとした存在は世界で通じるわけではない。



　それはそれで不思議だけど、やはり慣れるとそんなもんかな…と思ってしまうのかしら？

まやかし嬢

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ＫＦＣのクラッシャー

　ちょっと試してみました。
　クッキー＆クリームなのかな。

　ストローが太い所からも想像がつくように砕かれたクッキーが大きいです。

　するするっと飲める感じじゃないですが、これから暖かくなったら程よくとけてもっと飲みやすくなるんじゃないかしら。

まやかし嬢

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東京の桜も開花

　昨日、今はこの桜が咲いたら、桜が咲いたとされるものはなくなっているんだけど、報道されるときは、かつての標本木が目安になるようだ。

　そこの桜が５，６リン（これも目安らしいです）咲いたので、東京も桜が咲いたと一斉に報道が始まりました。


　ずい分前からあちこち咲いてる気がしますけど…。


　なんであれ、咲くのは嬉しいものですね。
　これで暖かくなるってことですもの。


　去年より６日くらいは遅かったらしいです。

　それほど、寒い日が多く続いたってことでしょうか。



　暖かくなってほしい、人々が多く笑顔でいられる日が来てほしい、それだけを心待ちにしています。

まやかし嬢

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片翼が落ちる鳥

昨日夢を見た。
夢の中に夢が入っているというか夢が終わってもその続きがあるというか、妙な夢だ。

最初、ぴよぴよぴよとひよこが鳴いている声がしていた。
その声に目が覚める。
覚めるとうずらくらいの２羽の白い鳥がいるんだね。にわよりよりは小型の鳥です。
白に少しピンクがかった色をしている。
１羽は普通にしているんだけどもう１羽が羽を広げるでしょう。
すると片方の翼が、肩からぽとんと落ちるんだ。
普通肩から羽がぽとんと落ちるというのはかなりの大怪我だと思うんだけど、鳥はそれを自分で付け直しちゃうの。

それで再び羽を羽ばたかせて、また、ぽとんと片翼だけ落ちるんだね。

私は再び眠りにつく。
だってよく判らない光景だし、なんで家に鳥なんているんだ？としか思えない。これは夢だろう、そうとしか思えない光景だったし。

そして再び眠りに落ちて、また何かの気配を感じて目が覚めると今度は猫が並んでいる。
三毛猫から黒い猫から様々な種類だ。
そして、それをわざわざ数えるんだね。
なんでこんなにいるんだろうと。
結局６匹いた。
でも絶対こんな多くの猫飼ってないよね。

だって餌はどうしてるの？
トイレはどうしてるの？

飼っていた経験があるせいか妙にリアルなことが思い浮かぶ。

そしてまた眠るわけだ。

そして今度は本当に目覚める。

あれは全部夢だったと気づくのだ。

本当の部屋と夢に出てくる部屋はみょーにデティテールが違う。
何故あんな夢を見たのだろう？
特に片翼がぽとんと落ちるあの鳥はなんだったんだろう。

時間とともに夢の記憶は曖昧になるが、あの片翼の鳥はなにかを暗示しているのだろうか？

まやかし嬢

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米国で桜祭り…日本へ折り鶴を

　ワシントンで、米国桜祭りが２６日から始まったそうだ。

　何かの記念で送られた桜だそうだ。

　ワシントン記念塔周辺からポトマック川沿いの池あたりまで桜がすでに満開らしい。

　子どもたちが今回の地震へのメッセージや折り鶴を折っているそうです。１羽あたり２ドルを協賛団体から日本へ送るコーナーもあるそうです。


　桜、意外と日本以外の国にもあるように思います。

　何かがきっかけで送るのか、世界で桜を愛でている、そういう風景はあるようです。


　日本の桜も平和に見られるようになるといいのですが…。


　今年はどうでしょうね。

まやかし嬢

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新宿、結構、大事件

　またも朝の６時過ぎから地下鉄を使い約束の場所に出かける。
　地下鉄の本数が少ないのはしょうがないにしても、地下鉄は地下にある。

　この意味を考えさせられました。
　新都心線なのでＢ５にあるんですね。
　地下５Ｆ。
　目的地について地上に出ようとすると結構大変です。
　地下５Ｆから上がっていくわけだもの。
　地下２、３Ｆまではエスカレーターが動いてるんだけどあとは階段の世界です。

　とりあえず大きな荷物を持った方のため、ご年配の方のためにエレベーターは動いている。
　しかし朝も早いこともあり若気を突然出して階段で地上に出た。

　足が軽くガクガクしてます。普段の運動不足がものを言いますね～。
　ガクガクしながら約束の場所へ向かう。
　この辺は２月頃来たのが最後かな。地震以後はもちろん始めてです。
　
約束の場所への角を曲がったとたん見えてきたのが、石を積んで壁というか塀にしてその上に作られた墓地です。
　この石の一部が崩れ落ちてしまっていた。



　ビニールシートを引いてどうにか崩れた所だけ補給していたが、これは結構大事件という光景だ。

　昔、田舎の裏庭の上に墓がある人が雨かなんかで山崩れがあり、やはり墓が崩れてきたと言っていたが…１部遺骨も降ってきたらしいけど…。
　田舎なら民家の庭に落ちるから民家に怪我がなければいいが都会のど真ん中で石の塀というか壁が崩壊したら、まして車の通る道路に面してるんだもの。

　そのとき、
　車が走っていたら、
　人が歩行していたら、

　それは大変なことだったろう。

　東京でも古い蔵が崩れたとは聞いたが、こんな都会のど真ん中…新宿でもこうなっていようとは全く思っていなかった。


　改めて関東も巻き込んで凄いことが起きていると思う。




　特に理由はないんですが、あまり荒々しい写真でだけでも何なんで…。

まやかし嬢

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国境もなくするりと通る…フランス―ベルギー

　フランス、ベルギーそれぞれ国としては違う国です。

　でもこの２つを通行するとき、国境というものは存在してません。

　国境のあたりにそれぞれの国旗が立っていて、ここが国境だと教えていますが、特にパスポートを見せる必要があるわけでもなく、空港のように税関職員がいるわけでもありません。


　２００２年くらいまではあったそうです。
　乗物から降り、パスポートを見せてはんを押してもらうというのがあったらしい。


　でも今はないです。


　自由です。

　
　だから地続きで、国が変わったという感じがないんですね。
　特に道路わきの木々が変わるわけでもないでし。

　変わりました、と言われたら変わったんだな、と思うだけです。

　あっけないものです。


　でもベルギーって行ってみるといいと思います。

　物価は安いと思います。
　気さくな雰囲気もするしね。
　食事も日本人の国に近いです。

　ただなにが、見どころかというと…。

　私は今回行ってませんが、アントワープですね。
　ここはあの「フランダースの犬」の地で、ネロとパトラッシュが暖をとるために入りこんだ聖堂があります。
　ブルージュという、天井のない美術館と言われる場所があります。
　ここは観光用の馬車が車の間を抜けるように走って行きます。

　全体的に穏やかな静かな街です。
　まず気どりはないですね。


　英語もどんどん現地の人は使ってくれます。
　レストランの外で呼び込みをしてる人なら、日本語の単語を乱発してくれます。

　８個くらい乱発してました。
　でもなかなかよく知ってるじゃんという感じです。

　フランスに行くと、今はフランス人も英語を使いたがる傾向はあるようですが、基本、フランス語です。
　あくまでフランス語です。

　この融通の利かなさはベルギーにはありません。

　ベルギーのちょっとしたスーパー、大きなスーパー両方とも、ビニール袋はくれませんでした。
　３セントユーロなのかな（３０円か３円？）言葉で言われたので、多分、これくらい？とコインを出したらＯＫだったので…どっちだか判ってません。

　ちょっと大きめの袋を持って行くことをお勧めします。
　でも１度くらいなら可愛い袋ですから、１枚くらいなら手に入れもいいかもしれません。


　そして何より、ブルッュセル…ここはあの小便小僧の誕生の地です。あっちこっちにいます。




　ベルギーのわりと大きめのスーパーが売ってくれた袋です。

まやかし嬢

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まあ、信じて行こうじゃないか

　数年前から悩みのない時がない。

　考えれ見れば誰でもそうなんだなと思う。
　自分の悩みであればそれだけ重大なことのような気がして、これをどう乗り越えればいいのだろうかと考えたりして、迷路に迷い込んだりする。

　飲めれば飲むことで解消するだろうし。
　スポーツで汗を流す人もいるだろう。

　どっちにも走りづらかったな。

　で、考え続けてしまう。


　そして…。


　汗でもかいてしまえばいいんじゃない？


　という結論に達してみたりする。


　特に今はいろいろ疑ってかかりたい情報に溢れている。悩みが増えることだろう。

　だったらそんなもんだと開き直るのも１つの手ではないか？


　そんな所に考え至る。



　まーーーどうするかは、まだ謎ですが、とにかくアクティブに、動いて行こうじゃないか。

　いろんな人中に入って行こうじゃないか。

　今ならそれができそうな気がするな。

まやかし嬢

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わき水、名水は大丈夫か？

　水道水が危ないということで、ミネラルウォーターが売り切れている。

　そこで注目を浴びたのが、湧き水、名水と呼ばれる水だ。



　私も以前神社の中でそういう水があるのを見たことがあるが、勝手汲んでくれて構わないけど、いくらかお布施のようなものを置いていくことになっている。


　普段から汲みに行っていらっしゃる方もいるだろう。
　それが増えたという話もある。




　しかしこの湧き水であろうと名水であろうと、調べられた水ではない、という話もある。


　
　つまりわざわざ汲みに行った所で、真実安全かどうか、判らない、ということらしい。



　そこまでは報道もしてませんしね。



　今、東京は解除になっているんでしたっけ？
　さっきニュースを見たらそんなことを言っていたように思う。


　情報が錯綜してると言えばそうなんだけど…。

　何を信じて、何を疑うか、個人の判断ってことになってしまいますわね。




　うーん、年月が経ってみなければ、結果は出ない。何が正しかったということがその時になれば判る？　


　落ち着いて、周囲の話を聞くか、自分の信じる情報源を信じるか。


　どちらにしても自分自身の、その家庭の判断が大きくものを言いそうです。

まやかし嬢

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箱根の観光地があぶない

　春先にかけてエヴァンゲリヲンの聖地として盛り上がりを見せていた、箱根が観光客が激変しているそうだ。



　確かにね。箱根ロマンスカーは止まっていたし、登山鉄道も止まっていた。
　これなら…行き方がほぼ狭められてしまう。

　新幹線を使って小田原に出る、東海線などで小田原に出る…行き方としては、ないわけじゃない。
　でも登山鉄道が止まると…バスが動いていなければ箱根の上の方に上ることは、まずできないだろう。


　そして何より計画停電に組み込まれていることだ。


　突然パッと電気が止まる宿に行きたいと思えないのは、観光客の心理として…仕方ない。


　温泉のお湯もポンプを使ってあげてるらしんですね。

　計画停電が始まるとお湯があげられない。
　そうすると１時間に１度温度が下がってしまうらしい。



　私などは熱いお湯が苦手ですからそれでもかまわないんですが…普通の方はやはり「？」となってしまいかねない。


　春先はあれほどににぎわっていると話題をさらっていたのに、これから、夏にかけてそれなりのイベントも用意されていたのに…。


　どこで何がどうなってしまうか判らないものだ。

　懐かしく日帰りでも訪ねてみたいと思うが…今はこういう状態であると東京を出ることも腰が重い。
　そして行った先で、そうなるとなると、やはり…ね。


　言ってもしょうがないんだけど、一体、普通の事態が戻ってくるのだろうか。

まやかし嬢

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