rsvplive.ie(出典)
ロンドンのバターシーパークで、キャサリン妃はコロナウィルスで自宅待機をしていた頃のことを人々に聞いた。
6か月の娘を持つお母さんは、閉じこもり家の中でテレビを見て人々の交流を持てずに大変だったそうだ。
news.sky.com(出典)
キャサリン妃の興味は、その中で、会えない人々とどうやってコミュニケーションを築いていたかという点だったという。
rsvplive.ie(出典)
みんながみんなテレビ電話で交流できるわけでもないし、考え方もそれこそ人それぞれでしょう。
みんなが閉塞感の中で、どうしていったらいいか判らないときだからこそ、絆を作るというのは難しいことと思います。
家族との密すぎる時間は、それまでの家族の関わり合いすらも変えることになってしましょうでしょう。
個人的な話になりますが、メールで連絡をとったある人が、絶対に「コロナ」という言葉を使わない。
常々こちらの言うことに、否定の言葉を返す人なのでそれもあるのかもしれないと思いましたが、どこかでこの状況に関してよろしくないという否定的な気持ちがあったようです。
現状認識をしたくない。人がどうであっても自分は自分という考えで普通の行動をとっていたようです。
この辺はその人の性格なので、遠くにいる私があれこれ言うことではないような気がしました。
先の仕事のこともあるでしょう。予定が全てキャンセルになったそんな方々もいたことと思います。
その中で、改めて、これまでの友人関係、これからの友人関係を考えることになりました。
今、こうして距離を保ちつつ、対面で会い、話をできる。
大変だった時のことを、少し過去のこととしてとらえて意見を交換するというのは、今すべきこととして意味があると思います。
こういう時がくるからとあの頃を耐えていた人々も多かったことと思います。
hellomagazine.com (出典)
キャサリン妃のしていたネックレスにも注目が集まったようですね。
「J」「C」「L」のジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子のイニシャルのようです。
3つの宝物を胸元に…という感じでしょうか。
これから、いろいろなことがいい方向へどんどん流れていってほしいと思います。
なんだかんだ、年末近付いていますね…。