選挙前二週間をきったけれど、選挙のハガキが届かない。
前住んでいた所に電話したら、選挙権は前の住所地にあった。
宣誓書を送ってもらい、記入して返送。
速達で不在者投票用の書類が一式送られてきた。
シールが貼ってあり開くといけないので、そのまま現住所の選挙管理委員会(市役所)へ持っていき本日不在者投票をしてきた。
選挙管理委員会が、私の一票を前住所の選挙管理委員会へ速達で送ってくれるそうだ。
参議院議員選挙
一票に自分の思いをのせる。
政治に期待して何度も裏切られることもある。
政権公約を守らない党首もいる。
発言が軽くて行動が伴わない党首もいる。
それでも、何度でも自分の思いを一票に込める。
東日本大震災での復興が早く進むようにと。
原発を再稼働させないようにと。
高齢者が暮らしやすい街をつくるようにと。
日本がよくなりますようにと。
etc
自分の思いを込めて、それを実現させるにはどこの党を選べばいいのか。
自分なりに考えて投票する。
自分の一票が何かを変えていく力になると信じて。
東日本大震災後、福島の原発事故で誰よりも危機感を覚えた私は首相官邸にメールを送った。
首相が私のメールを見たかはわからないけれど、私が書いたことが実際に行なわれた。
私が、メールマガジンやブログを書くのは自分の力を信じているから。
アファメーションを言い続けて、すぐに実現するものもあれば時間がかかるものもある。
実現させる力、それはみんなが潜在的に持っているもの。
ただし、一回トライしてダメだったからといって一度や二度で諦めていたらいけない。
何度でも何度でも挑戦して。
そしたら誰かの思いと自分が繋がっていく。
大きな力になっていく。
自分の一票が何かを変えていく力になると信じて。