大阪水曜ほっと集談会一世です。
職場に若い女子スタッフが配属されて一年になりました。
2人の20代のスタッフです。
身長も見た目も同じです。
マスクをしていると双子のようです。
このスタッフが最近職場で輝いています。
とても個性的で性格は真逆です。
だからとても仲が良いです。
同期入社のいなかった私には、うらやましい限りです。
しかしこの2人のスタッフを観察していると一人はいやながら言われたらやってみようという姿勢です。
もう一人は自分の考えをまず全面に出そうという姿勢です。
どちらも間違っていないのですがやはり従順であるほうが仕事の覚えは早いようです。
私自身どちらかというと自分の考えを前面に出して上司から睨まれてきた人間なのでどちらが良いとは言えません。
ただ今となって言えることは若いときはできるだけ自分の考えにとらわれない方が、生き方も楽になりますし自分の仕事の器も大きくなるような気がします。
それでもその時々の心の容量がありますから、
自分を守るために反発したり無視したりすることも大切なことかもしれません。
※今日の森田博士の言葉
この我と試みるということが意識的にハッキリ心の中で両立したまま実行に現われるのを従順というのであります。
この従順によってはじめて、大きな進歩と発展が得られるのであります。
2024.11.10 一世