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朝の詩   「よるのにおい」

2020年09月01日 | 小さい秋

今日の朝刊 朝の詩 「よるのにおい」

神奈川県湯河原町 小川 主紋君(9歳)の詩をお借りしました。

 

主紋君、夜、窓を開けると

昼間と違った匂いや音がするよね~

昼間の匂いが夜のとばりで閉じ込められたような

独特の匂いだね

 

今は 

キリギリ~ス・・・

コロコロ コロコロ・・・

ジィージィー・・・

ヒョイ ヒョイ・・・

おばさんは 虫たちの声を

子守唄代わりにして・・

なんか、よく眠れるんだよ(^_-)-☆

 

早く涼しくなってくれないかな~

と思っていたら、

今日はもう9月なんだね~

久しぶりに近場をぐるりと歩いてみたよ。

 

秋のお花に

いっぱい出会えたよ

ニラ

 

 

ゲンノショウコ

 

 

ハゼラン

 

 

コムラサキか?ムラサキシキブ?

 

 

ツルボ

ツルボの背景は

桜の葉が落ちて枯葉色になってるよ

 

 

クズ

秋の七草のひとつだね

 

 

キバナコスモス

 

 

黄昏時の公園は

だ~れも いなかったよ

 

              *令和2年9月1日 近所にて