(Xmasブーツ発祥の地、草津市駅前にて)
朝、目を覚ますと枕元に
ピンクの可愛い長靴が!
そのブーツには・・・
これまた かわいい小花の絵が施されていて
蓋もついている
ブーツの蓋を開けると
キラキラ✨したキャンディーの詰め合わせ
飛び上がってよろこんだ冬の朝が昨日のよう
キャンディーは毎日 1個づつ惜しむように食べた
残り少なくなると悲しくなった
とうとうキャンディーはなくなったが
かわいいピンクのブーツは長い間
机を飾ってくれた
今でも そのブーツをはっきり覚えている
後に知ったサンタさんは父母ではなく
当時 一緒に暮らしていた
今は亡き叔父だったことを