気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

終焉は燃えるような鮮やかさ

2023年11月25日 | 初冬

姪は今日

お願いしていたものを届けに来てくれました

ちょうど相撲中継をやっていて

「このイチバンだけは見たい」

熱海富士vs霧島のイチバン

と言うと・・・

姪は『うっそ~ 相撲 観る人って60歳台の人ばかりじゃん』

と 言います

そんなことないでしょう~

若い人だって相撲ファンはいるでしょう!

 

姪の友達の親御さんはNHKしか観ない人で

友達も親御さんの影響でNHKしか観ないらしいのです

朝、仕事に出る前に朝ドラ観て

帰りは車の中で相撲を観る とのこと

そんな友達を姪は信じられない と言います

その友達は

民放は煩い!と言うらしいのです

確かに何が面白いのかゲラゲラ笑う番組が多すぎです

私たちも民放はBSニュース番組か

報道関係しか観ないよ

と 言うと

ビックリしていました

 

 

今日は本当に寒い一日でした

寒くても お写ん歩には行きたいのです

一昨日とは別のコースに

3時半頃に出掛けました

夏に生い茂っていた野草も

赤く染まり最後の命を振り絞って

燃えているかのようです☟

 

 

廃墟となった保育園の建物

色褪せたピンク色の壁に

蔦や実が網目のように絡んで

まるでアートの様です☟

 

 

 

 

 

令和5年11月25日 スケッチより