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朝の詩「々」・・・目から鱗

2024年07月07日 | 朝の詩

 

(ネジバナも最終章を迎えています

 

 

昨日今日青空が広がって

真夏のような空です

長期天気予想では雨だったはず

雨より晴れの方が断然イイけれど・・

暑すぎます!

 

数日前 セミの抜け殻を見付けました

 

 

でも、蝉の鳴き声はまだ聞いていません

例年なら蜩が鳴き始めるのですが・・

この暑さじゃ蝉も鳴けませんよね

 

さて、数日前、こんな☟詩を!

 

「朝の詩・々」

文字でも漢字でもなく

記号だったのか「々」

野々村では「の」になって

代々木駅では「よ」に変身

なぜ と問いかける人々

強い同調圧力に晒され

口が々に押し潰される

大量生産の団塊世代

ブリキの玩具のように

便利に叩かれ凹まされ

右に同じくが合言葉で

以下同文で生きてきた

団結が人生の要なのに

忖度記号だったか「々」

 

作者は横浜市港北区

児丸 久さん(76歳)

 

 

「々」は記号だったのですね!@@!

漢字だと思っていました( ;∀;)

この詩を読むまでは

「おなじ」を辞書で引いても

みつかりません!

「おなじ」とタップすると

「々」に変換されるから

「おなじ」と読むのだと・・・

記号だった なんて目から鱗です!

知らなかったのは私だけ?