江戸時代に長崎・出島にやってきたドイツ人医師で、
日本の植物を世界に紹介したシーボルトがアジサイを特に気に入り、
一番大きく美しい水色の品種に「ヒドランゲア・オタクサ」と名付けたという。
「ヒドランゲア」はアジサイの意、「オタクサ」はシーボルトが長崎で出会い愛した女性、
楠本たきさん(通称・おたきさん)の名からとった。
(北村博子記者の花スケッチより)
☜芦刈園にて
アジサイの花に秘められた恋物語に思いをはせながら、
花咲く雨の小路を歩くのもイイですね。
江戸時代に長崎・出島にやってきたドイツ人医師で、
日本の植物を世界に紹介したシーボルトがアジサイを特に気に入り、
一番大きく美しい水色の品種に「ヒドランゲア・オタクサ」と名付けたという。
「ヒドランゲア」はアジサイの意、「オタクサ」はシーボルトが長崎で出会い愛した女性、
楠本たきさん(通称・おたきさん)の名からとった。
(北村博子記者の花スケッチより)
☜芦刈園にて
アジサイの花に秘められた恋物語に思いをはせながら、
花咲く雨の小路を歩くのもイイですね。
お滝さんのアジサイだ~^^
オタクサという花が、シーボルトの日本での奥さんだったお滝さんの名前からきているのは知っていましたが、こんなに美しい水色のアジサイだったとは・・・
そういえばイネという娘さんがおられましたね~
だんだん思い出。きました。
さすが、なつみかんさんだ!
ご存知だったのですね~娘さんの名前も!
愛妻の名からとったことは1昨年初めて知りました。
アイサイだけにアジサイに惹かれたのかもね~下手なダジャレですみません^^;
優しい水色のアジサイ おたきさんも優しい方だったんでしょうね。
それにしてもアジサイの種類が多くて覚えきれません。
こちらのアジサイはまだ蕾は赤ちゃんです。
やっと雨が上がりましたがムシムシしています。
午後から陽が差せば近くの紫陽花を見に行きたい、と思っています^^
雨上がりの紫陽花は一層 魅力を発揮してくれます。
我が家のたった一株の紫陽花もまだ、青い子供です!
なんと、ほんわか~な色のアジサイでしょうか...(*´▽`*)
いいっ!可愛&美しいっ!!
ウチのアジサイ、色が結構ピシッとした青色で...それはそれでいいですが、
こんな素敵な色のを見てしまうと..欲しくなるんだよなぁ...(^-^;
おたきさんの話も...素敵です...( *´艸`)
ジョーさん宅のアジサイはピシッとした青色とのこと、。。。
想像してます、濃いロイヤルブルーっていう感じかしら!?ね~
美しい目の覚めるようなブルーな色、見たいです。
投稿を楽しみに待ってますね^^