(かふか夢の森にて)
子どもが特に”好き”という わけではないが・・・
小学校や保育園の傍を好んで歩いている
あの、可愛くはしゃいだ声を聴けるだけでも
嬉しく微笑ましい気分になれるから
日本もまだまだ大丈夫!
未来があると感じさせてくれるから
今日の産経抄は
長野市が18年前 地元の要望を受けて
民有地を借り上げ開設した公園を近隣の1世帯が
「毎日40人から50人の子どもが一斉に遊んで騒がしい」
などと苦痛を訴えていた
市はさまざまな対策を講じたものの
解決にはいたらず、来年3月で廃止が決まった
黒澤明監督は映画「生きる」を製作中の
対談で映画のテーマについて
『どうして人間って もっと仲良く楽しく暮らせないかということ、
もっと善意に満ちてやれないか ということだけです』・・と
産経抄は本当になんとかならなかったのか。と結んでいます
*
*
廃止するのは来年の3月
だったら今からでも決して遅くはないと思う
「なんとかなる!」の
気概を持って取り組んで欲しい!
・・・と 私どもは考えます
昨今、1住民の意見を重視するあまり
多くの市民の声を軽視している傾向にあります
わが市でも同じような事例が起きていて
他人事とは思えないです
私たちの子どもの頃は
今の様に そこかしこに公園があったわけではなく
空き地や路地、お寺の境内などで
ワイワイ! キャッキャッ!と遊んだけれど
誰一人として「うるさい」とか「苦痛」
などという大人はいなかったような・・・
幸せな時代でしたよね~
(かふか夢の森にて)
いつもありがとうございます🌸
attsu1さんのご意見に全面的に同意します。
詳しい事は分りませんが、「苦痛」を訴えた人も「閉鎖までは望んでいなかった」と言っています。
十分に話し合いの余地があると考えられるのにも関わらず簡単に?閉鎖の結論を出してしまった市に疑問を感じますよね~
ゆりさんのコメントにも書きましたが、一時の感情的な言動で多くの地域住民の無言の圧力を受けることにもなります。
今は良くても人は何れ老いる・・病院のお世話になる時がきっときます。
また、今回「苦痛」と訴えた人も後悔する日が来るかもしれない。
何か行動を起こすときは一時の感情に流されず良く考えなくては。
・・と ある意味勉強になりました。
確定していなかったかもですm(_ _)m
この人は、
眼の前の少しのことで、
日本の人口低下、高齢化社会の問題を分かっていないです。
と言っても、人間、眼の前のことで左右されることが多いですよね
・・・私もですが
そして、年齢とともに、頭が固くなるのも事実です。
ただ、それを説得できなかった、市にも問題を感じます。
反対は、一世帯、賛成は?
こういうところで、民意を問うべきだったのでは、感じる話題に感じます。
こうした問題が、実際にはたくさんあるんですよね。
少しでも、こういうことは明るい社会を作るために、考える人が増えるように、
考えさせていただきました。
hanatyan、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
本当に残念ですよね~
多くの住民が望んだ公園を1世帯のために閉鎖だなんて・・驚きです!
言い方を変えれば、子どもたちの遊び場を奪うことになりますよね~
苦言者も「閉鎖までは望んでいなかった」と言って困惑しているみたいですね。
もう一度話し合いをする必要があるように思います。
コメントありがとうございます。
我が町のことですが・・・
以前から、そこに保育園はありました。
新しくこの街に越して来た方が園児の声がうるさい!と言ってきたそうです。
はじめから保育園があった事は承知のうえだと思うのに・・です。
何という利己主義なの?とあきれてしまいます。
今回の場合も多くの住民が公園を作って欲しい、と要望されていた事、また作る上においても十分な説明があったのでは?と思います。
来年からスタートする子ども家庭庁とは逆行してますよね。
暗いニュースでごめんなさい^^;
コメントありがとうございます。
仰るように子どもたちの無邪気な声が聞こえてくる町は平和で暖かく元気を貰えます。
シ~ンと静まり返った街には魅力を感じませんよね~
共感頂きありがとうございます。
コメントありがとうございます。
我が町のことですが・・・
大きな病院の移転があり、建設等の説明会が開かれたそうです。
そこで、地域住民の便利なように幹線道路に出なくても病院の玄関に直結できるよう取付道路を設けるというものだったそうです。
ところが、一部の住民が病院の窓から自分たちの生活が見える、プライバシーの侵害だと猛反対しました。
そこで病院側は仕方なく一部の人たちの意見を聴き入れ高い壁を作り、フェンスで周りを囲ったそうです。
数年経ち住民の多くは大きく迂回しなければ病院の玄関に辿りつけなくなって不便を強いられることになりました。
反対をした人は他の多くの住民の無言の圧力に耐えきれず住み慣れた街を出て行くことになったそうです。
今回も苦言を呈した1世帯の方は「閉鎖までは望んでいなかった」と困惑しているようです。
こういったことからも分かるように、もっと話し合いの余地があったのでは?と強く思いました。
このニュース、テレビで見ました。
子供の声をそんな風に聞く人もいるんだとビックリしました💦
この件に限らず…
核家族が増えて自由気ままな生活が出来る反面、人を思いやる事が出来なくなって来てるのかなと思ったりして💦
昔は近所の子どもも我が子のように可愛がってましたよね✨
なかなか難しい問題でしょうが、もう少し何か方法がなかったのかな?とも思います🥺
残念ですね😞
(chami)
詳しい状況が分からないから、なんとも言えないけど。
クレームを実名でというのは、勇気がいると思う。
ましてや近所ならなお。
子供たちは、天使や妖精のようで、
でも、ときには、
悪魔のようでも。
とても暗いニュースだったね。
かふかの森、花や木々の写真に気持ちが癒されます。いつもありがとうございます。
以前、うるさいからと幼稚園建設の反対運動もありましたね。
子どもは大きな声を出して遊ぶのが仕事のようなものです。
レストランや電車の中でなどは場をわきまえねばなりませんが、
校庭や遊園地などは思いっきり遊ばないとね。
>昨今、1住民の意見を重視するあまり
多くの市民の声を軽視している傾向にあります
1人1人を大切にすることは大事なことですけれど、
こういう場合、逆に多くの子供たちが犠牲になりますよね。
防音など設備で何とかならないものかしらね。
もう、こういう手立てもなくなっての閉鎖なのでしょうね・・・