月は午前3時9分に近地点を通過し、午前11時35分に満月となりますが
日本ではまだ月が昇っていない為に、スーパームーンを見る事が出来ないので
7日の宵から8日明け方にかけての満月がスーパームーンに
成ると云われていましたが、爺やはこの日は早起きが出来なくて見逃してしまい
8日の夜に見ようと思っていましたが、当地ではこの日の夜は天候が悪くて
厚い雲に覆われてしまって殆んど見る事が出来なかったので、晴れの天候に恵まれた
昨夜の午後9時前に東の空を見ると、何時もより橙色に輝き大きく感じたまあるいお月様を
ようやく見る事が出来ましたので、その姿をカメラで写しましたが・・・
視直径(天体の見かけの大きさ)は33分27秒角と云われ、1日遅れながら
昨夜は大きなお月様を見る事が出来ましたが、一方2020年で
最も地球から遠くて小さく見えるのは、10月31日の満月で
今回のの満月は、10月31日の満月に比べて視直径が約14%大きくて
約30%明るく見えると云われ、国立天文台のホームページには
4月8日と10月31日の満月のイメージ図を並べて、大きさや明るさの
違いを伝えていましたので、今回拝借して当ブログに貼り付けましたので
今回と10月のお月様の大きさの違いが、確認して頂けるのではと思っています
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